オープンラボ（14:00〜16:30）随時 612 室　６階薬化学研究室自然との融和による薬の発見と創薬のデザインと合成教　授／齋藤直樹　准教授／高取和彦講　師／横屋正志　助　手／木村真也海洋生物の二次代謝物など、貴重な天然資源を創薬シ－ドとして合成化学を駆使した研究を展開しています。中でもタイ沿岸に生息する群体ホヤや海綿から発見した新規イソキノリンアルカロイドは次世代のがんの化学療法剤として世界的に注目されています。当研究室は海外協力機関との国際相互交流が盛んです。研究棟【6階】 616 分析化学研究室 663 室教　授／小笠原裕樹講　師／鈴木俊宏助　教／小池伸 615 614 624 625 626 613 623 622 621 WC 生体内分子の解析から、個体の状態を推し量る疾病の早期発見・治療のために、必要とされる測定対象の検出のみならず、発症機序の解明を目的として新しい分析手法を開発します。新たな診断マーカーの探索など、病態に関わる代謝産物・タンパク質・遺伝子を細胞レベルで解析し、得られた知見を医療の現場に伝えることで、国民の健康に貢献したいと考えております。 611 612 523 室教　授／杉田隆　助　手／倉門早苗微生物に秘められた無限の可能性を探る地球上に存在する微生物の中で、現在知られているのはわずか1％です。この中から多くの医薬品が発見され、人類の健康増進に貢献してきました。残りの99％から、これまで以上の大きな発見を期待することができます。当研究室では、新たな微生物を探索しさまざまな医薬品の開発に役立てています。 655 654 664 665 666 651 652 653 663 662 661 WC 薬化学研究室微生物学研究室 656 エレベーター【5階】 516 515 分析化学研究室 514 524 525 526 医薬分子設計学研究室機能分子化学研究室５階 545 室 564 室医薬分子設計学研究室教　授／古源寛　助　教／小林健一機能分子化学研究室教　授／杉山重夫　講　師／樋口和宏　最新科学の知識を駆使して夢のある薬を創る 511 512 現在、病気がおこる仕組みを解明し、その発病原因を阻害したり病気の進行プロセスを阻止したりする薬を理論的に創り出そうとする試みが主流になろうとしています。当研究室ではコンピュータや最新の技術、生命科学や有機化学などの知識を駆使して有用な薬を創り出すことに挑戦していきます。化学反応を設計する医薬品の多くは、化学反応を利用して合成されています。最近、より効率的、選択的で環境に優しい反応の開発が望まれています。当研究室では、これらの条件を視野に入れ、立体選択的反応を指向した新しい反応の開発、解析、応用を研究しています。 523 513 522 521 555 554 564 565 551 552 553 563 562 561 556 566 微生物学研究室【3階】公衆衛生・疫学研究室３階 352 室 356 室 213 室 214 室 215 室公衆衛生・疫学研究室教　授／赤沢　学　助　教／庄野あい子薬効学研究室教　授／庄司　優　准教授／三田充男准教授／菱沼　滋　２階薬剤学研究室 252 室教　授／高橋晴美　准教授／花田和彦助　教／宮嶋篤志　薬剤疫学・薬剤経済学を研究に生かす公衆衛生や患者ケアに貢献する薬剤師のエビデンスをつくる教育・研究をめざしています。地域医療における薬剤師の積極的関与の方策研究、医療情報データベースを用いた薬剤疫学研究、医薬品やワクチンの経済評価、費用対効果研究などを行っています。あらたな治療薬とより良い薬物治療指標の開発安全で効率の良い薬物治療の実現が強く望まれています。薬物の動態や作用機序・その個体差の解明とともに、優れた治療薬とその治療効果がよくわかる指標の開発が求められています。疾患の構造や動態を担う重要な因子を発見あるいは再評価し、より優れた薬物治療の実現を追求していきます。【2階】薬効学研究室患者さんごとに最適な薬物投与計画を提案する薬の効果・副作用はなぜ患者さんによって違うのか？私たちは薬物が体内に吸収され効果を発現するまでの過程に注目し、薬物の血中濃度や遺伝子解析を利用して個人差を起こす原因やその影響の程度を研究しています。患者さんの状況に応じた最適な薬物投与計画を”薬学の視点”から発信することをめざしています。公衆衛生・疫学研究室 256 薬効学研究室 255 251 252 254 264 265 253 263 262 261 266 267 291 薬剤学研究室実習棟・講義棟へ 6 オープンラボオープンラボ 7