平成２７年度第３回市民福祉講演会入場無料危機にある子どもと家族への支援～子どもの問題は、子どもと家族のＳＯＳ～福岡市子ども家庭支援センター（Ｈ２５年５月開設）は、特定非営利活動法人ＳＯＳ子どもの村ＪＡＰＡＮが福岡市より委託を受けて主宰する、子どもと家族のための相談支援機関です。センターに寄せられた子どもたちの、実にさまざまな苦しみと家族の困惑を、「子どもの問題」と捉えるのではなく、子どもと家族の「危機」と捉え、最善の支援を模索し続けています。子どもの権利条約、ＳＯＳ子どもの村インターナショナルの国際プログラム、子どもの村福岡の家庭養護の取り組み等の事例を交えながら、危機にある子どもと家族への支援について、講演していただきます。やまもと講師山本ゆうこ裕子氏福岡市子ども家庭支援センター「ＳＯＳ子どもの村」センター長元西南学院大学人間科学部社会福祉学科教授社会福祉士、精神保健福祉士専門は、メディカル・ソーシャルワーク、ソーシャルワーク方法理論明治学院大学社会学部社会福祉学科卒業後、大学病院、総合病院などでのソーシャルワークの臨床を経て、Ｈ１４年より大学での教育研究に従事。Ｈ１８年から子どもの村福岡の設立に専門家サポート部のメンバーとして関わりを続け、Ｈ２６年４月より現職に。近年は、ＳＯＳ子どもの村インターナショナルの資料翻訳や社会的養護に関する著述など多数。 ※『ＳＯＳ子どもの村インターナショナル』は、オーストリアのインスブルック市に本部を置く、子どもと家族のためのＮＧＯで、現在１３０以上の国や地域で活動を展開している。日時１２月２日(水) １３：３０～１５：３０会場福岡市市民福祉プラザ１階ふくふくホール電話、ＦＡＸまたはハガキで住所､氏名（ふりがな）､電話番号､年代を記入のうえ､〒810-0062 福岡市中央区荒戸３－３－３９福岡市社会福祉協議会総務課「図書･研修」係へ電話：731-2946 締切 FAX：731-2947 １１月１８日（水）（但し定員になり次第締め切ります）ふりがな氏名住所定員電話番号 248人〒年代主催：福岡市社会福祉協議会後援：福岡市 10代 40代 70代（先着順） 20代 50代 80代 30代 60代 90代