野津田高校 平成26年度 (生活支援技術) 年間授業計画 指導内容

野津田高校 平成26年度 (生活支援技術) 年間授業計画
教科:(福祉 )科目:(生活支援技術 ) 対象:(第2 学年4 組) 1年間の計画を確認した後押印
教科
教務 副校長
校長
教科担当者: 川添 総一朗 佐藤 節子
( 使用教科書) ( 使用教材 )
指導内容
【年間授業計画】
(7実教 福祉303)「生活支援技術」
新・介護福祉士養成講座 生活支援技術Ⅰ 中央法規
科目・生活支援技術の具体的な指導目標
【年間授業計画】
弟2編
・ 身じたくや整容の介護の意義と目的を理解する。
自立にむけた生活支援技 ・ 衣服の着脱の支援方法を身につける。
4 術
・ 臥床時の寝衣交換の方法を身につける。
月 1 身じたくの介護
弟2編
自立にむけた生活支援技
術
5 2 清潔保持の介護
月 弟2編
自立にむけた生活支援技
術
2 清潔保持の介護
・皮膚の構造と機能について理解する。
・清潔保持の意義が理解できる。
・清潔方法の種類が理解できる。
・手浴の意義を理解し、実施できる。
・足浴の意義を理解し、実施できる。
弟2編
・爪きりが安全にできる。
自立にむけた生活支援技 ・プライナシーに配慮した清拭ができる。
術
2 清潔保持の介護
6
月 弟2編
・洗髪の種類を理解できたか。
自立にむけた生活支援技 ・ベッド上での洗髪ができるようにする。
術
2 清潔保持の介護
弟2編
・入浴支援方法の種類を理解する。
7 自立にむけた生活支援技 ・機械浴を使用しての入浴介助の方法を習得する。
・家庭用の浴槽での入浴介助の方法を習得する。
月 術
2 清潔保持の介護
・車椅子を使用しての入浴介助の方法を習得する。
弟2編
・シャワー浴の方法を習得する。
自立にむけた生活支援技 ・麻痺のある人の入浴介助の方法を習得する。
術
2 清潔保持の介護
9
月 弟2編
・バイタルサインを理解する。
自立にむけた生活支援技 ・呼吸、体温の正確な測定方法を身につける。
術
3 健康状態の把握
弟2編
・血圧の意味を理解する。
10 自立にむけた生活支援技 ・脈拍と血圧の測定ができる。
月 術
・酸素飽和度の意味を理解し、正確に測定できるようにする。
3 健康状態の把握
10 弟2編
自立にむけた生活支援技
術
11 4 食事の介護
月
弟2編
自立にむけた生活支援技
術
4 食事の介護
11 弟2編
12
自立にむけた生活支援技
月 術
4 食事の介護
2
月
3
月
身支度や整容の内容
や意義が理解できた
か。
レポート
記述式の考査
皮膚の構造と機能が理
解できたか
筆記考査
手浴や足浴の意義を理
解し、実施できたか。
実技テスト
安全な爪きりの方法が
身についたか。個人を
尊重した清拭が実施で
きたか。実技テスト
ベッド上での洗髪技術
が習得したか。
実技テスト
入浴の介助方法を習得
したか。
実技テスト
予定
時数
6
3
6
6
6
9
利用者に配慮したベッド
メーキングが実施できた
か。
実技テスト
バイタルサインを理解
し、呼吸、体温の正確な
測定方法が習得できた
か。
実技テスト
血圧、脈拍、酸素飽和
度の正確な測定方法が
習得できたか。
実技テスト 筆記考査
・消化や吸収について理解する。
・食事の意義について理解する。
・咀嚼や嚥下の仕組みを理解する。
食事の意義や消化、吸
収にについて理解でき
たか。
・食事の種類を理解する。
・食事の姿勢の重要性を理解する。
・安全な食事介助ができる。
・誤嚥について理解する。
・脱水状態を理解する。
・義歯の取り扱い方法を身につける。
食事の姿勢の重要性を
理解し、安全な食事介
助の方法を習得できた
か。
義歯の取り扱い方法が
習得できたか。
実技テスト
弟2編
・胃ろうについて理解する。
自立にむけた生活支援技 ・経管栄養の種類と方法を理解する。
術
1 4 食事の介護
・経管栄養の支援方法を身につける。
月 弟2編
自立にむけた生活支援技
術
4 食事の介護
弟2編
自立にむけた生活支援技
術
4 排泄の介護
弟2編
自立にむけた生活支援技
術
4 排泄の介護
弟2編
自立にむけた生活支援技
術
5 睡眠の介護
評価の観点・方法
胃ろうや経管栄養につ
いて理解できたか。実
技テスト
経管栄養の支援方法が
習得できたか。
実技テスト
9
6
6
6
3
3
6
・排泄のしくみや援助方法を理解する。
・排泄の介助方法を身につける。
排泄介助の方法 が習
得できたか。
実技テスト
3
・ストーマを理解する。
・ストーマケアの方法を身につける。
ストーマを理解し、ケア
の方法を習得できた
か。
6
・睡眠の介護方法を理解する。
・罨法を身につける。
・睡眠の介護方法を理
解し、罨法を取得した
か。
3