セルフレベリング材下地専用シート 改修床工事革命 仕様イメージ セルフレベリング材下地専用シート SL 材 SL シート 既存仕上材 下 地 工 程 F ☆☆☆☆ 適合商品 適 用 (NSK自主表示制度に基づく表示) 下 地 コンクリート、モルタルなど 既存仕上材 Pタイル、フローリング、磁器タイル、塗り床など シート貼り SLシート、SLテープ ・セラミック・フロー、SLフローG、 ※ クイック S L 材施工 床レベラーG、タフレベラーG、外床レベラーG ※ 表中記載以外のSL材は、 SLシート工法に適用できません。 施工上の注意事項 ほこりの上には接着しませんので、清掃は十分に行なってください。 下地が湿潤している場合、及び油分がある場合は施工を避けてください。 ● コンクリート等への直施工はお勧めしません。 (ほこり除去が困難であり、通常のSL材施工を行ってください。) ● 床部材の強度確保のため、 SL材の最低厚みは10㎜以上としてください。 ● 既存仕上材が軟質塩ビシート等 (可塑剤の含有量が多く、変形し易い)の場合、重荷重の作用など特殊な供用条件の場合、 弊社までお問合せください。 ● ● 取扱い上の注意事項 直射日光と水濡れを避け、常温、常湿の屋内保管とし、変形防止のため縦積みにし、段済みは避けてください。 取扱いの際には、皮膚への付着を防止するために手袋を着用してください。 ● カッターで裁断する場合は、 切創防止の保護手袋を着用してください。 ● ● 応急処置 1.目に入った場合:正常な水で15分以上目を洗浄した後、直ちに眼科医の手当てを受けてください。 2.皮膚に付着した場合:大量の水と石鹸でよく洗いおとす。かぶれ等の症状が見られた場合は、直ちに医師の診断を受けてください。 3.飲み込んだ場合:水で口の中を洗うと同時に胃内容物を吐き出し、直ちに医者の手当てを受けてください。 建設資材カンパニー 建材事業部 営業推進部 〒105-8449 東京都港区芝浦1丁目2番1号 シーバンスN館 TEL ( 03 ) 5419−6206 FAX ( 03) 5419−6265 http://www.ube-ind.co.jp 日本建築仕上材工業会登録 登録番号 0409050 放散等級 区分表示 F☆☆☆☆ 東京建材支店 大阪建材支店 名古屋建材支店 広島建材支店 九州建材支店 東北建材営業所 札幌建材営業所 〒105-8449 〒530-0003 〒461-0005 〒730-0031 〒810-0001 〒980-0014 〒007-0801 東京都港区芝浦1丁目2番1号 シーバンスN館 TEL 03-5419-6205 大阪市北区堂島1-6-20 (堂島アバンザ20F) 名古屋市東区東桜1-1-10(アーバンネット名古屋ビル20F) 広 島 市 中 区 紙 屋 町 2 -1- 22 (広島興銀ビル ) 福 岡 市 中 央 区 天 神 1-2-12 ( 天神122ビル8F ) 仙 台 市 青 葉 区 本 町 2 - 2 - 3 ( 鹿 島 広 業ビ ル ) 札 幌 市 東 区 東 苗 穂 一 条 1- 2 - 4 4 TEL TEL TEL TEL TEL TEL 06-6346-1403 052-961-1375 082-244-7234 092-781-2309 022-262-6235 011-784-8183 販売取扱店 問い合わせ先 http://www.nsk-web.org/ 2012. 12 .3000 E セルフレベリング材下地専用シート シートを 施工するだけで S L 材の施工を実現 ! ! SLシート工法は、接着力が期待できない下地条件に対し、 工期短縮はもちろん従来工法では避けられなかった騒音、粉塵、産廃 問題を一気に解決する環境に配慮した最先端の改修工法です。 1 2 3 4 床の改修工事において、今までネックとなっていた既存仕上材を撤去すること なく、 SL材の打設が可能となり、プライマーの塗布作業を省略できるため、 画期的に工期が短縮します。 シート工法は既存の仕上材をそのまま下地として利用するため、従来の改修工 用途 厚み(mm) シート (タイプ I ) 一般用 1.1 シート (タイプ II ) 簡易防水性能付加 1.1 事で発生していた騒音、粉塵、仕上材の廃材が発生しないため、環境に最大 限配慮した近隣対策工法として抜群の効果を発揮します。 下地の種類を問わず接着する上、シートに防水性能を付加しているため、 SL工事 による階下への漏水対策材として性能を発揮する高機能高品質のシートです。 下地面の清掃 ほこりの上には接着しないため 十分に清掃を行ないます。 裏面の離型紙を剥がして貼るだけで、特殊な工具も使用しない専門技術不要 な施工ですので、 どなたでも簡単に施工できます。 SLシートの仮敷き 部屋のレイアウトに応じて仮敷き 従来工法 SLシート工法 既存の仕上げ材(Pタイル等)を剥がし、残 材を搬出、廃棄処理。さらに、剥がした後の 下地表面の古い接着剤層を研磨により完 全に除去。さらに清掃後、プライマーをブ ラシ等で2回塗布し乾燥させ、翌日SL材 施工。 既存の仕上げ材表面を清掃及び調整後、 直接シートを施工。 接着剤なしで、即時SL材施工。 実工程1日 実工程3日 (剥がし1日、プライマー1日、SL施工1日) SLシートの施工 仮敷きしたシートを再度巻き取り、端部から離型紙 (裏紙) を剥しながら真っ直ぐに貼り付けを行います。 そのときにシート内にエアーを抱き込まないよう、 中心部より十分に押さえていきます。 端部、役物の処理 施工に手間のかかる端部や配管周り などを状況に応じて処理 (SLテープが有効) 商 品 名 単位 SL28 SL20 28m巻(㎡) 20m巻(㎡) 24.6 17.6 本 24.6 17.6 SLテープ (幅100mm) 巻 2.0 2.0 ㎡ 26.6 19.6 ※SLテープは、幅100mm x 20m巻のみ。 SL20N 20m巻(㎡) SLシート (幅880mm) セット合 計 SL28N 28m巻(㎡) SL施工 使用するSL材の仕様に基づき施工 24.6 17.6 SL接着性能 下地接着性能 防水性能
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