2015 年 9 月吉日 シンポジウム「日本が目指すべき臨床研修のあり方 ~臨床研修の日米比較~」 開催のご案内 特定非営利活動法人 日本医療教育プログラム推進機構 理事長 謹啓 黒川 清 時下益々のご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 特定非営利活動法人 日本医療教育プログラム推進機機構(JAMEP)では、今春実施いたしま した 2014 年度「基本的臨床能力評価試験」の結果を受けまして、日本がモデルとしてきた米国 の臨床研修の実態を踏まえ、「日本が目指すべき臨床研修のあり方」をテーマに、下記の要領で シンポジウムを開催することと致しました。 基本的臨床能力評価試験実行委員会による、2014 年度「基本的臨床能力評価試験」の結果報告 のほか、試験にご参加いただきました医療機関の研修責任者をパネラーにお迎えし、目指すべき “臨床研修の姿”について、パネルディスカッション・自由討議を行います。 万障お繰り合わせの上、是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。皆様のご参加を心よ りお待ち申し上げております。 謹白 記 【シンポジウム開催概要】 日 時: 2015 年 11 月 8 日(日) 13 時 30 分~17 時 00 分 ※13 時 00 分開場 場 所: イイノホール&カンファレンスセンター (アクセスは別紙参照) 〒100-0011 東京都千代田区内幸町 2-1-1 飯野ビルディング 定 員: 200 名 参 加 費: 5,400 円/人(税込) シンポジスト: 第1部 2014 年度「基本的臨床能力評価試験」結果報告・総評 徳田 安春 氏(JCHO 本部顧問) 第2部 ディスカッショントピックス 1.「米国臨床研修の光と影」~日本が模範としてきた米国の最新の実情~ 林 恒存 氏(公益財団法人 慈愛会 今村病院分院 救急・総合内科) 2.「近未来の臨床研修病院」~成長の鍵としての Faculty Development~ 齋藤 中哉 氏 (一般社団法人 The Honolulu Academy of Medicine 代表理事・医師) パネリスト: 2014 年度基本的臨床能力評価試験参加病院 代表 ※氏名による 50 音順 石橋 敏幸 氏(大原綜合病院 副院長、臨床研修プログラム責任者) 篭島 充 氏(上越総合病院 副院長、臨床研修プログラム責任者) 藤田 芳郎 氏(中部ろうさい病院 副院長、臨床研修センター長) 申 込 方 法: JAMEP ホームページ< http://jamep.or.jp > よりお申し込みください。 または、 「参加申込書」に必要事項を明記し、FAX 又はメールにてお申し込 み下さい。 参加申込書送付先 申 込 締 切: FAX:03-6431-8241 Mail:[email protected] 定員(200 名)となり次第締め切りとさせていただきます。 <参加費のお支払いについて> 参加費は 2015 年 11 月 2 日(月)までに下記銀行口座までお振込みください。お振込手数料は 恐れ入りますがご負担下さいますようお願い申し上げます。 金融機関名 ジャパンネット銀行 すずめ支店(店番号002) 口座番号 普通預金 口座名義 トクヒ)ニホンイリョウキョウイクプログラムスイシンキコウシンポ 6288933 ※シンポジウム当日、取材等により、カメラが入る場合がございます。お客様が映りこむ可能性 もございますので、予めご了承ください。 シンポジウムに関するお問い合わせは、下記事務局までお願いいたします。 特定非営利活動法人 日本医療教育プログラム推進機構(JAMEP) シンポジウム事務局 TEL: 03-6431-8191 FAX: 03-6431-8241 E-mail: [email protected] シンポジウム参加申込書 シンポジウム名 「日本が目指すべき臨床研修のあり方 ~臨床研修の日米比較~」 日 平成 27 年 11 月 8 日(日) 時 13 時 30 分~17 時 00 分 参 加 者 氏 名 ( 代 表 者 ) 所属医療機関 役 参 職 加 等 人 □ 病院長 □ その他 数 □ 研修管理責任者 □ 指導医 □ 医師 ( ) 人 住所 ご 連 絡 先 電話番号 メール ※すべての項目にご記入をお願いいたします。 [参加申込書送付先] 特定非営利活動法人 日本医療教育プログラム推進機構 シンポジウム事務局 FAX: 03-6431-8241 Mail: [email protected] [会場アクセス] 霞ケ関駅から徒歩 1 分、5 駅 12 路線とさまざまなアクセスに対応しています。また、お車でお越しの場 合は、地下 2 階の時間貸駐車場をご利用いただけます。 【利用可能路線】 • 東京メトロ 日比谷線・千代田線 「霞ケ関」駅 C4 出口直結 • 東京メトロ 丸ノ内線 「霞ケ関」駅 B2 出口 徒歩 5 分 • 東京メトロ 銀座線 「虎ノ門」駅 9 番出口 徒歩 3 分 • 東京メトロ 有楽町線 「桜田門」駅 5 番出口 徒歩 10 分 • JR 山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線、都営地下鉄浅草線、 ゆりかもめ 「新橋」駅 徒歩 10 分 • 都営地下鉄 三田線 「内幸町」駅 A7 出口徒歩 3 分 【空港へのアクセス】 〈成田空港〉 成田エクスプレス(東京駅より)……約 47 分 リムジンバス(東京駅丸の内北口/八重州口より)……約 80 分 〈羽田空港〉 JR+モノレール(東京駅より)……約 34 分 リムジンバス(東京駅八重洲口より)……約 40 分 シンポジウム 「日本が目指すべき臨床研修のあり方 ~臨床研修の日米比較~」 13:00 開 場 開 会 13:30 2014 年度「基本的臨床能力評価試験」総評 2014 年度基本的臨床能力評価試験実行委員会 委員長 徳田 安春 氏(JCHO 本部顧問) パネルディスカッション(自由討議) パネリスト:(50 音順) 石橋 敏幸 氏(大原総合病院 副院長) 篭島 充 氏 (上越総合病院 副院長) 藤田 芳郎 氏(中部ろうさい病院 副院長) 14:30 Session1 「米国臨床研修の光と影」 ~日本が模範としてきた米国の最新の実情~ シンポジスト: 林 恒存 氏 (公益財団法人 慈愛会 今村病院分院 救急・総合内科) ・日米における卒前教育の見逃せない違い ・日本における総合診療の混乱: 米国家庭医療からの視点 ・米国教育の課題と問題点、日本教育の優れてい る点 パネルディスカッション(自由討議) 15:30 パネリスト:(上記と同じ) Session2 「近未来の臨床研修病院」 ~成長の鍵としての Faculty Development~ シンポジスト: 齋藤 中哉 氏 (一般社団法人 Honolulu Academy of Medicine 代表 ・米国の病院にあって、日本の病院にない要素 ・医師) ・医学部新設?欠落している要素 ・どこにモデルを求め、どう始めるのか? パネルディスカッション(自由討議) 16:30 2015 年度「基本的臨床能力評価試験」のご案内 16:45 閉 会 パネリスト:(上記と同じ) 日本医療教育プログラム推進機構 事務局
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