東三河の地元企業による 14 の講演会 地 元 企業 展 ▲ ヤマサちくわ様:「原料、人、技術全てが本物」 良い製品とは、全てが本物である ことから生まれます。そして妥協は 許されないということ、社会人とし ての責任を、180年あまり続く伝 10 月 16日(金)に東三河地域産業講座(地元企業展)を実施し ました。この行事は豊橋市を中心とする東三河地域で経営されてい る会社の方から,仕事等に関する具体的なお話を拝聴します。地域 社会との関わりを理解し,勤労・職業観の育成に役立てることを目 的として毎年1年生を対象に行っています。 統あるヤマサちくわ様より教えて いただきました。 ▲ ● 参加企業一覧(敬称略・順不同) ご協力ありがとうございました 中央建設(株) 、西島(株) 、本多電子(株)、ワルツグループ、ヤマ サちくわ(株) 、 (株)デライト、豊橋鉄道(株) 、豊橋商工信用組合、 東海警備グループ、岡本漁業(株)、 (株)サーラコーポレーション、 モアシステム(株) 、豊橋信用金庫、 (株)ゆうき 知識や資格も必要だが社会人と して最も大切なことは誰からも親 しまれる人間性であるということ を学びました。商業教育の中でも 協調性やチャレンジ精神を育むこ とに重きを置き、様々な場面で言 語活動を取り入れています。 第58回豊橋商業高校交通量調査 平成27年10月20日(火)に本校1年生による交通量調査が行われました。昭和24年からはじまり今年で58回目となる伝統 ある行事です。調査当日は8:00から15:00まで豊橋市の主要道路や駅周辺での歩行者(男女)、自転車、バイク、乗用車、トラ ック、バスの交通量を時間ごとに計測し、交通量と商業の関わりや豊橋の町の生きた産業を肌で感じ学ぶことができます。 また3年生情報処理科の「課題研究」という授業では、1年生が調査したデータを基に愛知大学の授業へ参加し、GPS機器を使っ た実習やGISについて学びます。そして調査した位置や空間に関する様々な情報を、コンピュータを用いて地図上に重ね合わせ、情 報の分析・解析をおこなったり、情報を視覚的に表示させるシステム(GIS)を大学生と共同で作成します。 交通量調査の様子 1年交通量調査感想 ・交通量調査をすると車や人がどれだけ通ったかを 知ることができる以外にも、時間帯によって通る人 の年代や性別が違うことなど、普段気づくことがな いことまで分かった。 ・車が多く渋滞をしていたので事故には十分気をつ けなくてはいけないと思った。 ・地域の方々からあたたかい言葉をかけていただき うれしかった。 今年もショップ豊商を開催します 11月14日(土) 10:00~12:00 農産物、一品寄付、水産物、和菓子、洋菓子、オリ ジナル商品、インターンシップ先商品を販売させて いただきます。ぜひお越し下さい。 愛知の商業教育情報サイト:http://aichi-shoshin.jp/(愛知県商業教育振興会)も見てね 豊橋商業
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