資料1 当別町の人口目標について 当別町企画部企画課 1 (1)パターン①・パターン② 【人口推計の考え方】 社人研推計準拠(パターン①) 日本創成会議推計準拠(パターン②) 移動 ・直近期間の純移動率が、 平成27 32年までに定率で0.5倍に縮 小 し、その後はその値を平成47 52年まで⼀定と仮定。 ・詳細は別紙参照 ・ 社人研の平成22 27年の推計値 から縮小せずに、平成47 52年 まで概ね同水準で推移 すると仮定。 ・社⼈研推計に⽐べて純移動率(の 絶対値)が大きな値となる。 出生 ・⼦ども⼥性⽐と0 4歳性比に 基づき出⽣率を推計。 (2040年に約0.87と僅かに減少) パターン①と同じ 死亡 ・厚⽣労働省「都道府県別⽣命 表」「市町村別生命表」を基 に男⼥・年齢階級別に設定。 パターン①と同じ 2 (1)パターン①・パターン② 【人口推計の考え方】 パターン1 (人) 20,000 18,000 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 18,763 パターン2 17,444 16,248 18,763 15,034 17,444 13,841 15,999 12,641 14,531 11,411 13,122 10,172 11,717 8,965 10,287 7,813 6,758 6,000 4,000 2,000 0 2010 年 2015 年 2020 年 2025 年 2030 年 2035 年 2040 年 2045 年 2050 年 2055 年 2060 年 3 (2)シミュレーションA.B,C 【人口推計の考え方】 シミュレーションA: ①+出生率上昇 シミュレーションB: ①+移動ゼロ シミュレーションC: ①+出生率上昇 +移動ゼロ 移動 パターン①と同じ 移動(純移動率)がゼ ロ(均衡)で推移す ると仮定 移動(純移動率)がゼ ロ(均衡)で推移す ると仮定 出生 合計特殊出⽣率が 2030年までに⼈⼝置 換水準(2.1)まで上 昇すると仮定 パターン①と同じ 合計特殊出⽣率が 2030年までに⼈⼝置 換水準(2.1)まで上 昇すると仮定 死亡 パターン①と同じ パターン①と同じ パターン①と同じ 4 (2)シミュレーションA.B,C (人) 22,000 20,000 18,000 18,377 17,921 17,479 18,763 16,732 16,640 17,444 16,000 17,122 出生率上昇+移動ゼロ 15,742 16,248 14,000 16,239 14,500 13,167 11,411 10,000 9,547 10,172 パターン①社人研推計(出生率:国と同様の推移 7,813 移動:将来縮小) パターン②日本創成会議推計(出生率:国と同様の推移 4,000 9,372 8,965 8,000 6,000 14,063 出生率上昇(2.1) 12,641 12,000 15,060 13,833 移動ゼロ 13,841 15,034 15,658 6,758 移動:現状のまま推移) シミュレーションA(①+出生率上昇( 2.1)) シミュレーションB(①+移動ゼロ) 2,000 シミュレーションC(①+出生率上昇( 2.1)+移動ゼロ) 0 2010年 2015年 2020年 2025年 2030年 2035年 2040年 2045年 2050年 2055年 2060年 5 (3)シミュレーションD (目標設定) 【シミュレーションD:2040年に2万人、2060年に3万人を達成】 シミュレーションD−1 シミュレーションD−2 シミュレーションD−3 【社会増加】 5年ごと60⼈ずつ増加 →2025年:360⼈/年 【社会増加】 5年ごと20⼈ずつ増加 →2025年:340⼈/年 【社会増加】 増加数は一定 →2025年:400⼈/年 →2040年:540人/年 →2045年:600⼈/年 →2040年:400人/年 →2045年:420⼈/年 →2040年:400人/年 →2045年:400⼈/年 →2060年:780⼈/年 →2060年:480⼈/年 →2060年:400⼈/年 出生 パターン①と同じ (僅かに減少) 合計特殊出⽣率が 2020年:1.30 2030年:1.80 2040年:2.10 に上昇 合計特殊出⽣率が 2020年:1.30 2030年:1.80 2040年:2.10 に上昇 死亡 パターン①と同じ パターン①と同じ パターン①と同じ 移動 …… …… …… …… …… …… 6 (3)シミュレーションD (目標設定) (人) 32,000 シミュレーションD : 2040年までに2万人、2060年までに3万人を達成 3万人達成 30,000 30,443 30,698 31,453 28,000 26,000 21,354 20,586 20,386 24,000 22,000 2万人達成 20,000 18,000 18,763 16,905 16,905 16,905 17,444 16,000 14,000 15,089 15,089 14,981 16,248 16,336 16,015 15,802 15,034 13,841 12,641 12,000 11,411 10,000 10,172 8,965 8,000 パターン①社人研推計(出生率:国と同様の推移 移動:将来縮小) 6,000 パターン②日本創成会議推計(出生率:国と同様の推移 移動:現状のまま推移) 4,000 シミュレーションD-1(出生率(パターン①と同じ)+社会増360 780人/年(2060年まで5年ごとに定数増加)) 2,000 0 7,813 6,758 シミュレーションD-2(出生率上昇(2.1)+社会増340 480人/年(2060年まで5年ごとに定数増加)) シミュレーションD-3(出生率上昇(2.1)+社会増400人/年(2060年まで増加数一定) 2010年 2015年 2020年 2025年 2030年 2035年 2040年 2045年 2050年 2055年 2060年 7 (3)シミュレーションE (目標設定) (人) 52,000 50,000 48,000 46,000 44,000 42,000 40,000 38,000 36,000 34,000 32,000 30,000 28,000 26,000 24,000 22,000 20,000 18,000 16,000 14,000 12,000 10,000 8,000 6,000 4,000 2,000 0 シミュレーションE : 2040年までに3万人、2060年までに5万人を達成 5万人達成 50,198 30,131 3万人達成 16,905 18,763 17,444 18,263 15,089 15,034 16,248 13,841 12,641 11,411 10,172 8,965 7,813 パターン①社人研推計(出生率:国と同様の推移 移動:将来縮小) 6,758 パターン②日本創成会議推計(出生率:国と同様の推移 移動:現状のまま推移) シミュレーションE(出生率上昇(2.1)+社会増760人/年 2010年 2015年 2020年 2025年 2030年 2035年 2040年 2045年 2050年 2055年 2060年 8
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