戦後 70 年とこれからの日中関係 早稲田大学名誉教授 毛里和子先生講演会、日中学生会議説明会 ☆こんなことを考えている人におすすめ 日中関係の勉強がしたい!中国社会を知りたい!世界における中国の役割とは?日本は今後中 国とどう向き合うべきか? ☆開催主旨: 近年日中両国の政治対立は深化傾向にあるが、昨年秋の APEC において両国首脳は握手を交 わした。そんな中戦後 70 周年を迎え日本は、中国と対立する歴史問題をいかに考えるべきか、ま た今後の日中関係について探る。 中国研究の大家 早稲田大学名誉教授・毛里和子先生をお呼びし、【戦後 70 年とこれからの日中 関係】をテーマに御講演いただくほか、歴史に関して中国の現地大学生と議論してきた団体 OBOG を招き、学生から見た両国の歴史についてパネルトークを行う。 ---------------------------------------------------------------------------主催:第 34 回 日中学生会議 日時:3 月 22 日 日曜日 @早稲田大学 19 号館 711 教室 費用:無料 対象者:大学生、高校生、社会人 申し込み方法:以下のフォームに記入をお願い致します。 http://goo.gl/forms/Z7wkVAU41N ---------------------------------------------------------------------------タイムテーブル(途中参加・退出は可能です。) 11:40 会場 12:05 開会のご挨拶 日中学生会議 御器谷 12:20~13:20 第 1 部 毛里和子先生御講演 【戦後 70 周年とこれからの日中関係】 ~~休憩~~ 13:35~14:25 第 2 部 学生が感じた歴史及び学生による議論の意義―パネルトーク 日中学生会議 OBOG による ~~休憩~~ 14:40~15:20 第 3 部 第 34 回日中学生会議説明会 15:20~15:25 閉会のご挨拶 新しい日中関係を考える研究者の会代表 天児慧先生(早稲田大学教授) ~~交流会~~ 16:00 閉会 【御講演者 毛里和子先生】 早稲田大学名誉教授、現代中国研究所顧問。「文化功労者」に顕彰、「中国学研究貢献奨」等を 受賞。専門は中国政治と外交、東アジア国際関係。主な著書に『日中関係―戦後から新時代へ』 (岩波書店、2006)、『現代中国政治』(名古屋大学出版会,第 3 版 2012)など。 参照:http://www.china-waseda.jp/waseda/blog/mori/ ---------------------------------------------------------------------------【主催団体 第 34 回日中学生会議】 1986 年設立。日中間で最も歴史ある学生主体の団体。 8 月に約 2 週間両国の学生が一堂に 会し、徹底的な議論や共同生活を通して、相互理解を深める。今年は日本開催で、戦後 70 周年 という節目に両国の学生が多様な価値観を分かち合い、主体的に日中関係を考えることを目的と する。 ---------------------------------------------------------------------------【共催 新しい日中関係を考える研究者の会】 尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐる衝突をきっかけとして深まった日本と中国の対立に強い懸念 を抱き、対立の緩和と関係の再構築に力を尽くしたいと考え、志を同じくする呼びかけ人が、2013 年に同会を発足させようと集まりました。 ---------------------------------------------------------------------------※当日では写真や動画を撮影いたします。SNS 等で公開する場合がありますので、ご了承ください。ご 都合よろしくない方は当日、スーツを着用したスタッフまでご相談ください。
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