平成27年9月4日 総 務 局 平成26年度 東京都特別区普通会計決算の概要 1 総括 ○ 平成26年度の特別区の決算規模は、前年度に比べて歳入は8.0%の増、歳出は8.3% の増となり、歳入、歳出ともに4年連続で増となった。 ○ 決算収支では、実質収支が0.5%増の1,185億70百万円となり、昭和53年度以降 37年連続して全団体黒字となった(表1)。 ○ 財政構造の弾力性を示す経常収支比率は、2.1ポイント減の80.7%となった(表2)。 ○ 将来にわたる財政負担は、地方債現在高の減、積立金現在高の増が、債務負担行為翌年度以 降支出予定額の増を上回ったことから、前年度よりさらに減少し、引き続きマイナスの値と なった(表3)。 ○ 特別区の平成26年度の財政状況は、特別区税をはじめとする経常一般財源等の増加により、 経常収支比率が改善した。 ○ しかし、特別区の歳入構造は景気変動の波を受けやすいことに加え、平成26年度税制改正 における法人住民税の一部国税化や、地方法人課税の更なる不合理な見直しなど、特別区の財 源が減少する可能性をはらんでおり、今後の歳入状況も楽観できるものではない。 ○ また、少子高齢化対策、障害者自立支援対策、生活保護等に係る扶助費の増加や公共施設等 の老朽化対策に係る費用の増加など、特別区財政を取り巻く状況は厳しさを増していくと考え られる。 ○ このような状況下において、様々な行政需要に対応し、安定的な行政サービスを実施するた め、引き続き、財政基盤の強化や行財政改革に取り組むとともに、計画的で、一層効率的な財 政運営を行うことが求められている。 (表1)決算規模及び収支 (単位:百万円、%) 区 分 平成26年度 平成25年度 増(△)減額 増(△)減率 歳 入 総 額 3,577,931 3,312,579 265,352 8.0 歳 出 総 額 3,442,340 3,179,555 262,785 8.3 実 質 収 支 118,570 117,964 606 0.5 (表3)将来にわたる財政負担の状況 (表2)財政指標の状況 (単位:%) 区 分 実質収支比率 経常収支比率 26年度 25年度 5.7 80.7 5.9 82.8 (注)各比率は、特別区の加重平均である。 対前年度比較 区 分 (単位:百万円、%) 増(△)減額 増(△)減率 △ 0.2 地方債現在高 A 547,821 577,779 △ 29,957 △ 5.2 △ 2.1 債務負担行為翌年度 以降支出予定額 B 468,270 466,480 1,790 0.4 積立金現在高 C 1,411,459 1,352,082 59,377 4.4 △ 395,368 △ 307,823 △ 87,544 △ 28.4 将来にわたる財政負担 A + B - C 対標準財政規模比 ※ ※ 平成26年度 平成25年度 △ 18.9 △ 15.4 各表の計数は、原則として表示単位未満を四捨五入し、端数整理をしていないため、合計額等と一致しない場合がある。 各表の「増(△)減額」「増(△)減率」「構成比」の数値は、千円単位の決算数値を基に算出したものである。 【問い合わせ先】 総務局行政部区政課 【電話】 直通:03-5388-2424 1 2 決算規模及び収支 (1)決算規模 ○ 特別区の平成26年度普通会計決算は、歳入総額3兆5,779億31百万円、歳出 総額3兆4,423億40百万円となった。 ○ 決算規模は、前年度に比べて歳入は8.0%の増、歳出は8.3%の増となり、歳入、 歳出ともに4年連続の増となった。 (2)収支 ○ 形式収支から翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は、0.5%増の 1,185億70百万円となり、昭和53年度以降37年連続して全団体黒字となった。 ○ 実質単年度収支は、単年度収支が黒字となったこと、積立金の額が積立金取崩し額を 上回ったことから、3年連続で黒字となった。 (表4)決算規模及び収支 (単位:百万円、%) 区 分 平成26年度 平成25年度 増(△)減額 増(△)減率 歳 入 総 額 A 3,577,931 3,312,579 265,352 8.0 歳 出 総 額 B 3,442,340 3,179,555 262,785 8.3 形 式 収 支 A-B=C 135,591 133,024 2,567 1.9 D 17,021 15,060 1,961 13.0 支 C-D=E 118,570 117,964 606 0.5 支 F 606 16,591 △ 15,985 △96.3 翌年度に繰り越すべき財源 実 単 質 年 収 度 収 (実質収支-前年度実質収支) 金 G 53,232 48,463 4,769 9.8 金 H 0 2,124 △ 2,124 皆減 積 立 金 取 崩 し 額 I 39,831 24,950 14,881 59.6 実質単年度収支 F+G+H-I 14,007 42,228 △ 28,221 △ 66.8 積 繰 立 上 償 還 決算規模の推移 (億円) 38,000 歳入総額 36,000 35,779 34,423 歳出総額 34,000 32,641 32,000 30,000 28,000 29,069 31,121 30,428 29,772 29,084 32,739 32,337 31,722 31,468 30,740 31,230 32,581 31,442 33,126 31,796 30,327 27,954 26,000 24,000 22,000 20,000 17 18 19 20 21 22 2 23 24 25 26 (年度) 3 歳入の状況 (1)一般財源は、5.8%の増となり、4年連続で増となった。 ○ 特別区税は、特別区民税が景気回復による所得の増加に伴い、5.3%の増となった ことにより、全体で4.5%の増となった。 ○ 特別区財政調整交付金(※)は、調整三税(固定資産税、市町村民税法人分、特別土 地保有税)の増を受け、4.9%の増となった。 (2)特定財源は、11.8%の増となった。 ○ 国庫支出金は、臨時福祉給付金や子育て世帯臨時特例給付金の増加などにより、 5.4%の増となった。 ○ 地方債は、公共用地の取得、公共施設の整備等に伴い、39.4%の増となった。 ※特別区財政調整交付金とは、都と特別区及び特別区相互間の財源の均衡化を図り、特別区の行政の自主的かつ計画的な運営を確保する ため、都が課税、徴収している市町村税等のうち、固定資産税や市町村民税法人分等の一定割合を都が特別区に対して交付するものである。 (表5)歳入内訳 平成26年度 区 分 決算額 (単位:百万円、%) 対前年度比較 平成25年度 構成比 決算額 構成比 3,577,931 2,203,160 100.0 61.6 3,312,579 2,083,203 100.0 62.9 265,352 119,957 8.0 5.8 特別区税 990,706 27.7 948,056 28.6 42,650 4.5 902,052 25.2 856,646 25.9 45,406 5.3 地方譲与税 13,730 0.4 14,365 0.4 △ 635 △ 4.4 各種交付金 212,632 5.9 179,732 5.4 32,901 18.3 4,489 0.1 4,950 0.1 △ 461 △ 9.3 981,603 27.4 936,101 28.3 45,502 4.9 地方特例交付金 特別区財政調整交付金 特定財源 1,374,771 38.4 1,229,376 37.1 145,395 11.8 国庫支出金 594,437 16.6 563,811 17.0 30,626 5.4 都支出金 210,435 5.9 199,026 6.0 11,409 5.7 繰入金 167,469 4.7 109,397 3.3 58,072 53.1 繰越金 110,386 3.1 96,394 2.9 13,992 14.5 地方債 59,804 1.7 42,895 1.3 16,909 39.4 その他 232,240 6.5 217,853 6.6 14,387 6.6 歳入構成比の推移 100% 13.7 15.1 90% 2.3 1.5 13.7 2.2 5.8 5.8 1.3 12.8 その他特財 14.2 1.7 6.0 地方債 都支出金 5.9 80% 5.7 70% 15.8 16.8 16.7 17.0 16.6 国庫支出金 60% 6.1 6.0 5.5 6.0 6.5 その他一財 27.3 27.4 27.8 28.3 27.4 特 定 財 源 50% (%) 10.0 特別区民税及び特別区財政調整交付金の 対前年増減率の推移 5.3 財調交付金 5.0 4.9 3.6 0.0 △1.7 △5.0 財調交付金 一 般 財 源 30% 20% 10% 増(△)減率 歳入総額 一般財源 うち特別区民税 40% 増(△)減額 28.5 28.0 28.3 28.6 27.7 22 23 24 25 26 △7.1 △10.0 △13.7 △15.0 20 特別区税 0% (年度) 3 特別区民税 21 22 23 24 25 26 (年度) 4 歳出の状況(性質別) (1)義務的経費は2.5%の増となる一方、歳出全体に占める割合は、2.7ポイント減の 48.7%となった。 ○ 人件費は、給与改定等に伴い職員給が0.9%の増となったことなどにより、 0.3%の増となった。 ○ 扶助費は、少子高齢化対策、障害者自立支援対策、生活保護に係る経費の増等により、 5.2%の増となった。 ○ 公債費は、地方債現在高減による元利償還金の減により、8.4%の減となった。 (2)投資的経費は33.5%の増となり、平成21年度以来5年ぶりに増となった。 歳出全体に占める割合は、2.4ポイント増の12.9%となった。 ○ 普通建設事業費は、補助事業費が15.0%の増、単独事業費が43.6%の増と なったことにより、33.8%の増となった。 (3)その他の経費は9.0%の増となり、歳出全体に占める割合は、0.3ポイント増の 38.4%となった。 ○ 補助費等は、認証保育所等運営費助成の増などにより、6.3%の増となった。 ○ 積立金は、財政調整基金及び特定目的基金への積立ての増などにより、41.4%の 増となった。 (表6)歳出内訳(性質別) (単位:百万円、%) 平成26年度 区 分 決算額 歳出総額 義務的経費 人件費 平成25年度 構成比 決算額 対前年度比較 構成比 増(△)減額 増(△)減率 3,442,340 1,677,058 100.0 48.7 3,179,555 1,635,541 100.0 51.4 262,785 41,517 8.3 2.5 597,115 17.3 595,071 18.7 2,043 0.3 うち職員給 395,711 11.5 392,154 12.3 3,557 0.9 うち退職金 53,094 1.5 56,122 1.8 △ 3,028 △ 5.4 扶助費 981,428 28.5 932,906 29.3 48,521 5.2 公債費 98,515 2.9 107,564 3.4 △ 9,048 △ 8.4 投資的経費 444,919 12.9 333,181 10.5 111,737 33.5 普通建設事業費 444,797 12.9 332,355 10.5 112,441 33.8 うち補助事業費 130,575 3.8 113,560 3.6 17,015 15.0 うち単独事業費 314,222 9.1 218,796 6.9 95,426 43.6 災害復旧事業費 122 0.0 826 0.0 △ 704 △ 85.2 その他経費 1,320,364 38.4 1,210,833 38.1 109,531 9.0 物件費 545,853 15.9 512,473 16.1 33,380 6.5 補助費等 216,087 6.3 203,367 6.4 12,721 6.3 積立金 195,677 5.7 138,340 4.4 57,337 41.4 繰出金 309,782 9.0 304,744 9.6 5,038 1.7 その他 52,965 1.5 51,910 1.6 1,055 2.0 歳出(性質別)構成比の推移 100% 20.9 19.8 20.7 22.0 22.5 その他 70% 15.9 16.0 16.0 16.1 15.9 物件費 60% 11.7 3.6 11.0 4.4 10.8 3.8 10.5 3.4 12.9 27.3 28.7 29.3 28.5 90% 80% 50% 30% 29.2 投資的経費 2.9 40% 公債費 扶助費 20% 10% 20.6 20.1 19.5 18.7 17.3 22 23 24 25 26 人件費 0% 4 そ の 他 経 費 (年度) 義 務 的 経 費 5 歳出の状況(目的別) 特別区における目的別歳出の大きなものは、民生費、総務費、教育費、土木費、衛生費の順と なっており、この5項目で全体の9割以上を占めている。その主な特徴は、次のとおりである。 (1)民生費は、児童福祉費、障害者自立支援対策、生活保護に係る経費の増などにより、 7.0%の増となった。 なお、民生費は、昭和51年度以降39年連続で目的別歳出の構成比で第1位となって いる。また、民生費が占める構成比は、3年連続で歳出全体の5割を超えている。 (2)総務費は、財政調整基金等への積立てや庁舎等の改修に係る経費の増などにより、 15.5%の増となった。 (3)教育費は、学校施設の改修に係る経費の増などにより、9.7%の増となった。 (4)土木費は、市街地再開発事業や公園整備事業に係る経費の増などにより、13.9%の 増となった。 (5)衛生費は、定期予防接種に係る経費の増などにより、3.7%の増となった。 (表7)歳出内訳(目的別) (単位:百万円、%) 平成26年度 区 分 決算額 歳出総額 総務費 民生費 衛生費 労働費 農林水産業費 商工費 土木費 消防費 教育費 公債費 その他 100% 90% 構成比 3,442,340 467,469 1,727,632 261,671 7,289 1,092 41,456 327,218 31,730 459,514 98,548 18,721 国庫支出 その他一 財調交付 都支出金 その他特特 平成25年度 決算額 100.0 13.6 50.2 7.6 0.2 0.0 1.2 9.5 0.9 13.3 2.9 0.5 対前年度比較 構成比 3,179,555 404,619 1,615,333 252,272 7,993 972 42,994 287,310 22,219 418,733 107,799 19,313 増(△)減額 100.0 12.7 50.8 7.9 0.3 0.0 1.4 9.0 0.7 13.2 3.4 0.6 262,785 62,851 112,300 9,399 △ 704 120 △ 1,537 39,908 9,511 40,781 △ 9,250 △ 591 歳出(目的別)構成比の推移 3.2 3.6 3.7 4.4 3.1 3.8 3.0 3.4 2.9 2.9 その他 公債費 13.7 13.1 12.8 13.2 13.3 教育費 9.8 8.9 9.2 9.0 9.5 土木費 8.2 8.2 8.0 7.9 7.6 衛生費 49.0 49.9 50.6 50.8 50.2 民生費 12.5 11.8 12.5 12.7 13.6 22 23 24 25 26 80% 70% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 総務費 0% 5 (年度) 増(△)減率 8.3 15.5 7.0 3.7 △ 8.8 12.3 △ 3.6 13.9 42.8 9.7 △ 8.6 △ 3.1 6 財政指標 (1)実質収支比率 ○ 分子である実質収支の増加率(0.5%)が、分母である標準財政規模の増加率 (5.0%)を下回ったことにより、前年度を0.2ポイント下回る5.7%となった。 (2)経常収支比率 ○ 前年度から2.1ポイント改善し、80.7%となった。 ○ これは、分子である経常経費充当一般財源等の増加率(3.0%)が、分母である 経常一般財源等の増加率(5.7%)を下回ったことによる。 ○ 80%以上90%未満の区が13区、80%を下回る区が10区となっている。 (表10) ※地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づき算定される実質公債費比率等は、暫定値を9月下旬に公表する予定である。 (表8)財政指標の推移 区 分 22年度 23年度 24年度 25年度 (単位:%) 26年度 実質収支比率 (4.5) 4.1 (5.1) 4.9 (5.2) 5.1 5.9 5.7 経常収支比率 (85.7) 85.7 (86.4) 86.4 (85.8) 85.8 82.8 80.7 ※ 各比率は、特別区の加重平均である。 ※ 実質収支比率の( )書きは、臨時財政対策債発行可能額を分母から除いた率、経常収支比率の( )書きは、臨時財政対策債、減収補 塡債(特例分)を分母から除いた率である。 なお、平成25年度から、臨時財政対策債発行可能額の算出方法の見直しにより、特別区において、発行可能額が皆減となっており、 また、減収補塡債(特例分)の発行実績がないことから、平成25年度以降( )書きは計上しない。 ○実質収支比率 実質収支の標準財政規模に対する割合 実質収支比率 = 実質収支 × 100(%) 標準財政規模 ○経常収支比率 義務的経費等の経常経費に占める地方税等の経常一般財源等の割合を指標化し、財政構造の弾力性を示すもの 経常収支比率 = 経常経費充当一般財源等 × 100(%) 経常一般財源等+減収補塡債(特例分)+臨時財政対策債 <参考>経常収支比率から見た特別区の財政構造 (%) 95 91.0 90 86.4 85 80.7 80 75 特別区の経常収支比率は、景気 後退期に急速に悪化し、財政の硬 直化が進む傾向がある。 70 65 61.3 60 元 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 6 (年度) 7 将来にわたる財政負担 (1)地方債現在高 ○ 5.2%の減で、平成11年度以降16年連続の減少となった。 (2)債務負担行為翌年度以降支出予定額 ○ 複数年度にわたる公共施設の工事の増加などにより、0.4%の増となった。 (3)積立金現在高 ○ 財政調整基金が7.2%の増、減債基金が13.1%の減、その他特定目的基金が 4.3%の増となったことにより、全体として4.4%の増となった。 ○ 積立金現在高は、公共施設の改築等の今後の行政需要に備えた特定目的基金等への積立額 が、地方債の償還に伴う減債基金の取り崩し額を上回った結果、2年連続で増となった。 (4)将来にわたる財政負担 ○ 将来にわたる財政負担(地方債現在高+債務負担行為翌年度以降支出予定額-積立金現在高)は、 地方債現在高の減、積立金現在高の増が、債務負担行為翌年度以降支出予定額の増を上回っ たことから、前年度よりさらに減少し、引き続きマイナスの値となった。 (表9)将来にわたる財政負担の状況 (単位:百万円、%) 区 分 平成26年度 平成25年度 増(△)減額 増(△)減率 A 547,821 577,779 △ 29,957 △ 5.2 債務負担行為翌年度以降支出予定額 B 468,270 466,480 1,790 0.4 1,411,459 1,352,082 59,377 4.4 金 534,505 498,496 36,009 7.2 金 66,644 76,670 △ 10,026 △ 13.1 その他特定目的基金 810,310 776,916 33,393 4.3 △ 395,368 △ 307,823 △ 87,544 △ 28.4 2,093,569 1,994,290 99,279 5.0 △ 18.9 △ 15.4 地 方 債 現 在 高 積 立 金 現 在 高 財 政 減 調 整 債 C 基 基 将来にわたる財政負担 A + B - C 標 準 財 政 規 模 D (A + B - C)/D × 100 (億円) 将来にわたる財政負担の推移 25,000 債務負担行為翌年度以降 支出予定額 20,000 15,420 地方債現在高 15,000 10,000 4,683 5,000 5,478 0 (5,000) △ 3,954 (10,000) 【将来にわたる財政負担】 = 地方債現在高+債務負担行為翌年 度以降支出予定額-積立金現在高 (15,000) 14,115 積立金現在高 (20,000) 元 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 7 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 (年度) (表10)各団体別決算収支 (単位:千円、%) 歳 入 総 額歳 区 名 江 戸 川 A 79,638,320 82,299,667 160,447,216 139,013,123 82,137,666 96,842,478 109,495,042 181,168,822 143,752,556 92,199,858 251,467,086 265,943,370 91,892,062 132,377,128 172,912,473 132,057,929 131,431,519 90,632,356 197,573,583 249,988,640 272,069,308 177,309,502 245,281,349 特別区計 3,577,931,053 千 代 田 中 央 港 新 宿 文 京 台 東 墨 田 江 東 品 川 目 黒 大 田 世 田 谷 渋 谷 中 野 杉 並 豊 島 北 荒 川 板 橋 練 馬 足 立 葛 飾 出 総 額 歳入歳出差引額 翌 年 度 に 繰 り 実 質 収 支 実質収支 経常収支 越すべき財源 比率 比率 B A-B=C D C-D=E 76,723,669 2,914,651 1,929,624 985,027 3.3 72.0 千 代 田 央 79,330,014 2,969,653 942,527 2,027,126 4.7 78.3 中 港 149,211,903 11,235,313 84,075 11,151,238 14.8 64.0 宿 134,995,930 4,017,193 171,888 3,845,305 4.8 83.9 新 京 77,412,279 4,725,387 113,455 4,611,932 9.1 80.4 文 東 92,370,499 4,471,979 125,038 4,346,941 8.6 86.1 台 田 106,572,629 2,922,413 213,870 2,708,543 4.3 85.0 墨 東 172,601,639 8,567,183 4,274,235 4,292,948 3.9 78.0 江 川 139,771,086 3,981,470 253,000 3,728,470 4.3 74.1 品 黒 88,913,809 3,286,049 5,900 3,280,149 5.4 85.7 目 田 239,607,142 11,859,944 1,204,630 10,655,314 7.0 82.2 大 254,881,756 11,061,614 1,197,687 9,863,927 5.8 84.4 世 田 谷 谷 86,453,320 5,438,742 1,924,149 3,514,593 6.3 72.2 渋 野 127,429,576 4,947,552 541,437 4,406,115 6.2 85.1 中 並 166,223,451 6,689,022 161,398 6,527,624 5.9 79.8 杉 島 129,283,983 2,773,946 800,085 1,973,861 3.1 78.8 豊 北 126,374,088 5,057,431 207,312 4,850,119 6.1 86.1 川 87,393,152 3,239,204 209,247 3,029,957 5.6 85.5 荒 橋 192,684,598 4,888,985 184,425 4,704,560 4.0 84.9 板 馬 245,526,804 4,461,836 48,365 4,413,471 2.9 86.1 練 立 265,566,300 6,503,008 813,836 5,689,172 3.7 79.2 足 飾 168,819,561 8,489,941 249,058 8,240,883 7.6 80.5 葛 234,193,267 11,088,082 1,365,495 9,722,587 6.5 76.9 江 戸 川 3,442,340,455 135,590,598 17,020,736 118,569,862 5.7 80.7 特 別 区 計
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