西尾賢︵ピアノ・三味線・歌など︶伊藤啓太︵コントラバス︶豆奴︵掛け声︶西本さゆり︵歌︶ソボブキとは、身近で素朴な題材をもとに西尾賢が作る楽曲を演奏する今回は、名古屋を中心に活動するＥＴＴの西本さゆりをボーカルに迎えて、楽しく自由な演奏を繰り広げます。魚介類の歌、昆虫の歌、山菜の歌、野菜の歌、動物の歌、甲殻類の歌など、ありそうでなさそうなユニークな音楽を体験してください！ 19：00∼ 小布施町音楽堂（月） 11月2日小布施町立栗が丘小学校校庭西角（小布施町役場南側）前売予約：￥1800 （当日：￥2300）︻メンバー不確定︼ユニット。 http://sobob.org （open 18:30) ご予約・お問い合せ：燕游舎 [email protected] 080-1473-2596 （奥田） http://www.enyusha.com ソボブキについて 97年、西尾賢が小宮いちゆう氏（tp）から、愛宕にある真福寺でジャズコンサートをしないかとお誘いを受け、それまでに出合った個性的なメンバーを集め、「東京オーケストラ」（素朴でブキッチョな東京人の音楽）というタイトルでコンサートをしたのがソボブキの始まり。 99年、大人数での活動が大変なので、その後「ソボブキ」と改名し、小回りの効くメンバー不確定ユニットとして活動開始。 05年、伊勢神宮内宮参集殿で奉納演奏。06年、自主制作ＣＤ『西尾賢ソボブキ/素朴でブキッチョな東京人の音楽』発売。07年、人気バンド「サケロック」の前座としてリキッドルームに出演。西尾賢の音楽の根本は「歌」。取り上げる素材も、ほや、ザリガニ、もんじゃ、岩魚、山菜、カマドウマ、など、日常的に触れてきたものからの刺激により楽曲を作る。それらのしっかりとしていてシンプルな楽曲をより自由に演奏するソボブキのスタイルは、他に類を見ない非常に独自のものである。西尾賢西本さゆりソボブキ主催/ピアノ/三味線/歌/ ギターの渓と二人のユニットEtt (エット)の唄い手として、名古屋を作詞・作曲など。１９６３年東京足立区中心に各地で活動。E t tとして（最寄駅は亀有）生まれ。 86年頃より演奏活動を開始。ピアニ COUP(クー)レーベルより、4枚のストとして小山彰太 ( d r ) 、初山博アルバムを発表。並行して、西尾賢 (vib)、河合奈保子(歌手)、真言宗とのユニット「ズビズバー」やソロ演奏なども行う。智山派声明などと共演。また各地で http://www.couplabel.com/ett/ 出会った素材をもとに、三味線による新民謡や音頭も積極的に作っている。富山新民謡「げんげ節」東讃新民謡「バリゴ節」福井新民謡「越前くらげ節」など。各地の人形劇団の音楽製作にも携わっている。また、実際には存在しない亀有の伝統芸「龜樂（かめがく）」を捏造し、その四代目家元として展示や演奏などの活動を繰り広げている。伊藤啓太１９６５年三重県鈴鹿市生まれ。１９８８年ごろから演奏活動を始め、８９年に"FIVES"（吉田哲治、石渡明廣、田中倫明、村上ポンタ秀一）に参加。以降、林栄一、齋藤徹、黒田京子、坂田明、Kelly Churko、工藤丈輝、ほかジャンルを問わず多豆奴チビのくせに勝ち気のちんちくりん。外国語専門学校卒業後、芝居の世界へ。演劇・日舞・ダンス・殺陣などのレッスンを積み、小劇団へ入団。女優浅田美代子の付き人として舞台・ドラマ・映画の現場でいろいろ体験。人形劇団「童心数のバンドやグループやセッションに参加。「坂田明トリオ」では３年半に渡り全国をツアー。また、狂言師茂山千之丞の舞台にも参加。いかりや長介に客席から「バカテクだぁ」と声をかけられたことがある。現在は、西尾賢「ソボブキ」、岡庭秀之「開座」、纐纈雅代「Band of Eden」 …。座」で約3年人形劇に携わる。現在は、西尾賢「ソボブキ」・捏造伝統芸「龜樂」の樂妓(ガッコ＝お囃子・踊りなどの芸駅施布長小北斎ホール P まちとしょテラソ栗ガ丘小学校桜並木音楽堂龍雲寺小布施町立栗が丘小学校校庭西端（長野電鉄「小布施」駅下車徒歩3分）交番小布施町役場消防署皇大神社野電鉄をするひと)である。音楽堂長野県小布施町の小学校にある、小さな音楽堂。旧小布施小学校（現小布施町立栗ガ丘小学校）の音楽室として建てられた一戸建ての古い木造建築で、現在は町の施設として、合唱やピアノ演奏など、主に町民の音楽の練習等に使われている。