製品体験レポート 市場で人気の安納いもの雑草に。 うね間処理の効きめが早いから安心なんだ。 茨城県取手市 飯塚高市さん クチコミによる個人直販も手がける専業農家。息子さんはいちごとかん しょを、 ご自身は水稲を担当する。かんしょ (安納いも)24a、水稲20ha (コシヒカリ、みつひかり、あきだわら、ゆめひたち、 ヒメノモチ) を作付。 「田んぼ1枚ごとに原価計算し、収益を考える」と話すのは飯塚農場の飯塚高市さん。圃場一枚一枚の資材・農薬、作業時間、 売上などを細かに記録し、それぞれの圃場をいかに黒字化するかを目指している、 とおっしゃいます。 飯塚さんは主に水稲を担当し、息子さんはいちごとかんしょを担当。かんしょは市場で人気の高い「安納いも」です。 飯塚農場では安納いもの雑草に対して、土壌処理除草剤とプリグロックスLの体系処理を実施。植付前に土壌処理除草剤を散 布、4月25日から5月のGWまでに植付け、6月上旬にうね間の雑草に対してプリグロックスLの100倍液を10aあたり100 ℓ、背負いの動噴で散布していらっしゃいます。 「植付けから1ヵ月ぐらい経つと、 うね間にイネ科の一年生雑草が生えてくるんだ。速く枯らしたいからプリグロックスLを使っ てるよ。効きめがすぐに現れるから安心感があるよね。雑草が枯れた後は、いものつるがうね間を覆ってくれるから、いかにそれ までを抑えるかが勝負。プリグロックスLはうちの定番だよ」。 息子さんやアルバイトとともに力を合わせ、今後も収益性の高い水稲やかんしょをめざす、 と意欲的な飯塚さんでした。 農薬をご使用の際は、ご購入先、または当社ウェブサイトなどで最新の登録内容をご確認ください。 ®はシンジェンタ社の登録商標 TMはシンジェンタ社の商標 ●使用前にはラベルをよく読んでください。●ラベルの記載以外には使用しないでください。●薬剤は小児の手の届く所には置かないでください。●使用後の空袋は圃場などに放置せず適切に処理してください。 ※2015年3月現在の情報です。
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