京の老舗お茶屋と日本で唯一現存する唐紙屋が創る

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News Release
2015 年 1 月 19 日
京の老舗お茶屋と日本で唯一現存する唐紙屋が創る、お茶の時間
「伊藤久右衛門」×「KIRA KARACHO(雲母唐長)」
コラボレーション商品 冬季限定新発売
江戸後期の天保 3 年創業、京都宇治茶の老舗「伊藤久右衛門」(所在地:京都府宇治市、
取締役社長:近藤 栄造)は、創業寛永元年より続いてきた日本唯一の唐紙屋「唐長」を
継承するブランド「KIRA KARACHO(雲母唐長)」(所在地:京都市上京区)とコラボレーシ
ョンした「3 種の抹茶チョコとカレ・ド・パピエのセット」「3 種の抹茶チョコと豆皿の
セット」の 2 商品を 2015 年 1 月 17 日より店舗にて先行販売いたします。
美しく趣のある文様の正方形の紙カレ・ド・パピエや豆皿と、石臼挽き宇治抹茶をふ
んだんに使用したひと口サイズのチョコレートの組み合わせは、バレンタインやホワイ
トデーの贈りものにもぴったりの商品です。
宇治茶の老舗がおくる
3 種類抹茶を味わうひと口サイズの贅沢チョコレート
「お濃茶」「上薄茶」「お薄茶」の味
わいの違う 3 種類の抹茶で、ひと口サイ
ズのチョコレートをつくりました。抹茶
の種類以外の条件はすべて同じですの
で、おのおのの抹茶の香りや苦味の違い
を愉しむために作られた、贅沢なチョコ
レートです。チョコレートの本場ベルギ
ーに拠点をおき、世界 100 か国以上で愛
されている「ピュラトス社」のチョコレ
ートと国産チョコレートを組み合わせ
ることで、上質な宇治抹茶の美味しさが
存分に活きた絶妙なバランスに仕上が
りました。セットされたカレ・ド・パピ
エや豆皿と共に、大切な方とのお茶の時
間を演出します。
縁起文様に想いを込めて
チョコレートにはそれぞれ、「カレ・ド・パピ
エ」もしくは「豆皿」をセットにしています。「カ
レ・ド・パピエ」は、フランス語で「正方形の紙」
の意。メモや一筆箋として、またお客様を招く際
のコースターやお菓子置きとして、様々な用途に
お使いいただけます。カレ・ド・パピエのセット
にはそれぞれ異なる縁起文様 4 種×5 色の 20 枚が、
豆皿のセットには良き事を呼び寄せ運気上昇を願
う文様である「天平大雲(てんぴょうおおぐも)」
を描いた豆皿 1 枚がセットされています。日々の生活のアクセントとして、またプレゼ
ントにご活用ください。
メディアからのお問合せ先
株式会社伊藤久右衛門 担当:藤原 恵
〒611-0013 京都府宇治市莵道荒槙 19-3
TEL:0774-28-3993 FAX:0774-28-3992 E-mail: [email protected]
HP: http://www.itohkyuemon.co.jp/
参考資料
■商品概要
3 種の抹茶チョコとカレ・ド・パピエのセット
3 種の抹茶チョコと豆皿のセット
商品名
3 種の抹茶チョコとカレ・ド・パピエのセット
原材料
【抹茶チョコレート】
ココアバター、砂糖、全粉乳、抹茶、乳化剤(大豆由来)、香料、(原
材料の一部に乳、大豆を含む)
価格
2,808 円(税込)
内容量
【抹茶チョコレート】お濃茶×3 枚 /上薄茶×3 枚 /お薄茶 ×3 枚
【カレ・ド・パピエ】約縦 11cm×横 11cm(4 文様×5 色)
発売日
2015 年 1 月 17 日
販売場所
伊藤久右衛門 本店、京都駅前店にて先行販売
※後日、インターネット店、雲母唐長直営店にて販売予定
備考
文様は「天平大雲」「影牡丹唐草」「松竹梅唐草」「瓢箪唐草」の 4
種
商品名
3 種の抹茶チョコと豆皿のセット
原材料
【抹茶チョコレート】
ココアバター、砂糖、全粉乳、抹茶、乳化剤(大豆由来)、香料、(原
材料の一部に乳、大豆を含む)
価格
3,990 円(税込)
内容量
【抹茶チョコレート】お濃茶×3 枚 /上薄茶×3 枚 /お薄茶 ×3 枚
【豆皿】約直径 11cm×高さ 2.2cm
発売日
2015 年 1 月 17 日
販売場所
伊藤久右衛門 本店、京都駅前店にて先行販売
※後日、インターネット店、雲母唐長直営店にて販売予定
備考
文様は「天平大雲」
■伊藤久右衛門について
江戸後期・天保 3 年、初代伊藤常右衛門・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原 南)にて
茶業に携わったのがはじまりです。その後、百八十余年にわたり茶づくりを継承してま
いりました。現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で、茶づくりを続けております。
平等院店頭での初荷の写真
当時の茶工場
社名
株式会社伊藤久右衛門
所在地
京都府宇治市莵道荒槙 19-3
資本金
900 万円
代表者
取締役社長
社員数
95 人
創業
天保 3 年
事業内容
宇治茶・抹茶スイーツの製造販売
近藤
当時の茶工場
栄造
■雲母唐長について
創業 寛永元(1624)年。江戸時代から途絶えずに、日本で唯一続いてきた唐紙屋「唐
長」11 代目長女夫妻・トトアキヒコと千田愛子が先祖代々伝わる文様と色の世界を表現
し、様々なライフスタイルを提案するブランド。受け継がれた板木にひとつひとつ手仕
事で和紙に文様を写し取り、襖紙や壁紙として桂離宮、二条城、養源院などの歴史的建
造物や、今を彩る現代の人々の暮らしに唐紙は用いられております。文様はシルクロー
ドを渡って伝えられたユーラシア大陸文化の世界的背景のあるものから日本独自に洗練
されたものまで多岐に渡り、約 650 種。日本が世界に誇るべき歴史を今に伝えています。
オフィシャルサイト: http://www.kirakaracho.jp