~権利条約批准から2年~ 差別解消法施行によってどう変わる、 私たちの暮らし

主催
日本障害フォーラム(JDF)
~権利条約批准から2年~
差別解消法施行によってどう変わる、
私たちの暮らし
日時
会場
参加費
趣旨
2015 年 12 月 8 日(火)10 時~16 時 30 分
秋葉原コンベンションホール (東京都千代田区外神田 1-18-13)
1,000 円(資料代。介助者は無料。点字資料、手話通訳、要約筆記、磁気ループあり)
障害者権利条約が日本で批准・発効してから来年 2 月で 2 年を迎えます。同条約の定めによ
り、締約国は条約が国内で発効してから 2 年以内にその履行状況に関する報告を国連に提出するこ
ととなっており、日本政府でもその準備が進められているところです。
このような中、来年 4 月には、一昨年に制定された障害者差別解消法が施行されます。権利条約の
履行の観点からも大きな転換点であり、私たちもその動向を注視しているところです。
本年のフォーラムでは、差別解消法に焦点を当てながら、条約批准 2 年目の課題と取り組みについ
て話し合います。
プログラム
10:00
開会
主催者挨拶
来賓挨拶
10:30
行政からの報告
日本障害フォーラム
代表
松井逸朗
外務省、助成財団等
差別解消法の施行と権利条約の実施に向けた取り組み
内閣府、厚生労働省、文部科学省、国土交通省
質疑応答
11:50
進行:日本障害フォーラム政策委員長
イエローリボンのご紹介
森祐司
日本障害フォーラム企画委員長
小出真一郎
昼休み
13:00
パネルディスカッション(順不同・敬称略)
(1)差別解消法施行によってどう変わる、どう変える、私たちの暮らし(仮題)
太田修平(JDF 差別解消法推進委員長/日本障害者協議会理事)
新谷友良(JDF 差別解消法推進副委員長/全日本難聴者・中途失聴者団体連合会理事長)
平野みどり(DPI 日本会議議長/自立生活センター ヒューマンネットワーク熊本理事)
黒岩海映(日本弁護士連合会「障がいを理由とする差別禁止法制に関する特別部会」事務局長)
コーディネーター
久松三二(JDF 幹事会副議長/全日本ろうあ連盟事務局長)
(2)権利条約批准から2年
国内施策の到達点と政府報告への対応(仮題)
藤井貢(日本盲人会連合組織部長)
久保厚子(全国手をつなぐ育成会連合会会長)
関口明彦(全国「精神病」者集団)
勝又幸子(国立社会保障・人口問題研究所 情報調査分析部長)
コーディネーター
16:30
閉会
藤井克徳(JDF 幹事会議長/日本障害者協議会代表)
※講師は随時依頼中です。なお予告なく変更することがあります。
お申し込み・お問合せ先
申し込み用紙に必要事項をご記入の上、11月30 日までに FAX、E メール、またはお電話で、
下記の連絡先へお申込みください。(先着順。混みあった場合は事前申込の方が優先となります)
JDF 事務局
電話:03-5292-7628 FAX:03-5292-7630
E-MAIL:[email protected]
http://www.normanet.ne.jp/~jdf/ ※最新情報は、HP にてお知らせしています。
【(JDF)全国フォーラム 申込用紙】
お名前:
ご所属:
ご連絡住所:〒
TEL:
FAX:
E-mail:
介助者
同行する□ 同行しない□(※どちらかに☑をお願いします)
手話通訳□ 要約筆記□ 磁気ループ□ 点字資料□
車いすスペース□
その他□(
)
備考等(
)
※必要な項目に☑をお願いします。
※本報告会に関するご連絡、今後のご案内等にのみ使用し、それ以外の用途には使用しません。
最寄り駅【駅出口】からのアクセス
※秋葉原ダイビル 2 階「秋葉原コンベンションホール」
・JR 秋葉原駅(電気街口)徒歩 1 分
・東京メトロ銀座線 末広町駅(1番出口)徒歩 3 分
・東京メトロ日比谷線 秋葉原駅(3 番出口)徒歩 4 分
・つくばエクスプレス 秋葉原駅(A1 出口)徒歩 3 分