画像診断クリニック開業企画書 企画・提案・管理 Medical・factory.inc with maeyama office 1 □画像診断業界の将来性 予防医学の推進=健診の推進 医療費抑制の秘策=早期発見・対処 画像診断の有効性=精密かつ高性能 画像機器の発展=精度の大幅な進歩 全診療科目対応可能な画像診断 ストレス社会の羅針盤(compass) 2 □画像診断基本方針 最新鋭機器を使用した高精度な検査画像と的確な画像診断を提供す る。 大学病院や医療機関と協力し研修・研究に努めます 地域医療に貢献する為、幅広いニーズに対応できるよう努めます。 受診者がリラックスして検査を受けられる環境を提供します。 良質で安全かつ迅速な検査及び診断を実施します。 検査予約を紹介元の医療機関様から行えるオンラインシステムを導 入します。(一般受診者個別予約:PC及び携帯電話活用) 検査結果の迅速な報告(インターネット活用:クライアント別ID とパスワード発行:オンライン化)画像診断迅速IT化推進 予防医学の観点で、早期発見を主眼とし、患者様の健康を守る役目 早期発見を主眼 を担います。(高性能な早期発見の医療機関を目指します) 地域医療機関のサポーターとして、画像診断分野での医療貢献推進 3 □実施画像診断プログラム 脳画像診断 brain screening 心臓・肺画像診断 heart screening/lung screening 腹部画像診断 adminal screening 内臓脂肪症候群 metaboric syndrome 4 □画像診断クリニック 顧客及び市場 地域医療機関(開業医)=医師会 地域企業・商店(商工会議所) 郵便局・銀行・学校・官公庁・福祉 地域一般受診者(個別健診) 一般健診事業(企業健診) 特定健診事業(人間ドック) 5 □画像診断クリニック 開業準備重要事項 開業場所選定(受診者の利便性・アクセス考慮) 施設建築計画(建築総床面積・増築可能な建設) 人材問題(医師・放射線技師・看護師・医療事務) 設備問題(検査機器の選定及び購入) 什器備品の選定・購入 予約システム(オンラインシステム導入) 検査及び診断報告書の作成(電子化構築) 電子カルテ導入(健診システム併用)画像ファイル レセプトコンピユーター(医療事務会計ソフト) 6 □事業計画上の重要事項 採算分岐点の確認(月単位・年単位の受注見込み数) 売上試算(年間試算・利益率試算・償却試算等) 人件費の試算(医師・医療スタッフ・事務系・管理職) 借入及び償却の試算(銀行借入金・リース契約) 画像診断項目の決定及び試算(項目別試算) 営業目標値設定⇒受注数及び内容の追試 検査実施上限値及び下限値の設定 年間稼動日数の把握(開業時間・開業曜日の決定) 高度検査機器(MR・CT)メンテナンス日程とケアコスト試算 広告宣伝費(HP管理費・啓発印刷物・医療機関への情報誌) 7 □検査・診断料金設定事項 各画像診断料の設定 保険診療報酬及び自己負担金の確認 依頼先医療機関との基本契約料金設定 医師会経由発注の場合:仲介料設定 地域検査センター経由の場合:仲介料 幅のある料金設定:価格競争予想 8 □画像診断クリニック建築 クリニック総床面積想定値:80∼100坪(264㎡∼330㎡)以上規模 コア領域:検査機器室(MR.CT)及び操作室(不変領域)心臓部 X線室(必要か?)=将来一般内科診療を想定している場合は必要 その他の検査室(腹部エコー・心電図) 受診者専用更衣室(ロッカー・ルーム) リラクレーションルーム(検査前待機室):TV・DVD・AUDIO 画像保存室(過去5年間サンプル保存) 診察室(1診・2診・3診)将来構想対応(健診・ドック診察室) 受診者待合室(受付) 受診者用及び依頼先医療機関医師応接室及び相談室 画像診断室(スタッフ会議室兼用) スタッフ専用トイレ・休息室・院長室・医療事務作業室 9 □画像診断クリニック スタッフ構成予想数 診療所開設者(院長)=放射線科医師 1名 内科系医師(非常勤週3日勤務)女性医師 泌尿器科医師(非常勤週2日勤務) 放射線技師 1名ー3名 看護師 1名ー2名 医療事務員 1名ー2名(1名バイト職員) 運営管理職 1名 (クリニック・マネージャー兼営業) 営業員=委託契約(検査企業関連) 10 □将来構想 診療所運営形態構想 認知症地域健診拠点診療所 ストレス緩和ケアクリニック EAP事業(カウンセリング) リハビリテーション(運動療法) 訪問介護ステーション 通所リハビリテーション 無呼吸症候群 11
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