【桜井陽彦(さくらい はるひこ)画伯 画歴】 1930 年 神戸市東灘区住吉宮町(旧武庫郡住吉村)に生まれる 1945 年 8 月 6 日空襲により東灘区が全焼し、芦屋に仮住まい 翌年京都市左京区岡崎に転居 1951 年 京都市立美術専門学校(現京都市立芸術大学) 洋画科(一期生)卒業 当時は抽象の全盛時代にあったが写実一筋の道を歩む 以後、大阪の公立中学美術教師を務める 建築家の安藤忠雄氏は教え子 1961 年 光陽会展受賞、会員となる 以後 4 回受賞し評議員となる 1962 年 日本美術家連盟会員 1969 年 光陽会退会 一水会展入選、以後 8 回入選 1970 年 ヨーロッパ取材旅行(以後 10 回) 1972 年 一水会展佳作賞 彫刻の森美術館買上 1974 年 日展入選、以後 2 回入選 1980 年 現代洋画精鋭選抜展銅賞 1981 年 プチ・パレ現代美術館(スイス)作品収蔵 1986 年 現代洋画精鋭選抜展第 15 回記念大展入賞 2002 年 ポートピアギャラリー 世界の帆船展 出品 2010 年 傘寿記念個展開催 2012 年 ベルギー王国大使館 作品収蔵 2013 年 画業 60 周年記念個展開催 その他 関西の各新聞社主催の歳末チャリティー展に 30 年間出品 全国各地で個展開催 現 在 日本美術家連盟会員 ア ト リ エ 大阪府高槻市
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