~発注機関確認情報・再確認のお願い~

~発注機関確認情報・再確認のお願い~
代行入力で工事実績登録を行われるにあたり、JACICより代行入力成果物である
「登録のための確認のお願い」をお届けし、この書類を発注機関にお持ちいただいて
発注機関ご担当者様に登録内容を確認していただく段階がございます。
※「登録のための確認のお願い」の見本は、次ページをご覧下さい。
発注機関ご担当者様にご記入いただいたお名前、メールアドレス等を
「発注機関確認情報」として工事実績に含め、そのまま登録致しますので、
JACICにご返信いただいた「登録のための確認のお願い」に不明瞭な文字が
ございますと、間違ったお名前、メールアドレスが工事実績として登録されてしまいます。
特に発注機関ご担当者様のメールアドレスに関して、以下の例のように
数字と記号を取り違えるなどの事例が多く発生しております。
≪紛らわしい文字の例≫
「1」 数字の1
⇔
「l」 アルファベットのエル(小文字)
「2」 数字の2
⇔
「Z」 アルファベットのゼット
「0」 数字の0
⇔
「O」 アルファベットのオー
「-」 ハイフン記号
⇔
「_」 アンダーバー(下線)記号
上記のものはその1例ですが、こういった文字が混在するメールアドレスの場合には
下記の例のように、誤ったメールアドレスが登録される場合がございます。
本来のメールアドレス
誤ったメールアドレス
[email protected]
[email protected]
①
②
③
④
これは極端な例ですが、
①本来記号の「-(ハイフン)」となるべき箇所が記号の「_」(下線)に
②本来数字の「02」となるべき箇所がアルファベットの「O」(オー)と「Z」(ゼット)に
③本来アルファベットの「l(小文字のエル)」となるべき箇所が数字の「1」に
④本来アルファベットの「o(小文字のオー)」となるべき箇所が数字の「0」に
それぞれ間違った形で登録された場合を想定しています。
工事実績登録の際に誤った情報(工事実績内容や発注機関確認情報)が
登録されますと、その誤りを訂正するために、改めて有償での訂正お手続きが
必要となります。
訂正を行う場合には手数料2,940円が発生するとともに、代行にて訂正手続きを
行われる際は、更に代行手数料として3,000円が追加で発生致します。
ご担当者様におかれましては、不必要な訂正を未然に防ぐため、登録前のご確認を
お願い致します。
【登録のための確認のお願い】見本 -その1-
下記の書類を発注機関にお持ちいただき、確認していただきます。
【登録のための確認のお願い】見本 -その2-
下記の書類を添付しておりますので、発注機関ご担当者様に記入していただきますよう
お願い致します。
その際、発注機関ご担当者様は、はっきりと読みやすい字でご記入下さい。