現代の刑事弁護

全3巻
完結!!
刑事弁護をめぐる理論と実務の叡智がここに集結!
!
現代の刑事弁護
実務体系
1 弁護人の役割
A5判・434頁
A5判
A5判・434頁・定価 本体4,500円+税
434頁・定価 本体4,500円+税
定価 本体4,500円+税
2 刑事弁護の 現代的課題
A5判・472頁・定価 本体4,500円+税
A5判・472頁
A5判
472頁・定価 本体4,500円+税
定価 本体4,500円+税
2014年9月発売
3 刑事弁護の 歴史と展望
A5判・440頁
A5判
A5判・440頁・定価 本体4,500円+税
440頁・定価 本体4,500円+税
定価 本体4,500円+税
編著:後藤 昭 高野 隆 岡 慎一
本書の特色
◆総勢50名を超える日本の刑事弁護をリードする弁護士・研究者が執
◆総勢50名を超える日本の刑事弁護をリードする弁護士
◆総勢50名を超える日本の刑事弁護をリードする弁護士・研究者が執筆
研究者が執筆
筆!!
◆日本の刑事弁護の全体像を示し そこから浮かび上がる課題・論点を明示。
そこから浮かび上がる課題 論点を明示。
◆日本の刑事弁護の全体像を示し、
◆実務における解決の論理を提案するとともに 制度論
制度論、立法論まで視野に
◆実務における解決の論理を提案するとともに、
入れた解決の方向を提示。
お 試し読 み 、お申し込 みはコチラ
第一法規
<クレジットカ
<クレジ
トカ ード
ド で も お 支 払 い い た だ け ま す>
検 索
C
CLI
K!
キ リ ト リ 線
申 込 書 〈第一法規刊〉
書 名
取 扱 い
部数
価格
定価4,860円(税込)
(本体4,500円)
部
4,860円(税込)
実務体系 現代の刑事弁護 2 刑事弁護の現代的課題 [103069] 定価
(本体4,500円)
部
4,860円(税込)
実務体系 現代の刑事弁護 3 刑事弁護の歴史と展望 [103077] 定価
(本体4,500円)
部
実務体系 現代の刑事弁護 1 弁護人の役割
[103051]
*弊社宛直接お申込いただく場合、一回のご注文でお届け先が一箇所、お買い上げ合計金額5,000円(税込)以上のご注文は、国内配送料サービス
といたします。また、お買い上げ合計金額5,000円(税込)未満のご注文については、国内配送料450円にてお届けいたします。
*消費税は申込日時の適応税率によります。
上記のとおり申し込みます。なお、代金は現品受領後、請求書により支払います。
平成 年 月 日
この申込書は、
ハガキに貼るか、
このままFAXで下記宛お送りく
ださい。
■宛先
〒107 8560
東京都港区南青山2 11 17
第一法規株式会社
FAX 0120 302 640
書店印
〒 ― ご住所
機関名
フリガ ナ
ご氏名
様 ㊞
部署名
□公用
□私用
TEL
― ― E-mail
@
<お客様の個人情報の取扱いについて>
お客様よりお預かりしたお名前・住所等の個人情報は、商品や代金請求書の発送、
アフターサービス、弊社商品・サービスのご案内をするために使用いたします。
ご同意のうえ
お申し込みくださいますようお願いいたします。
ご不明な場合、
また個人情報の照会、訂正、削除を希望される場合は、
フリーダイヤルにてご連絡ください。お客様よりお預かりしま
した個人情報は、弊社ホームページに掲載の
「プライバシーポリシー」
に従い適切に管理いたします。 フリーダイヤル TEL 0120 203 696 FAX 0120 202 974
刑事弁護1(103051)
刑事弁護2(103069)
刑事弁護3(103077)2014.9 SE
総勢50名を超える日本の刑事弁護をリードする弁護士・研究者が執筆!
!
実務体系
現代の刑事弁護 1 弁護人の役割
第1部 弁護人役割論の座標軸
第1章 弁護人の存在意義 (後藤昭)
第2章 弁護人の義務論 (浦功)
第3章 依頼者の意思と専門家裁量 (笠井治)
第4章 弁護人の訴訟法上の地位 (加藤克佳)
第5章 犯罪者の更生への弁護人の関わり方─弁護士は、
依頼者の更生に関われるか? 関わるべきか?─
(石塚伸一)
第6章 弁護活動の限界 (岡慎一・神山啓史)
第2部 刑事弁護の倫理
第7章 刑事弁護における利益相反 (小坂井久)
第8章 共同被告人の弁護人間の倫理 (下村忠利・髙山巌)
第9章 刑事弁護人と守秘義務 (中山博之)
第10章 虚偽証拠禁止の意味─職務基本規程75条の意味、
被告人の虚偽主張への対応等─ (上田國廣)
第11章 身体拘束中の被疑者・被告人との接見、書類・物
の授受 ( 野尋之)
第12章 証拠の取扱い─開示証拠を中心に─ (森下弘)
実務体系
第13章 依頼者(被告人)の意思と上訴 (船木誠一郎)
第14章 被害者との対応 (村木一郎)
第15章 報道への対応─取材への対応方法、マスコミを利
用することから生じる問題─ (弘中惇一郎)
第16章 刑事弁護と懲戒制度 (水谷規男)
第17章 弁護人依頼権をめぐる検察官倫理 (指宿信)
第18章 被害者参加と弁護士倫理─被害者を代理する弁護
士について─ (池田綾子)
第3部 刑事弁護の基盤─刑事弁護を支えるもの─
第19章 刑事弁護の教育 (神田安積)
第20章 刑事弁護の担い手 (武士俣敦)
第21章 弁護の質の保証 (村岡啓一)
第22章 日本における国選弁護制度のあり方について (山口健一)
第23章 接見交通権 (田淵浩二)
事項索引
判例索引
現代の刑事弁護 2 刑事弁護の現代的課題
第1部 捜査弁護
第1章 被疑者・被告人の身体拘束をいかに回避するか (前田裕司)
第2章 取調べにどう対処するか (坂根真也)
第3章 刑事施設における弁護側専門家の面会等について
目 次
第12章 手続二分の可能性と弁護実践 (四宮啓)
第13章 審判「公開」を巡る諸問題 (萩原猛)
第14章 裁判官と裁判員の役割分担 (宮村啓太)
第15章 裁判員裁判に対する上訴 (大橋君平)
第16章 被害者参加と無罪推定 (奥村回)
第4部 証拠法
(金岡繁裕)
第4章 一般接見に関する弁護活動 (和田恵)
第5章 訴追裁量と弁護活動 (谷口太規)
第2部 公判前手続
第6章 公判前整理手続に付されない事件の弁護活動 (菅野亮)
第7章 証拠開示の現状と課題 (斎藤司)
第8章 「争点整理」と刑事弁護のあり方 (宮村啓太)
第9章 死刑事件の弁護 (後藤貞人)
第10章 裁判員選任手続の現状と課題 (西村健)
第3部 公判
第11章 被告人の着席位置、服装 (青木和子)
実務体系
目 次
第17章 厳格な証明と自由な証明 (後藤昭)
第18章 同一性・真正の証明 (高野隆)
第19章 「必要性」判断から「許容性」判断への一元化へ(角
田雄彦)
第20章 自己矛盾調書の証人への提示・朗読 (髙見秀一)
第21章 鑑定から専門家証言へ (趙誠峰)
第22章 検察官調書(刑訴法321条1項2号)をどうする
か (伊藤睦)
第23章 自白の任意性立証にどう対処するか (秋田真志)
第24章 証明基準 (河津博史)
事項索引
判例索引
現代の刑事弁護 3 刑事弁護の歴史と展望
第1部 刑事弁護の日本史
目 次
第2部 世界の刑事弁護
第1章 刑事弁護の誕生 (出口雄一)
第2章 明治・大正期の刑事弁護 (田中輝和)
第3章 昭和初期の刑事弁護 (笹倉香奈)
第4章 戦後改革における刑事弁護 (大出良知)
第5章 刑事訴訟法の施行前後から平野『刑事訴訟法』前
後まで(1950年代) (大出良知)
第6章 誤判問題の展開から学生公安事件前夜まで(1960
年代) (大出良知)
第7章 学生公安事件から「弁護人抜き裁判法案」まで
(1970年代) (大出良知)
第8章 死刑確定囚再審から被疑者弁護の充実・強化への
胎動まで(1980年代) (大出良知)
第9章 松江シンポから司法制度改革審議会まで(1990年
代) (大出良知)
第10章 21世紀─司法改革と刑事弁護─ (岡慎一・神山啓史)
第11章 刑事弁護の世界史 (高野隆)
第12章 フランスの刑事弁護─その沿革と実態─ (白取
祐司)
第13章 ドイツの刑事弁護─ドイツの刑事弁護の沿革と実
態─ (辻本典央)
第14章 イギリスの刑事弁護 ( 野尋之)
第15章 アメリカの刑事弁護 (岡田悦典)
第16章 韓国の刑事弁護─韓国の刑事弁護の沿革と実態─
(李東熹)
第17章 刑事手続の構造と弁護人の役割 (川出敏裕)
第3部 将来展望
第18章 刑事弁護の将来 (後藤昭)
事項索引
判例索引
東京都港区南青山2‒11‒17 〒107‒8560
http://www.daiichihoki.co.jp
Te l . 0120 ‒ 203 ‒ 694
Fax. 0120 ‒ 302 ‒ 640