5 月 7 日(木)は、月曜時程 5 月 8 日(金)は、火曜時程です。

5 月 7 日(木)は、月曜時程
5 月 8 日(金)は、火曜時程です。
学習指導要領に各教科の年間指導時数が定められており、各学校では、その指導時数以上の時間の確
豊中市立野畑小学校「学校だより」 平成27年(2015年)5月 1日 発行
「野畑花だより」のカラー版は、ホームページでご覧ください。http://www.toyonaka-osa.ed.jp/cms/nobatake/
保に努めています。ところが、年間を通してみると、曜日によって年間の日数に違いがあり各教科の時
数に偏りが出てきます。そこで必要になるのが、足りなくなった曜日の振替です。 5 月は 7 日と 8 日
がその振替の日になります。
5 月 7 日は、木曜日ですが、月曜日の時間割で授業をします。したがって、
お忙しい中、学級懇談会・PTA 委員選出、全体委員会への出席とご協力ありがとうございまし
た。学校では、昨年に引き続き、全教職員が児童の実態を具体的に話し合う中で本校の課題を共有
し、互いの価値観を尊重しながら組織的な指導体制のもとで、
「学校教育目標の達成」をめざしま
すので今後ともご支援よろしくお願いいたします。
めざす子ども像
1・2・3 年生は、5 時間授業、4・5・6 年生は、6 時間授業です。
5 月 8 日は、金曜日ですが、火曜日の時間割で授業をします。したがって、
1・2 年生は 5 時間授業、3・4・5・6 年生は、6 時間授業です。
思いやりのある子ども
自ら考え実行する子ども
粘り強く、たくましい子ども
めざす学校像
互いに認め合い、高め合う学校
みんなが安心できる居心地のいい学校
開かれた学校(学校・家庭・地域がつながりあうことを大切にする学校)
② 互いを大切にする子ども集団をつくる。
・ 大人から丁寧な言葉遣いや元気な挨拶の実践をする。
・ ルールについて子どもとともに話し合い、守ろうとする姿勢を育てる。
1. 互いに認め合い、高め合う学校
・ 自分の想いを伝えられる子どもを育てる。
①
教職員がともに学びあい、児童の主体的な学びを育てる授業づくりをする。
③ 気持ちの良い教育環境をつくる。
②
野畑小学校の子どもを学校全体で育てられる学校教育体制を整えるための研究を行う。
・ 市への施設設備の改善要求だけでなく、自分たちでできることを考えて実行する。
③
系統だった学習計画・指導計画の整備を行う。
・ 清掃指導を大切にし、子どもたちとともに学校をきれいにする取り組みをする。
④
教職員の人間力・指導力・授業力をスキルアップするための研修を行う。
④ ゆとりある教育課程をつくる。
⑤
子どもたちの知的好奇心にこたえる学習環境(ICT・図書館等)をより充実させる。
・ 長期休業の前後に短縮時間割の日を設ける。
・ 基本的生活習慣を身に着ける。特に低学年は、そのための時間を確保する。
2. みんな(児童・保護者・教職員)が安心できる居心地のいい学校
①
いじめを見逃さない学校体制をつくる。
・
子どもたちの様子を全教職員で話し合い、指導するための会議をより充実させ、学級担任だけで
なく、学校全体で組織的に児童の指導を行う。
・
放課後の会議を精選し、放課後、教員が児童と過ごす時間をつくる。
・
低学年のうちに児童の話をしっかり聞き、丁寧に対応する時間を設定し、高学年になっても先生
に相談できるようにする。
・
教育相談員派遣や巡回相談制度を積極的に活用し、関係機関や専門家との連携を図る。
⑤ 教職員全員が高い危機意識を持ち、児童の安心安全の確保に努める。
3. 開かれた学校(学校・家庭・地域がつながりあうことを大切にする学校)
① 参観日でなくても都合のつく時間に学校に来てもらっていいのだと情報発信する。
② 計画的な学校運営と丁寧で迅速な情報発信をする。
③ 地域訪問の時間にゆとりを持たせ、家の場所を確認するとともに、4月のうちに保護者の方と話す
機会を持ったり、個人懇談を現在の3日設定から4日設定にして話す時間にゆとりを持たせたりして、信
頼関係を築く取り組みをする。
④ 「野畑はぐくみ隊」の活動を充実させ、学校・家庭・地域が子どもを中心につながりあう関係を築く。