新分野に進出したい 建設業から新分野へ進出するときの助成(北九州市) ∼中小建設業新分野進出支援助成金∼ 建設業から新たな分野への進出に取り組む中小建設業に対して、新分野進出のための事業 計画策定等に必要となる経費の一部を助成します。 対 象 者 次のすべての条件を満たすことが必要です。 (1) 北九州市内に事業所を有する中小企業者 (2) 日本標準産業分類の大分類「建設業」に分類される事業の直近の決算期の売上高が原則として 50%以上であること (3) 市税を滞納していないこと (4) 暴力団・暴力団員又は暴力団と密接な関係を有する者でないこと ※ (1)∼ (4)の要件を満たす中小建設業が代表企業となって、2 以上の企業グループで申請すること も可能です。詳細についてはお問い合わせください。 対象事業 (1) 新分野への進出に係る事業計画を策定する事業 (2) 新分野への進出に係る研修会、セミナー等を開催する事業 (3) 先進事例の視察、その他新分野への進出の可能性を調査し、又は検討する事業 (4) 新分野の今後の動向及び市場について調査する事業 (5) 展示会への出展、カタログ、ホームページ等の作成、その他の新分野への進出に係る営業活動 に取り組む事業 対象経費 平成 27 年度中(平成 27 年 4 月 1 日∼平成 28 年 3 月 31 日)に支出する、次の新分野進出に係る経 費を助成対象にします。 (1) 経営・技術コンサルタント等の専門家への謝金、原稿料などの謝金 (2) 経営・技術コンサルタント等の専門家への旅費 (3) 社員等の研修・先進事例情報収集及び展示会出展に関する旅費 (4) 会場使用料(備品使用料を含む) 、資料購入費、教材費、印刷製本費、受講料、翻訳料、通訳 料、展示会等に係る出展料、広告宣伝費などの運営費 (5) 新事業動向及び市場等調査を委託する経費、広告及び宣伝資料等の作成等を委託する経費など の委託費 助成金額 助成対象経費の 1/2 以内 限度額:100 万円 募集期間 平成 27 年 4 月 1 日(水)∼平成 27 年 6 月 30 日(火) ⇒詳しくは P12 ◎建設業戦略的経営支援事業(専門家派遣事業) 企業体質の変革や新分野進出、住宅リフォーム事業への参入に取り組もうとする中小建設業に 対し、長期間のコンサルタント派遣を行い、地域のモデルとなる企業の創出を目指します。 新分野の事業化の実現や新分野進出のシーズ探し、テーマ選定から事業計画策定の支援を行う 新分野事業化等支援事業があります。 ⇒詳しくは P33 ◎新事業開拓支援資金「建設業特別対策枠」 建設業から、新たな事業分野への進出を図りたい企業向けの融資制度です。 融資に伴う信用保証料の半額を市が負担する有利な制度となっています。 【問い合わせ先】 北九州市 産業経済局 中小企業振興課 TEL 093-873-1433 FAX 093-873-1434 ― 22 ― 産業廃棄物処理業への進出 産業廃棄物処理業とは、 産業廃棄物処理業とは総称で、その中に収集運搬業と処分業が含まれています。また、取 り扱う産業廃棄物のうち、爆発性、毒性、感染性を有し、人の健康や生活環境に被害を生ず るおそれがあるものを、特別管理産業廃棄物といいます。 種 類 事 業 内 容 許 可 区 分 産業廃棄物収集運搬業 産業廃棄物を収集し、処分先まで運搬 産業廃棄物収集運搬業許可 特別管理産業廃棄物収集運搬業 特別管理産業廃棄物を収集し、処分先まで運搬 特別管理産業廃棄物収集運搬業許可 産業廃棄物処分業 産業廃棄物を中間処理・最終処分 産業廃棄物処分業許可 特別管理産業廃棄物処分業 特別管理産業廃棄物を中間処理・最終処分 特別管理産業廃棄物処分業許可 1 産業廃棄物収集運搬業の許可手続きについて ① 産業廃棄物(特別管理産業廃棄物を含む。 )の収集運搬を業として行おうとする者は、事業を 行おうとする区域を管轄する都道府県知事の許可を受けなければなりません。 ② 産業廃棄物の収集運搬業と処分業の両方を行おうとする者は、それぞれの許可が必要です。 ③ 産業廃棄物収集運搬業については、産業廃棄物の積み込み場所、積み下ろし場所それぞれにつ いて、その場所を管轄する都道府県知事(政令市は市長)の許可が必要となります。 ④ 申請許可には、産業廃棄物又は特別管理産業廃棄物処理業(収集運搬業)の許可申請に関する 講習会の受講が必要です。(講習会修了証の写しが必要です。) 2 産業廃棄物処分業の許可手続きについて ① 廃棄物処理法の規定により、業として産業廃棄物(特別管理産業廃棄物を含む。)の処分を行 おうとする者は、事業を行おうとする区域を管轄する都道府県知事(政令市は市長)の許可を受 けなければなりません。 ② 産業廃棄物処分業は以下の2つに区分されます。 a)中間処理−焼却・破砕・中和等により、減量化、安定化すること。特別管理産業廃棄物につ いては、無害化、安定化し、特別管理産業廃棄物でなくすること。 b)最終処分−中間処理後の再利用が困難な廃棄物等を埋立により処分すること。 ③ 処分業の許可取得にあたっては、収集運搬業と同様の要件が必要となる他、産業廃棄物を処分 するための施設が必要となることから、施設の設置に関する手続が必要となります。また、産業 廃棄物処理施設を設置する場合、事前協議が必要となります。事前協議・施設設置許可等の所定 の手続きが終了した後に、施設を設置し処分業の許可申請をすることになります。 ④ 申請許可には、産業廃棄物又は特別管理産業廃棄物処理業(処分業)の許可申請に関する講習 会の受講が必要です。(講習会修了証の写しが必要です。) 3 産業廃棄物処分業の許可手続きの流れ ①関係窓口への事前相談⇒②指導要綱に基づく事業計画書(環境影響調査等含む)の提出 ⇒③周辺住民への説明会実施⇒④説明会実施報告書提出⇒⑤要綱手続き終了 ⇒⑥処理施設設置許可申請⇒⑦施設設置許可⇒⑧処理施設の建設⇒⑨使用前検査 ⇒⑩処分業許可申請⇒⑪処分業許可証交付・事業開始 ※新規申請の場合は、必ず申請前に計画内容の相談が必要です。 ※産業廃棄物処理施設の設置にあたっては、関係市町村や地域住民等との意見調整や、農地法や都市 計画法等の他法令の規制を受けることが多いので、詳細の手続・要件等に関しては必ず関係窓口 (産業廃棄物対策課 TEL 093-582-2178)にご相談下さい。 ※なお、施設の種類によっては、許可が不要な場合があります。 【問い合わせ先】 北九州市 環境局 産業廃棄物対策課 TEL 093-582-2178 FAX 093-582-2196 ― 23 ― 介護・福祉事業への進出 急速に進む少子・高齢化で介護 ・ 福祉サービスの需要は拡大の見込みです。しかし、介護 保険の制度変更等への対応やコスト意識に敏感な経営が必要とされます。 1 介護保険事業者としての指定・開設許可 介護保険制度の保険給付の対象となるためには、サービスを実施する事業所ごとに市の指定又は開 設許可を受ける必要があります。 介護保険事業者として指定を受けるための主な要件 ◎営利・非営利に関わらず、法人格を有していること(営利法人では参入できない事業があります。) ◎厚生労働省及び北九州市が定める人員・設備基準等をクリアしていること ◎県・市などの関係機関との事前協議を行うこと 2 主な介護事業、サービスの種類 ●印のサービスについては、計画数に数量規制がありますので、事前に確認が必要です。 事業種類 サービスの種類 営利法人の参入可能 居宅サービス事業 ・訪問介護 ・訪問入浴介護 ・訪問看護 ・通所介護 ・短期入所生活介護 ・福祉用具貸与 ・特定福祉用具販売 ・●特定施設入居者生活介護 ・居宅療養管理指導 居宅介護支援事業 ・居宅介護支援 介護予防サービス事業 ・介護予防訪問介護 ・介護予防訪問入浴介護 ・介護予防訪問看護 ・介護予防通所介護 ・介護予防短期入所生活介護 ・介護予防福祉用具貸与 ・特定介護予防福祉用具販売 ・●介護予防特定施設入居者生活介護 ・介護予防居宅療養管理指導 営利法人の参入不可能 ・訪問リハビリテーション ・通所リハビリテーション ・短期入所療養介護 指定 権者 市長 市長 ・介護予防訪問リハビリテーション ・介護予防通所リハビリテーション ・介護予防短期入所療養介護 市長 介護老人福祉施設 ・●介護老人福祉施設 (特別養護老人ホーム) 市長 介護老人保健施設 ・●介護老人保健施設 市長 介護療養型医療施設 ・●介護療養型医療施設 市長 地域密着型 サービス事業 ・夜間対応型訪問介護 ・認知症対応型通所介護 ・小規模多機能型居宅介護 ・●地域密着型 ・●認知症対応型共同生活介護 介護老人福祉施設入所者生活介護 ・●地域密着型特定施設入居者生活介護 (小規模特別養護老人ホーム) ・定期巡回・随時対応型訪問介護看護 ・複合型サービス(看護小規模多機能 型居宅介護) 市長 地域密着型 介護予防サービス事業 ・介護予防認知症対応型通所介護 ・介護予防小規模多機能型居宅介護 ・●介護予防認知症対応型共同生活介護 市長 【問い合わせ先】 北九州市 保健福祉局 介護保険課 TEL 093-582-2771 FAX 093-582-2095 ― 24 ― 農業への進出 一般の企業が、農業への参入を検討する場合、ポイントとなるのは「農地の取得」です。 農地利用の観点から、参入の方式を簡単に整理すると次のとおりです。 1 農地を利用する場合 一般企業が農業参入しようとする場合、一定の要件を満たせば、農地を借入することができま す。 (平成 21 年 12 月の農地法改正の施行により、農業生産法人以外の法人による農地借入が可能 になりました。 ) また、農地の購入については、農地法の許可が必要となり、農業者又は農業生産法人に限られて いるため、農業生産法人を設立する必要があります。 2 農地を利用しない場合 農地を利用しない場合は、農地法の制限はありません。水耕施設など農地を利用しない場合は、 現在の会社形態のままでの参入が可能です。 3 農作業の受託を行う場合 農地の権利を取得(購入、借入)しないで、耕転や収穫作業など農作業を請け負う場合には、農 地法の制限はありません。現在の会社形態のままでの参入が可能です。 【問い合わせ先】 農業への参入 北九州市東部農政事務所 門司区、 小倉北・南区の方 093-951-4111 ・認定農業者制度について 北九州市西部農政事務所 若松区、八幡東・西区、 戸畑区の方 093-693-9912 093-582-2078 北九州市農林課 農地法等の農地の取得や利用に関する規制について 北九州市東部農業委員会 門司区、 小倉北・南区の方 093-951-4111 ・農業生産法人制度について ・農地の購入、借り入れについて 北九州市西部農業委員会 若松区、八幡東・西区、 ・農業用施設建設等について 農業を行うための補助・融資制度について 戸畑区の方 093-693-9912 北九州市東部農政事務所 門司区、 小倉北・南区の方 093-951-4111 北九州市西部農政事務所 若松区、八幡東・西区、 戸畑区の方 北九州市農林課 ― 25 ― 093-693-9912 093-582-2078 住宅リフォーム事業への進出 住宅リフォーム事業は、建設業の中でも今後の成長が期待される事業分野ですが、比較的 進出しやすいことから、競争が激しい事業分野でもあります。 住宅リフォーム事業で勝ち抜くためには事業体制の構築や、人材育成のあり方が重要にな ります。 1 住宅リフォーム事業における成功のポイント (1) 事業体制の構築 住宅リフォーム事業体制の構築を図るためには、次の項目を計画的に行うことが重要です。 項 目 内 容 データ収集・分析 リフォームに関するニーズや業界調査など 商品・価格設定 自社の得意分野や専門分野から取扱商品を選定し、採算性(粗利益)のある価格を設定 商圏設定 実績と知名度があって効率的な営業ができ、顧客の利便性が高い地域を商圏として設定 広告・宣伝計画 販売促進手法の検討、現場見学会、相談会、ショールーム見学会、チラシ配布など 営業戦略 効率的な営業ができるような、顧客折衝のシステム化 顧客管理 既往取引客(OB 客)の管理とフォロー、アフターサービス体制 (2) 人材育成の方向性 住宅リフォーム事業を成功させるためには、次の項目に掲げる人材育成が必要です。 項 目 内 容 知識 住宅リフォーム事業の特質や経営管理、関連法規などの正しい知識と理解 技術 建築・設備・取扱商品、関連法規などに関する専門的な知識と技術 営業力 接客マナーや、コミュニケーション能力などの「顧客折衝力(営業力) 」 提案力 設計や見積もり時の提案力 施工力 優れた施工技術力をもった施工店による施工体制の整備 2 北九州市の住宅リフォーム支援事業 北九州市では、住宅リフォーム分野への進出を目指す建設事業者に対して、精通した専門家を招聘 し、セミナーの開催や専門家派遣事業を行っています。 (1) 住宅リフォーム分野進出支援セミナー 講座名及び内容 開催日程 日数 定員 受講料 住宅リフォーム分野進出支援セミナー 住宅市場で成長分野として注目されているリフォーム事業で成 功するために、重要となる事業体制の構築や人材育成のポイント などを学びます。 講師:住宅リフォーム研究所 所長 石原孝司氏 平成 27 年7月頃 1日 50 名 無料 (2) 専門家派遣(建設業戦略的経営支援事業) スケジュール 第 1 回 対象企業の現状を把握し、支援方針を決定します。 第 2 回以降 支援方針に基づき、具体的な支援を行います。 派 遣 専 門 家 住宅リフォーム研究所 所長 石原孝司氏 【問い合わせ先】 北九州市 産業経済局 中小企業振興課 TEL 093-873-1433 FAX 093-873-1434 ― 26 ― 新連携・農商工連携・地域産業資源活用による支援 1 新連携支援制度 異分野の中小企業同士が技術ノウハウ等の「強み」を相互に補完し、高付加価値の製品・サービス を創出する新たな連携を支援します。 支援対象 2 社以上の異分野の中小企業(他に大企業、大学、研究機関、NPO、組合などを含んでよい)で連携 して新たな事業活動を行う者 ・ふるさと名物応援事業補助金(地域間連携型新連携支援事業) *計画認定の必要あり(補助率:2/3 以内 補助額 1,000 万円以内) 新連携の認定を受けた連携体が当該計画に従って行う新商品開発(製品・サービス)に係る試 作、実験、マーケティング調査、展示会出展等に係る費用の一部を補助。 ・商業・サービス競争力強化連携支援事業 *計画認定の必要あり(補助率:2/3 以内 補助額:3,000 万円以内) 産学官で連携して行う事業で、新連携の認定を受け、下記のいずれかを満たす新しいサービス 開発に係る機械装置、人件費、マーケティング調査費等に係る費用の一部を補助。 支援内容 (1) 「中小サービス事業者の生産性向上のためのガイドライン」に沿って行う取組 (2)産業競争力強化法に基づく「企業実証特例制度」又は「グレーゾーン解消制度」を活用する 取組 ・マーケティングなどの専門家による継続的アドバイス ・政府系金融機関の低利融資制度 ・信用保証協会の信用保証の特例 ・高度化融資(中小企業基盤整備機構) ・中小企業投資育成株式会社法の特例 ・特許料の減免措置 2 農商工等連携支援制度 中小企業者と農林漁業者とが連携し、それぞれの経営資源を有効に活用して行う事業活動 を総合的に支援します。 支援対象 農商工等連携促進法に基づき、中小企業者と農林漁業者が連携して新商品・新サービスの開発を行う 「農商工等連携事業計画」の認定を受け事業を行う者 ・ふるさと名物応援事業補助金(農商工等連携対策支援事業) *計画認定の必要あり(補助率:2 / 3 以内 補助額:500 万円以内) 農商工等連携事業計画の認定を受けた中小企業等が当該計画に従って行う試作品開発、展示会 出展等に係る費用の一部を補助。 ・マーケティングなどの専門家による継続的アドバイス 支援内容 ・中小企業基盤整備機構が主催する商談会の参加や展示会での出展スペースの確保 ・政府系金融機関の低利融資制度 ・信用保証協会の信用保証の特例 ・小規模企業者等設備導入資金助成法の特例 ・食品流通構造改善促進機構による債務保証等 ・農業改良資金助成法、林業・木材産業改善資金助成法、沿岸漁業改善資金助成法の特例 ― 27 ― 3 地域産業資源活用支援制度 地域資源を活用して新商品や新サービスを開発する中小企業者に対して、総合的な支援を 展開します。 支援対象 中小企業地域資源活用促進法に基づき、都道府県の指定する地域産業資源を活用して、新商品・新 サービスの開発・市場化を行う「地域産業資源活用事業計画」の認定を受け事業を行う者 ・ふるさと名物応援事業補助金(地域産業資源活用支援事業) *計画認定の必要あり (補助率:2/3 以内 補助額 500 万円以内(認定期間中毎年申請可能) ) 地域産業資源活用事業計画の認定を受けた中小企業等が当該計画に従って行う試作品開発、展 示会出展等に係る費用の一部を補助。 支援内容 ・マーケティング等の専門家による継続的なアドバイス ・中小企業基盤整備機構が主催する商談会の参加や展示会での出展スペースの確保 ・政府系金融機関の低利融資制度 ・信用保証協会の信用保証の特例 ・食品流通構造改善促進機構による債務保証等 ・中小企業投資育成株式会社法の特例 ※ 3 事業(新連携・農商工連携・地域産業資源活用)の特徴と相違点 条 件 事業主体 新連携 農商工連携 地域産業資源活用 2 社以上の異分野の中小企業者 農林漁業者と中小企業者の連携 県の指定する地域産業資源の利 事業分野を異にする 2 社以上の 農林漁業者と中小企業者 中小企業者(単独又は共同) 以下の事業で新たな事業分野の 以下の事業 地域産業資源を用いて行う以下 開拓を図るもの ・新商品の開発、生産又は需要 の事業 中小企業者によるグループ ・新商品の開発又は生産 対 象 用 による連携 ・新役務の開発又は提供 ・商品の新たな生産又は販売方 の開拓 ・新役務の開発、提供又は需要 の開拓 式の導入 業品) ・新商品の開発、生産又は需要 の開拓、新役務の開発、提供 入その他の新たな事業活動 又は需要の開拓(観光資源) 年以内に融資返済や投資回収 評価基準 の開拓(農林水産物又は鉱工 ・役務の新たな提供の方式の導 ・継 続 的 な 利 益 を 確 保 し、10 事業性の ・新商品の開発、生産又は需要 が可能 ・一定の利益を上げること ・3 年から 5 年以内での事業化 ・付加価値目標:5%以上の向 上 ・新規性があること。 ・最終年度域外売上高が直近総 ・売 上 高 目 標: 総 売 上 高 の (※)5%以上の増加 ※農林漁業者については、当 売上高の 5%以上あること。 ・競合品と比較して優位性があ ること。 該計画における農林水産物 等の売上高 【問い合わせ先】 ○制度について 九州経済産業局 中小企業経営支援室 TEL 092-482-5491 FAX 092-482-5396 ○事業計画について (独)中小企業基盤整備機構九州本部 新連携 TEL 092-263-0325 FAX 092-263-0312 農商工連携・地域資源 TEL 092-263-0323 FAX 092-263-0331 ― 28 ―
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