中央酪農会議 記者説明会 資料 安定供給のための取り組み 株式会社ミルクファームすぎやま 平成27年6月30月 1.牧場主紹介 杉山 明(63歳) 構成員:4人(妻・息子・娘) 昭和25年頃 昭和27年 昭和33年頃 昭和46年 昭和48年 昭和50年 昭和57年 昭和58年 昭和62年頃 平成4年 平成14年 平成17年 平成18年 平成21年 平成23年 平成25年 平成26年 平成27年 1 当地に両親が入植。水稲を中心とした農業を目指す。 本人出生 両親が、政府の貸付制度により乳牛1頭導入。 普通高校卒業、岩手県と北海道で2年実習。 帰郷。酪農部門(搾乳牛6頭)を担う。 50頭タイストール牛舎を建築。 スチールサイロ建設。 酪農ヘルパー利用組合発足。 搾乳牛60頭に。両親がリタイア。 100頭規模のフリーストール牛舎建築。妻が経営参加。 育成牛を全頭北海道預託に移行。 65頭規模のロボット搾乳牛舎建築、搾乳ロボット導入。 長男が帰郷、経営参加。 丹波町内の畜産農家で(農)丹波ユーキ設立。 (農)丹波ユーキが丹波町内の耕作放棄地で飼料栽培を 開始。 丹波ユーキで稲WCSの取組開始。 長女が帰郷、チーズの製造を計画。 (株)ミルクファームすぎやま発足。 チーズ販売開始。搾乳ロボット更新。 太陽光発電システム2基導入。 2.牧場紹介 住所 京都府船井郡京丹波町下山中野51-2 飼養頭数等 綾部市 南丹市 福知山市 京丹波町 京都市 ・乳 牛 184頭 (経産牛122頭・乾乳牛13頭・初妊牛5頭 育成牛26頭、北海道に預託18頭) ・耕作面積 稲WCS・9ha ((農)丹波ユーキ割当) ※平成27年6月現在 その他 ・稲WCSの利用による耕畜連携 ・ロボット搾乳 ・乳製品の製造販売(チーズ工房) 2 3.安定供給のための取り組み 1.就農の経緯 2.経営の変遷と現状 3.今後の経営方針 4.最後に 3
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