健康・省エネ住宅のあるべき姿

家づくりを真剣に考えている方へ
住まいづくり
特別セ ミ ナー
健康・省エネ住宅のあるべき姿
∼これからの健康・省エネ住宅とは何か∼
慶應義塾大学教授 伊香賀 俊治
こうべKANSAI住環境協議会
講演
Toshiharu IKAGA
主催
理工学部システムデザイン工学科大学院
理工学研究科開放環境科学専攻 空間・環境デザイン工学専修
後援
人体・部屋スケール
実測や被験者実験を通して居住者の健康性、
執務者の知的生産性向上の方策を探求
9
後援
神戸新聞社
25
午後 3:30
金
▲
1959年3月東京都生まれ。博士
(工学)
。
早稲田大学高等学院、
早稲田大学理工学部建築学科卒業、同大学院修了。
㈱日建設計、
東京大学助教授を経て2006年より現職。
専門分野は建築環境工学。博士
(工学)
。日本学術会議連携会員、
日本建築学
会理事、
日本LCA学会理事。内閣官房、
国土交通省、
文部科学省、経済産業省、
環境省、
厚生労働省などの建築関連政策に関する委員を務める。
「
、建築と知的生産性」
「
、健康維持増進住宅のすすめ」
、
共著に、
「CASBEE入門」
「熱中症」
「LCCM住宅の設計手法」
、
「最高の環境建築をつ
、
くる方法」
ほか多数。
神戸市
6:00
神戸市教育会館
実測や被験者実験を通して居住者の健康性などを探究されてきた
伊香賀教授。住宅性能や生活習慣、
内装材などによって入浴事故の
発生率や睡眠効率、学習効率など健康性や快適性におけるさまざま
な面で大きな違いが生まれています。住宅仕様や住まい方が熱中症リ
スクに及ぼす影響や、夏季の温熱環境制御が省エネと睡眠に与える
健康性・快適性・知的生産性の
定量評価
影響、
総合的な室内環境の向上が睡眠に及ぼす影響、住宅性能や
室内音熱環境が冬季の家庭血圧に及ぼす影響などの研究に基づき、
居住者の主観申告に基づく住環境の健康影響評価ツールの開発を
通して、居住者の健康性を高める住環境が明確となりました。
また、実測や現地調査を通して、省エネかつ快適なネット・ゼロ・
エネルギーハウスの実現に向けた研究も行われています。
健康性・快適性
知的生産性
血圧・睡眠・熱中症・入浴事故…etc.
執務者の作業効率・アイデア創出…etc.
『健康に、安全に暮らせる住まいとは?』の答えが見つかるかもしれ
ません。ぜひ、
ご参加お申し込みをお待ちしております。
IKAGA Lab. KEIO
※幼いお子様がいらっしゃる場合は事前にご連絡をください。
ご希望であれば保育係を待機させます。
企 業 名:
メールにてお申込の場合は、
[email protected] まで上記項目を入力の上、送信ください。
主催 /こうべ KANSAI住環境協議会:〒651-0083兵庫県神戸市中央区浜辺通5丁目1-14
神戸商工貿易センタービル1801号
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