2015 年度 前期 2単位 科目名 保育表現技術 対 象 学 科 ・学 年: 人間発達学科3年 時 間: 木曜日 4時限(16:10~17:50) 教 室: 生活造形室(佐々木)、5号館 522 教室(妹尾)、4号館 411 教室・体育館(岩淵)、 体育館(仁藤) 教 科 書: 各授業担当者が指定する。 1.担当教員 (1) 名前: 佐々木 貴弘(ささき たかひろ)、 妹尾知昭(せのお ともあき)、 岩淵 摂子(いわぶち せつこ)、仁藤喜久子(にとう きくこ) (2)各教員の研究室は、『学生便覧』末尾の「校舎案内図」を参照。 (3)各教員のメールアドレスを参照。 (4)オフィスアワー:各教員のオフィスアワーに準ずる。 (5)主な研究・教育業績:各教員の記述を参照。 2.授業の目的 (1) 授業の目的 「表現力豊かな保育者」を目標とする。そのために必要な知識・技術を体験的に学習する。 (2) 到達目標 ①保育者になるための必要な力の一つである豊かな表現力を身に付ける。 ②各種表現活動を通して、子どもとの関わりについて考え、実際の保育に役立てる力を養う。 ③子どもの自己表現活動の在り方について考察する力を体験的に学ぶ。 3.授業の概要 二年次に履修した、音楽的表現、造形的表現、身体的表現、言語表現などを基に、各表現につい て更に理解を深め、保育に必要な表現技術を習得する。各表現領域で習得した基礎的知識や技術 を復習しながら、更にグループ活動、各作品発表、朗読、製作などを通して、演技力・発表力を身に 付け、自分自身の表現力を一層高めていく。また、総合表現活動の作品を鑑賞することで、表現活 動について理解をより深める。 4.授業の受け方・勉強の仕方 (1) 予習の仕方 各担当者の指示に従うこと。 (2) 授業の受け方 各担当者の指示に従うこと。 (3) 復習の仕方 各担当者の指示に従うこと。 1 5.受講にあたってのルール 基本 A、B の2クラスに分けて実施します。各担当者の指示に従うこと。 6.授業計画 回 月日 テーマ・内容 予習・復習 備考 1 4/9 A 音楽表現 歌あそび 各担当者の指示に従う B 造形表現 保育教材製作(パネルシアター) こと A 411 B 造形室 2 4/16 A 音楽表現 和太鼓 各担当者の指示に従う B 造形表現 保育教材製作(パネルシアター) こと A 体育館 B 造形室 3 4/23 A 音楽表現 和太鼓 各担当者の指示に従う B 造形表現 保育教材製作(パネルシアター) こと A 体育館 B 造形室 4 5/13 A 音楽表現 和太鼓 各担当者の指示に従う B 造形表現 保育教材製作(パネルシアター) こと A 体育館 B 造形室 5 4/30 A 造形表現 保育教材製作(パネルシアター) 各担当者の指示に従う B 音楽表現 歌あそび こと A 造形室 B 411 6 5/7 A 造形表現 保育教材製作(パネルシアター) 各担当者の指示に従う B 音楽表現 和太鼓 こと A 造形室 B 体育館 7 5 /3 A 造形表現 保育教材製作(パネルシアター) 各担当者の指示に従う B 音楽表現 和太鼓 こと A 造形室 B 体育館 8 5/14 A 造形表現 保育教材製作(パネルシアター) 各担当者の指示に従う B 音楽表現 和太鼓 こと A 造形室 B 体育館 9 5/21 A 言語表現 言語表現(1) B 身体表現 人とかかわる遊び 各担当者の指示に従う こと A 522 B 体育館 10 5/28 A 言語表現 言語表現(2) B 身体表現 道具を使った遊び 各担当者の指示に従う こと 保育実習Ⅰ(保育所) ※補講日(後日掲示) 11 6/4 A 言語表現 言語表現(3) B 身体表現 即興と創作 各担当者の指示に従う こと 保育実習Ⅰ(保育所) ※補講日(後日掲示) 12 6/11 A 身体表現 人とかかわる遊び B 言語表現 言語表現(1) 各担当者の指示に従う こと A 体育館 B 522 13 6/18 A 身体表現 道具を使った遊び B 言語表現 言語表現(2) 各担当者の指示に従う こと A 体育館 B 522 14 6/25 A 身体表現 即興と創作 B 言語表現 言語表現(3) 各担当者の指示に従う こと A 体育館 B 522 15 7/2 総合表現的活動の鑑賞 総括 担当者の指示に従うこ と 外部講師 (後日掲示) 7/5 (予備・補講) ※授業の展開によっては、変更の可能性があります。変更の場合には随時お知らせします。 7.評価方法 出席重視。授業における受講態度、レポート、発表により、総合的に評価する。 8.参考図書・文献 各授業担当者が指定する。 9.履修上の注意 (1) 前提科目や履修条件は特になし。 (2) 「保育士資格」に対し選択必修 2 (3) 特別な配慮を要する学生は、各担当者に事前に申し出ること。 3
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