平成 27 (2015) 年 6 月 10 日 大学コンソーシアム大阪 地域連携 学生フォーラム in 大阪 2015 みちしるべ ~地域と共に学ぶ連携の 道 標 ~ 発 表 者 募 集 要 項 1.趣旨 学生が地域と関わりながら取り組む研究活動等について発表を行い、フォーラムを通じて他 大学の学生と交流することによって地域連携に取り組む意欲の高揚を図る。 また、地域との連携を行ううえでの配慮ポイントやノウハウを会員大学や自治体等で共有、 また発信することにより、会員大学の地域連携活動の活発化を目指す。 2.対象事業 ・会員大学のゼミ単位で学生が地域と連携して取り組んでいる研究活動、フィールドワーク、 事業実施等(但し、大学によるセミナー・シンポジウム、公開講座、調査サンプルのみの地 域協力などは除く。 ) ・会員大学の学生が主体的となって、地域と連携して取り組んでいる活動(グループ・サーク ルなどによる地域活動への参加やまちづくり活動への参加など。個人の活動は除く。連絡窓 口となる教員または職員が必ずいること。 ) ※いずれも事業の進捗度(過去の実施事業、現在進行中など)やテーマは問いません。 ※ エントリー数が予定を大幅に超える場合は、地域連携部会 推進委員による審査を行う場 合があります。また、エントリー内容が開催趣旨から逸脱する場合には、調整させていた だくことがあります。 3. 発表対象者 会員大学で当該活動を行っている学生・大学院生(1 つの取り組みについて複数の学生による発表) 4. フォーラム開催内容 (1)開催日時 平成 27 (2015) 年 10 月 18 日(日)13:00~16:30 ※交流会:16:30~17:30 (2)実施場所 難波御堂筋ホール (大阪市中央区難波 4-2-1 難波御堂筋ビルディング) 1 (3)参加対象者 会員大学学生、教員、自治体関係者、発表内容に関わる地域関係者 (チラシ等配布による事前受付) (4)当日のスケジュール(予定) ※8件程度の発表を予定しているが、発表数に応じてスケジュールを変更する場合あり 時間 開場・受付 内容 12:30~13:00 資料・アンケート配付 ・大学コンソーシアム大阪 事務局による地 開会~主旨説明 域連携事業の紹介 13:00~13:10 ・発表交流会の開催趣旨とスケジュールの説 明 学生発表 1 テーマにつき パワーポイントによる学生発表(15 分) 20 分 参加学生や自治体等からの質疑応答(5 分) 推進委員からの講評 ディスカッション・講評 16:00~16:30 苦労する点、学んだことなどのディスカッシ ョン(コーディネーターによる進行) 閉会 閉会挨拶 交流会 16:30~17:30 ※会場に別途 発表内容のポスター掲示コーナーを設ける場合あり。 (5)参加費等 無 料 2 (6)当日までのスケジュール コンソ 会員大学(発表大学教員・学生) ・会員大学へ公募(コンソ HP, 6月 チラシ等) 7月 ※平成 27 年 8 月 21 日(金)まで 8月 ・発表内容の確認・結果通知 ※エントリー数が多い場合 は、地域連携部会 推進委員 による審査を行う場合あり ・エントリーシートを コンソ大阪へ提出 ・結果通知の受理 ・発表に向けての準備 ・開催案内チラシの配布、 9月 発表会参加申込受付 必要書類(当日配布用レジュメ等を 作成のうえ、コンソ大阪へ提出 ・会場・スケジュールの最終調 10 月 整 ・18 日:発表会 ~12 月 報告書まとめ・会員大学へ配布 5.成果の活用 ・大学の地域連携活動についてデータを蓄積し、リーフレット、ホームページでの情報発信を 通じて、自治体・地域関係者に対して大学との地域連携のあり方について周知、啓発する。 ・大学コンソーシアム大阪が地域と大学との連携をコーディネートする際のツールとする 6.エントリー方法 エントリーシート(別紙)に必要事項を記入のうえ、メール添付にて下記アドレスへ送付の こと。 [email protected] (大学コンソーシアム大阪 事務局 地域連携担当 宛て) エントリー締切: 平成 27 年 8 月 21 日(金)17 時必着 3 参考.「地域連携 学生フォーラム in 大阪」に期待される効果 学生にとって 教員にとって 自治体・地域 学習 ○他大学の教員からの 講評を得ることがで きる ○自治体職員など現場 の声で講評を得るこ とができる ○発表成果をコンソー シアムで情報発信す ることでやり甲斐を 得ることができる (活動点検) ○他大学のフィール ドの把握や地域と の関わりの参考と なる ○大学との連携のス キームを共有でき る 交流 ○他大学・異分野の学 生との交流ができる (自己点検) ○プレゼンテーショ ンの学習機会を用 意できる ○若い世代との意見 交換(ニーズや課題 の把握)が可能とな る 期待される 効果 4
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