「若ものと語るいのちの話 」 in

20 日(日)
函館市民会館大ホール
函館市湯川町 1-32-1
☎ 0138-57-3111
ご参加の方は、直接会場へお越し下さい。
13:00 開演
オープニング:WHP
「いのちの歌」発表
※ による
講演① 13:15 ~ 14:15
座長:道南在宅ケア研究会 会長
函館おしま病院 院長 福徳 雅章
髙 木 慶 子 先生
講演② 14:30 ~ 16:00
座長:道南・生と死を考える会 会長
函館中央病院小児科 臨床顧問 山田 豊
ノンフィクション作家
評論家
柳 田 邦 男 先生
【 共 催 】
道南・生と死を考える会/道南在宅ケア研究会/塩野義製薬株式会社
【お問合せ先】
道南・生と死を考える会事務局 ☎ 090 - 1380 - 6903(五十嵐まで)
【午前の部】プログラム
対象:会員並びに市民・・・受付 10:00 ~ 入場料 500 円にて午前・午後入場可能
10:30 ~ 11:00 『いのち』について WHP ※制作ビデオ上映及び体験発表など
11:00 ~ 11:45 『いのちのエッセイコンテスト』発表と表彰式
※ 講師プロフィール並びに WHP については、裏面をご参照ください。
in
函館
『 生 きな お す 力 』
を求めて
全国大会
生と死を考える会全国協議会会長
上智大学グリーフケア研究所特任所長
『いのち』
そ れは 愛 す る 力
生と死を考える会全国協議会
会場
9月
受付 12:30 ~
入場料 500 円
「若ものと語るいのちの話 」
日時
2015
テーマ
市民公開講演会
講 師プロフィ ー ル
た
か
き ・ よ
し
こ
髙 木 慶 子
熊本県生まれ。
主な著書に、
『悲しみの乗り越え方』
(角川書店)
『悲
、
聖心女子大学文学部心
しんでいい~大災害とグリーフケア~』(NHK出
理学科卒業。上智大学
版)
、『大切な人をなくすということ』(PHP研究
大学院神学部修士課程
所)、『輝いて人生』(共著、学習研究社)他多数。
修了。博士(宗教文化)。
その他の著書
現在、上智大学特任教授。上智大学グリーフケ
『死と向き合う瞬間―ターミナル・ケアの現場から』
ア研究所特任所長。
「生と死を考える会全国協議会」
(学習研究社)
会長、
「兵庫・生と死を考える会」会長。
『大震災・生かされたいのち』(春秋社)
20数年来ターミナル(終末期)にある人々の
『喪失体験と悲観―阪神淡路大震災で子どもと死別
スピリチュアルケア、及び悲嘆にある人々の心の
した 34 人の母親の言葉』(医学書院)、など多数。
ケアに携わる。一方、
学校教育現場で使用できる「生
と死の教育」カリキュラムとビデオを制作。幅広
い分野で全国的にテレビや講演会で活躍。
(それでも人は生かされているーPHP研究所
2014 年 8 月 5 日第 1 版より)
や な ぎ だ ・ く に お
柳 田 邦 男
≪主な受賞≫
ノンフィクション作家
1979 年『ガン回廊の朝』で第1回講談社ノンフィ
評論家
クション賞、1995 年『犠牲(サクリファイス)わが息子・
脳死の 11 日』とノンフィクションジャンルへの
・1936 年 栃 木 県 鹿 沼
貢献で第 43 回菊池寛賞など多数。
市生まれ。
・1960 年 東京大学経済学部卒業、NHK 記者に。
≪近著に≫
・1974 年 退職して作家活動に。
『僕は 9 歳のときから死と向きあってきた』
災害・事故・公害や戦争、病気と医療、少年事
『終わらない原発事故と「日本病」』…(新潮社)
件など現代における「いのちの危機」をテーマに
『新・がん 50 人の勇気』…(文藝春秋)
取材・研究・執筆活動を続けている。最近は震災
『言葉が立ち上がる時』…(平凡社)
と原発事故の問題、被害者の精神史、核家族化と
などがある。
ネット社会の進行による子どもの人格形成の危機
の問題などに取り組んでいる。
***** WHP について *****
※ WHP:ウエスト・ヒルズ・プロジェクト
函館西高等学校の生徒が自らイベントを企画・運営する有志団体で、平成 22 年度に発足した。
今年度は 3 年生の吉川咲さんがリーダーを務め、
「命について~高校生ができること」というテーマで
活動しており、その成果をこの会で発表することとなった。
***** 後援行事について お知らせ *****
『 ヴェトナム戦争からホスピスまで 岡村昭彦の写真 in 函館 』
会期:2015 年 9 月 18 日(金)~ 25 日(金) 午前9時~午後9時 入場無料
会場:函館市地域交流まちづくりセンター1階 (函館市末広町 4-19 市電十字街電停より徒歩2分)
主催:岡本昭彦写真展函館実行委員会