ー第57号 ー - 山口県防衛協会

⑴ 第57号
防 衛 山 口
平成27年9月30日
防衛山口
ー 第 57 号 ー
平成27年9月30日
発行:山口県防衛協会 印刷:山口印刷工業株式会社
ブルーインパルス
山口県防衛協会に関する各種情
報については、ホームページにア
クセスしてください。
http://www.y-defense.jp/
第57号 ⑵
防 衛 山 口
平成27年9月30日
第五十二回定期総会を開催
第五十二回
構造的変化が起きているのと同時に
海洋進出も活性化させており、緊張
の度合いは一層高まっております。
我が国としては冷静かつ毅然たる態
株式会社齋藤文護氏、株
長岡村俊雄氏、静峰興産
理事に小月基地協力会会
産株式会社玉田英生氏、
改選では副会長に宇部興
議事が承認された。役員
員選出(案)について各
(案)及び予算(案)
、役
告、平成二十七年度事業
業報告及び収支決算報
うに多数のご出席をいただきました
おかれましても県下各地からこのよ
し上げます。また、会員の皆様方に
賜であり、心から敬意を表し感謝申
これも偏に会員各位の熱意と協力の
ら御礼申し上げます。
多くのご来賓のご臨席を賜り、心か
び県下陸海空自衛隊各基地司令ほか
衛隊第三十一航空群司令 大瀬戸功
殿、陸・海・空自衛隊の主要幹部及
たところ、山口県総務部長 渡邉繁
樹殿をはじめ、関係自治体、海上自
本日は、山口県防衛協会第五十二
回定期総会のご案内を申し上げまし
守るためこれまで以上にあらゆる事
重要であり、我が国の安全と国民を
を清々と行える環境を整えることが
中であります。自衛隊が本来の任務
きましたことをご報告申し上げます。 全保障関連法案が国会において審議
お陰様をもちまして、平成二十六
年度の当会の事業が滞りなく推進で
態への実効的な対応が求められてお
現在、国内においては集団的自衛
権の限定行使を可能にする新たな安
ることが肝要であると考えます。
相互理解と信頼関係を一層深化させ
推進するとともに、近隣諸国間との
に日米関係の緊密な連携を引き続き
てより安定した安全保障の構築を求
立と平和を守るためには外交と防衛
定期総会における
福田会長挨拶
度で現実的対応を行わなければなり
式会社桑華園中谷泰氏、
ことに対して深く感謝申し上げます。 ります。
ません。
言うまでもなく、
我が国の独
監事に萩山口信用金庫中
当協会としましても、会員の皆様
とともに微力ながら県内所在の自衛
総務部長(渡邉繁樹氏)及び第三十
山口県防衛協会(会長 福田浩一)
は、去る六月十九日、山口市内のホ 一航空群司令(海将補大瀬戸功氏)
野博文氏がそれぞれ就任
さて、最近の我が国周辺をとりま
く安全保障環境は、様々な課題や不
隊への支援活動と県民への防衛意識
席し、平成二十六年度事
をはじめ陸海空自衛隊の主要幹部及
された。
安定要因がより顕在化・先鋭化して
の向上及び普及活動を従前にも増し
テルかめ福で第五十二回定期総会を
総会に続き、東海大学
教授山田吉彦先生による
きております。北朝鮮のミサイル発
て強力に推進して参る所存でありま
めるならば、今後とも日米同盟を軸
が基本ですが、国際社会の一員とし
「海に守られた日本から
射や核開発、韓国における竹島の領
す。また、各支部におかれましても
び県下基地司令等多数のご来賓の列
海を守る日本」と題して
土主張と実効支配、ロシアとの北方
それぞれが防衛意識の普及高揚のた
開催した。
の講演会が一般市民を含
領土問題、更に中国が政治、安全保
め格段のご協力を積み重ね、当協会
席のもと県下各地から約二百名が出
み約二百名の聴講で盛会
障、経済面において台頭するという
本総会には山口県知事代理山口県
裡に終了した。
防 衛 山 口
⑶ 第57号
〃
山口日産自動車㈱ 代表取締役会長
末 冨 喜 昭
〃
新光産業㈱ 代表取締役社長
古 谷 博 司
〃
㈳山口県隊友会 会長
高 橋 佳 嗣
〃
㈳全国自衛隊父兄会山口県自衛隊父兄会 会長
時 藤 秀 一
〃
山口市自衛隊協力会 会長
松 浦 正 明
〃
防府地区自衛隊協力会 会長
島 田 教 明
〃
岩国地区自衛隊協力会 会長
沖 本 旭
〃
下関基地隊協力会 会長
山 本 徹
〃
小月基地協力会 会長
岡 村 俊 雄
〃
周南地区自衛隊協力会 会長
藤 井 英 雄
〃
萩市自衛隊協力会 会長
尾 河 哲 彦
〃
長門市自衛隊友の会 会長
瀬 川 信 吾
〃
(下 関 支 部 長)
関門港湾建設㈱ 代表取締役社長
清 原 生 郎
〃
(山 口 支 部 長)
㈱オオバクリエイティブ 代表取締役会長
大 庭 達 敏
〃
(岩国・柳井支部長)
㈱丸吉商店 代表取締役社長
吉 良 昭 治
〃
(宇部・山陽小野田・美祢支部長)
宇部・小野田市自衛隊協力会 会長
伊 藤 隆 司
〃
(防 府 支 部 長)
㈱防府鉄工所 代表取締役社長
松 下 文 二
〃
(周 南 支 部 長)
静峰興産㈱ 代表取締役
齋 藤 文 護
〃
(萩・長門・阿武支部長)
協和建設工業㈱ 代表取締役会長
田 村 充 正
〃
(女 性 部 会 長)
山口県連合婦人会 理事
貝 森 澄 代
〃
(青 年 部 会 長)
㈱桑華苑 代表取締役
中 谷 泰
監
㈱西京銀行 代表取締役専務
金 丸 眞 明
萩山口信用金庫 理事長
中 野 博 文
㈱山口銀行 専務取締役山口支店長
原 田 勉
事
〃
事
務
局
長
益々の発展と会員皆様方のご活躍、
齋 藤 宗 房
も皆様方のご協力をお願い申し上げ
山口トヨタ自動車㈱ 代表取締役社長
の充実発展に大きく貢献していただ
〃
そして本日ご参集の皆様方のご健勝
赤 尾 嘉 文
事
最後になりましたが、県下所在の
自衛隊におかれましては国家防衛と
山口放送㈱ 代表取締役会長
理 ます。
宮 部 隆 幸
きたいと存じます。
㈱ミヤベ 取締役会長
とご多幸を祈念申し上げて、私のご
〃
いう崇高な任務達成の為、厳正な規
中 原 茂 明
挨拶といたします。本日は誠に有難
㈱トクヤマ 相談役
律の下、更なる研鑽・精励によって
〃
後程、平成二十七年度事業計画に
関する各議案につきまして十分なご
玉 田 英 生
当協会の現況でありますが、会員
の高齢化が進み会員数が減少してい
宇部興産㈱ 執行役員
会
うございました。
長
副
国民の負託に応えられますよう切に
福 田 浩 一
審議を賜りたいと存じますのでよろ
㈱山口銀行 取締役頭取
る状況であります。今後とも会員の
長
期待いたしますとともに、当協会の
氏 名
しくお願い申し上げます。
会
役 職
増勢に努め会勢の充実発展について
名 称
27.6.25現在
敬称略・順不同
YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
役 員 名 簿
平成27年9月30日
防衛講話
田 吉 彦 先生
た小笠原諸島に押し寄せた事件につ
いて
「中国政府の指示によるもので、
アジア太平洋経済協力会議(APE
C)首脳会議後に船を引き揚げた。
中国に脅かされた」などと話し、我
が国の周辺警備の強化を呼び掛けた。
山 田 教 授 は、 中 国 が 近 年
七ヵ所のサンゴ礁を埋め立て
この講演会では、協会関係者に加
え、一般市民に防衛について知って
東海大学 教授 山
(講演要旨抜粋)
山田教授は北方領土についても触
れ、国後島を「経済特区」として引
き取る可能性が出てきたとの見方を
「島」を造っている南シナ海
もらうため、タブロイド紙でも案内
語った。
テルかめ福」で開催され、会合後に
に つ い て、
「我が国への原油
し、 当 日 は 二 百 人 以 上 で 会 場 は 埋
示した。
同協会主催の講演会が行われた。講
の八十%が通過する公海で、
まった。
師の東海大学海洋学部海洋文明学科
治にとらわれない、バラン
した。その上で「宗教や政
済水域(EEZ)の海域内には天然
海洋面積は世界第六位で、排他的経
「国連海洋法条約に基づく我が国の
の認識を述べた。
全航行に力を発揮すべきと
訴え、日本が南シナ海の安
義の下』で貢献できる」と
海の重要性に理解を深めるよう熱く
年、大陸から二千キロ離れ
タンハイグレード、海底熱水鉱床な
このほか教授は、中国の
ど天然資源が豊富にある」
と解説し、 大量のサンゴ密漁船が、昨
ガスやコバルトリッチクラスト、メ
れた日本から海を守る日本」
の中で、 スの取れた日本だけが『正
の山田吉彦教授は、演題「海に守ら
によるもの」と説明
えたのは日本の努力
ア沖の海賊行為を抑
やアフリカのソマリ
ジアのマラッカ海峡
る 」 と 強 調、「 東 ア
世界と日本をつなぐ海路であ
山口県防衛協会の第五十二回定期
総会が六月十九日、山口市内の「ホ
「海に守られた日本から海を守る日本」
第57号 ⑷
防 衛 山 口
平成27年9月30日
新着任司令の紹介
航空自衛隊 防府北基地司令
航空自衛隊 防府南基地司令
2等陸佐 1等空佐 1等空佐 山 頭 彰
(略歴)
昭和三十七年十二月二十七日生
第二航空隊第二飛行隊長
(八戸)
海上幕僚監部防衛課編成班長 (市ヶ谷)
第二航空隊司令 (八戸)
海上幕僚監部人事計画課長 (市ヶ谷)
航空集団司令部幕僚長 (厚木)
第一航空群司令 (鹿屋)
防大(三十一期)東京都出身
(略歴)
昭和三十六年三月十三日生
舞鶴航空分遣隊長
(舞鶴)
第二二航空隊副長 (大村)
第二二航空隊司令 (大村)
海上幕僚監部情報公開・個人情報保護室長(市ヶ谷)
第二五航空隊司令
(大湊)
海上幕僚監部 首席法務官 (市ヶ谷)
防大(二十七期)宮崎県出身
(略歴)
昭和三十七年一月十四日生
護衛艦ゆうべつ艦長
(舞鶴)
統合幕僚会議事務局 (市ヶ谷)
統合幕僚監部総務班長
(市ヶ谷)
第一六護衛隊司令 (佐世保)
第一術科学校教務部長 (江田島)
舞鶴海上訓練指導隊司令
(舞鶴)
防大(二十八期)鹿児島県出身
(平成27年3月25日付)
(平成27年8月1日付)
(平成27年3月23日付)
園 田 直 紀
春 花 和 広
田 中 耕 太
陸上自衛隊 防府分屯地司令
加 茂 良 介
(平成27年8月1日付)
(平成27年3月27日付)
(平成27年7月31日付)
海将補 1等海佐 小松永秀一
1等海佐 海上自衛隊 第31航空群司令
海上自衛隊 小月教育航空群司令
海上自衛隊 下関基地司令
平成27年9月30日
防 衛 山 口
⑸ 第57号
(略歴)
昭和三十八年七月四日生
航空幕僚監部装備体系企画班長(市ヶ谷)
航空幕僚監部運用支援調整官 (市ヶ谷)
中部航空警戒管制団基地業務群司令(入間)
航空総隊司令部防衛課長 (市ヶ谷)
第一高射群司令 (入間)
防大(三十期)福岡県出身
(略歴)
昭和三十七年四月十一日生
(入間)
中部航空方面隊防衛課長
航空幕僚監部厚生班長 (市ヶ谷)
第六航空団飛行群司令 (小松)
航空幕僚監部運用支援調整官 (市ヶ谷)
島根県出身
(略歴)
昭和五十三年一月一日生
(丘珠)
第一一飛行隊 幹部学校指揮幕僚課程 (目黒)
航空学校第一教育部第一教育室 (明野)
統合幕僚監部統合運用部
運用二課国際協力室 (市ヶ谷)
防大(四十四期)石川県出身
防 衛 山 口
平成27年9月30日
第57号 ⑹
活 動 特 集
山口支部部隊研修
海上自衛隊江田島研修
残暑の八月二十五日、自衛隊山口
地方協力本部山口募集案内所の支援
を受け、山口支部(支部長 大庭達
敏)は海上自衛隊江田島の研修を行っ
た。
山口支部会員三十八名は、大型バ
スに乗車し一路江田島に向かった。
江田島では、担当者の温かい出迎
えを受け、第一術科学校の概要説明
の後、幹部候補生学校庁舎(旧海軍
兵学校生徒館)及び教育参考館等を
興味深く見聞し有意義な一時を過ご
し無事研修を修了した。
次に、呉に移動して、大和ミュー
ジアム及びくじら館の見学をし、一
路山口へ無事帰山した。
平成27年度各種広報行事予定表
月日
(曜)
行事名
場 所
行
事
内
容
10月4日㈰
第13旅団・海田市
駐屯地創立記念行事
陸上自衛隊
海田市駐屯地
観閲行進、装備品展示、訓練展示、
各種模擬売店等
10月11日㈰
山口駐屯地
創隊60周年記念行事
陸上自衛隊
山口駐屯地
観閲行進、訓練装備品展示、
高機動車試乗等
10月12日㈪
中部方面隊
創設55周年記念行事
陸上自衛隊
伊丹駐屯地
観閲行進、装備品展示、訓練展示、
各種模擬売店等
10月17日㈯
開庁記念行事
陸上自衛隊
出雲駐屯地
市中パレード
10月24日㈯
開庁記念行事
航空自衛隊
春日基地
観閲行進、装備品展示、訓練展示、
各種模擬売店等
10月25日㈰
航空祭
航空自衛隊
築城基地
飛行展示、航空機・訓練展示、
各種模擬売店等
11月8日㈰
小月航空基地祭
スウェルフェスタ2015
海上自衛隊
小月基地
音楽演奏、シミュレータ体験操縦、
航空機展示、ファンシードリル展示
11月22日㈰
開庁記念行事
航空自衛隊
芦屋基地
観閲行進、装備品展示、訓練展示、
各種模擬売店等
※ 開催日時・内容・場所等は予告なく変更される場合があります。なお、行事の紹介は一部です。
詳しくは、地方協力本部又は最寄りの各地域事務所等にお問い合わせ下さい。
⑺ 第57号
防 衛 山 口
平成27年9月30日
『防衛セミナー』開催
山口県防衛協会では、年1回一般市民及び会員に対する防衛意識の普及高揚のため
「防衛セミナー」を各支部持ち回りで開催しております。本年度は防府支部が担当と
なり下記のとおり実施される予定であります。
一般市民の皆様を対象に身近な防衛問題について考え、防衛思想の普及に努めると
ともに日本の防衛について認識を高めてまいります。
「中国は脅威か」
隣人である中国、いま友である米国と、いかに向きあうべきか。
また「日本の誇りと自信」はいかにあるべきか。
記
●と き 平成27年10月25日(日) 14時〜15時30分
●と こ ろ 防府天満宮 参集殿
●講 師 次世代の党 副代表 田母神俊雄 先生
●入 場 料 無料(ただし入場整理券をご持参ください)
●主 催 山口県防衛協会
●後 援 山口県隊友会防府支部
全国自衛隊父兄会山口県自衛隊父兄会
航空自衛隊防府OB会、山陽つばさ会
●協 力 自衛隊山口地方協力本部
●お問い合わせ先 山口県防衛協会防府支部事務局
(TEL:0835-22-3000(中西))
※ 一般の方及び会員皆様の多数のご参加をお待ちしております。
次世代の党 副代表
田母神 俊雄先生
昭和23年生まれ。福島県郡山市出身。防衛大学卒業。航空自衛隊入隊。
隊歴:ミサイル防衛実務を担当・航空幕僚監部厚生課長・南西航空
混成団司令部(沖縄)幕僚長・第6航空団司令(小松)・航
空幕僚監部装備部長・統合幕僚学校長・航空総隊司令官・航
空幕僚長
現在:危機管理、政治、国際情勢分析の専門家として、国民運動、
講演、著作活動を行なう。
防 衛 山 口
平成27年9月30日
第57号 ⑻
防衛協会会員募集について ■目 的
本会は、我が国の独立と平和、国民の生命と財産を守ることを基本に防衛意識の普及を図り
自衛隊及び関係団体の健全な育成発展に協力することを目的に昭和39年に設立以来、県民に対
する防衛思想の普及、防衛の最前線を担う自衛隊に対する激励支援等幅広い協力支援活動を推
進しています。
■事 業
●郷土に関する研究、講演会
●国土防衛及び防災に関する研究、講演会
●部隊施設等の見学
●防衛意識普及に関する諸広報
●県下自衛隊の諸行動に関する支援、協力
●隊員に対する激励、慰問並びに除隊者の就職援護
●自衛隊関係団体の育成強化
■会費の種別
本会の趣旨に賛同する法人、団体及び個人
法 人 1口以上 年額 15, 000円
団 体 1口以上 年額 3, 000円
個 人 1口以上 年額 2, 000円以上
あなたのお近くの地域事務所は?
自衛隊山口地方協力本部
TEL 083−922−2325
FAX 083−922−2303
自衛官等募集
岩国地域事務所
萩地域事務所
0827−23−1580
0838−22−2409
(FAX兼用)
(FAX兼用)
柳井地域事務所
0820−22−8199
下関出張所
(FAX兼用)
083−223−3935
(FAX兼用)
宇部地域事務所
山口募集案内所
周南地域事務所
0836−31−4355
083−925−8231
0834−31−7097
(FAX兼用)
事務局だより
※会員増勢について
ご協力のお願い
−
(FAX兼用)
当協会は、設立以来、災害派遣中
の自衛隊の慰問、新入隊員激励、隊
員募集協力等の支援活動を行うほ
か、機関紙の発刊、防衛講演会や部
隊研修並びに隊員激励等を通じ、防
衛思想の普及に努めております。
このような中で、当協会の会員の
方々も高齢化が進んでいるため会員
数が減少している傾向にあります。
当協会では一層の会勢拡大に努める
必要があると考え、会員の増強につ
いて会員皆様方のご協力を是非とも
お願いいたします。
国際貢献に従事する自衛隊隊員に
対する激励活動を含め、事業の内容
を更に拡大・充実させたいと存じま
す。一人でも多くの皆様のご入会が
国家・社会への一つの貢献となりま
す。会員の皆様方に、会の趣旨をご
理解戴ける方々の勧誘又はご紹介を
お願いいたしたいと存じます。
年会費は
法人会員 一五、〇〇〇円以上
団体会員 三、〇〇〇円以上
個人会員 二、〇〇〇円以上
尚、平成二十七年度会費をまだお
振込頂いていない会員の方は、会費
の 納入についてよろしくお願いしま
す。
山口県防衛協会に関するお問い合
せについては左記までご連絡下さい。
(1083 922 1760)
−
(FAX兼用)
詳細・資料請求は「自衛隊山口地方協力本部または
隊山口地方協力本部または
最寄の募集事務所」にて
http://www.mad.go.jp/pco/yamaguchi/
TEL(083)922−2325
FAX(083)922−2303