［教育課程及び履修単位］授業科目には、必修科目及び選択科目がある。授業科目は、その内容により、教養基礎分野（外国語、日本語、情報科目、初年次教育、実務教育科目含む）、専門基礎分野、専門分野として科目を開設する。各授業科目の計算の基礎は、次のとおりとする。 ① 講義については、１５時間の講義をもって１単位とする。 ② 演習については、１５時間から３０時間の演習をもって１単位とする。 ③ 実験・実習又は実技については、４５時間の実験・実習又は実技をもって１単位とする。［授業科目の履修方法］授業科目を履修するためには、履修届等関係書類を所定の期間内に提出しなければならない。同一時限の重複登録等、登録ミスのあった科目の登録は無効とする。疾病等やむをえない事由により所定の期間内に登録できない場合は、直ちにその旨を教務課に連絡の上、指示を受けなければならない。教務課に届出のない場合は、特別の理由がない限り当該年度の履修登録を認めない。登録後の履修科目の変更は、原則として認めない。当該学期に登録できる単位は、別に定める。卒業論文を履修するに当たっては、履修登録の他に論文題目の届出をしなければならない。卒業論文に関する規定は、別に定める。［履修成績及び評価］授業科目を履修した者に対しては、試験の上、成績を判定し単位を与える。履修成績は鈴鹿国際大学試験規程により実施される定期試験又は追試験若しくは再試験の成績及び平常の成績を考慮して定める。成績評価は、次の基準により表わす。失格は、次の各号のいずれかに該当する場合をいう。 ① 試験未受験（定期試験又はその追試験を受験しなかった場合） ② 欠席過多（授業実施回数の３分の１以上欠席した場合）［授業科目の履修方法］授業科目を履修するためには、履修届等関係書類を所定の期間内に提出しなければならない。同一時限の重複登録等、登録ミスのあった科目の登録は無効とする。疾病等やむをえない事由により所定の期間内に登録できない場合は、直ちにその旨を教務課に連絡の上、指示を受けなければならない。教務課に届出のない場合は、特別の理由がない限り当該年度の履修登録を認めない。登録後の履修科目の変更は、原則として認めない。当該学期に登録できる単位は、別に定める。卒業論文を履修するに当たっては、履修登録の他に論文題目の届出をしなければならない。卒業論文に関する規定は、別に定める。［履修成績及び評価］授業科目を履修した者に対しては、試験の上、成績を判定し単位を与える。履修成績は鈴鹿国際大学試験規程により実施される定期試験又は追試験若しくは再試験の成績及び平常の成績を考慮して定める。成績評価は、次の基準により表わす。失格は、次の各号のいずれかに該当する場合をいう。 ① 試験未受験（定期試験又はその追試験を受験しなかった場合） ② 欠席過多（授業実施回数の３分の１以上欠席した場合）評価点数合否備考評価点数合否備考秀１００点～９０点合格 S 優８９点～７０点合格 A 良６９点～６０点合格 B 可５９点～合格 C 不可不合格 D 失格不合格 E ０点前項の「失格」は、次の各号のいずれかに該当する場合をいう。一試験未受験（定期試験又はその追試験を受験しなかった場合）二欠席過多（授業実施回数の３分の１を超えて欠席した場合）