地球生態学 EP(教育プログラム)

横浜国立大学 理工学部 建築都市・環境系学科
地球生態学 EP(教育プログラム)
山岳や海洋から農村や都市まで、すべての自然とその管理を学べます
こんなひとは地球生態学EPへ
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生物や生態系、化石、地質に興味がある
自然環境問題を科学的に解決したい
自然科学や環境科学を発展させたい
自然のおもしろさを伝えたい
http://ecosystem.ynu.ac.jp/index.htm
定員 30名 AO入試
若干名
推薦入試 10名
一般入試(前期)20名
学びの分野
特色
生態系と地球環境に関する科学(すなわち地球生態
学)の教育と研究を行っています。基礎科学の教育
とともに、自然環境の評価や設計・管理に関する教
育を行うことで、自然を含めた総合的な地域計画や、
人間による維持管理を含めた自然管理計画を立案で
きる人材を養成します。
基礎科学:地質学、古生物学、古環境学から分
子生物学、植物生理学、進化学、個体群生物学、
群集生態学、景観生態学、海洋生物学、生態系の
物質循環にいたる分野について学びます。
応用科学:生態系の管理、生物多様性保全、地
球温暖化後の生物予測、生物学的温暖化対策、土
壌汚染対策、社会制度など生態リスク学を総合的
に学びます。
理学と農学を融合させた教育
プログラムにより、環境学を
本格的に学べる。
中学・高校理科の教員免許を
取得しやすい。
自然環境を含めた、総合的な
地域計画を学べる。
地球生態学の研究に工学の知
識を取り入れることもできる
(情報工学、流体力学、構造
力学、地盤力学など)。
生態リスク学や生態系管理な
ど世界でもトップクラスの研
究に参加できる。
専任教員の主な授業
進路
大学院修士課程修了後も含めて、以下のような進路があります。
自然環境に関する公務員(国、政令指定都市、都道府県)
環境シンクタンク、環境コンサルタント、地質コンサルタントの技術者
中学・高校の理科教員
研究者(政府、自治体、大学、シンクタンクやコンサルタント)
研究者(政府、自治体、大学、
シンクタンクやコンサルタント)
シンクタンクやコン
科学と環境がわかる政治家・弁護士・マスコミ関係者
不明…5名
退学進路変更…6名
求職中…4名
就職
(専門職5名、一般職6名)
情報通信業…3名
公務…2名
専門・技術サービス…2名
学校教育…1名
製造業…1名
医療・福祉…1名
不動産業…1名
大学院進学
博士課程進学
一般職
横浜国立大学…15名
…15名
他大学…3名
(EP専門分野)
公務…5名
各種企業…6名
専門職
(他EPから可能)
情報…9名
機械等…6名
薬品・食品…5名
各種コンサルタント・
シンクタンク等…1名
派遣…1名
学部生 29名
専門職
(EP専門分野)
公務…6名
任期…1名
環境コンサルタント・シン
クタンク等…10名
出版・マスコミ…2名
教育・観光…2名
研究職
正規雇用…1名
任期…1名
修士課程 97名
(2014年度第一期生)
地球生態学EP専任教員が責任指導した
大学院生の進路(2008∼2011年度)
専任教員
氏 名
主な授業
氏 名
主な授業
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松田 裕之 教授
「生態リスク学」
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持田 幸良 教授
「植生生態学」
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及川 敬貴 教授
「自然環境と社会制度」
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菊池 知彦 教授
「生物海洋学」
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金子 信博 教授
「生態系の物質循環」
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下出 信次 准教授 「海洋生物学」
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中森 泰三 准教授 「生物圏環境学」
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中村 達夫 准教授 「植物生理学I」
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小池 文人 教授
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間嶋 隆一 教授
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酒井 暁子 准教授 「進化と個体群の生物学」
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和仁 良二 准教授 「古生物学」
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森 章 准教授 「復元生態学」
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石川 正弘 教授
「保全生態学」
● 植物
● キノコなど
● 岩石
● 生理・分子
● 動物
● プランクトン
● 生態
● 法律・政治
「古環境学」
「地質学」
応用研究と基礎科学研究を両方行っている教員が多数い
ます。大学院では全員が環境情報学府を担当しています。