EVS スポーツ中継プロダクション 「スポーツ中継のEVS」にとどまることなく ドラマ、バラエティ収録 2 3 中継制作の現状とEVS の取組み姿勢 視聴者の 「選択肢」は多様化 オペレータ様 VE様への負荷 多様化・高度化する 制作ニーズ -カメラ数増 「+1カメでも欲しい」 - 機能UPに伴うリクエスト増 - HFR/4Kカメラの利用 「躍動感のある演出」 「新しい技術を演出に取り入れたい」 -視聴端末 「Open,互換性」 (設計思想) -高度化する技術 ネットワーク等 -システム化 セットアップが煩雑に 【2015年のメッセージ】 4 「中継制作の新しい時代の幕開けに備えましょう」 5 EVSサーバーのご紹介 なぜ,スポーツ中継でEVSなのか? 6 スポーツ中継制作に求められること 視聴者の 「選択肢」は多様化 録り逃しが許されない 耐障害性,堅牢性 多様化・高度化する 制作ニーズ 応答性,直観的 シンプルな操作とセッティング -カメラ数増 拡張性 「+1カメでも欲しい」 互換性 -機能UPに伴うリクエスト増 - HFR/4Kカメラの利用 「躍動感のある演出を試したい」 「新しい技術を演出に取り入れたい」 -視聴端末 オペレータ様 VE様への負荷 -高度化する技術 ネットワーク等 -システム化 セットアップが煩雑に 7 EVSサーバーのご紹介 録り逃しが許されない 耐障害性,堅牢性 応答性,直観的 シンプルな操作とセッティング 現場に合わせたセットアップ 拡張性(できれば欲しい) 互換性 〔設計〕 電源ONで収録開始/HDDの容量を気にせず収録 SAS HDD(ホットスワップ),冗長電源 リアルタイムOS,HWを自社で開発,製造 入出力を自由に設定 〔姿勢〕 オペレーター様,VE様の声に耳を傾ける OPENな姿勢とそれらを形にする「力」 「複数のEVSサーバー」が「1台のEVSサーバー」 に 編集環境を選ばない 8 アジェンダ New!Multicam14 新たな中継制作体験 ファイルベースが中継制作にもたらすもの 多様化する中継制作をどのように管理していくの? あ 【2015年のメッセージ②】 9 お手元の設備(これまでの投資)をベースに 新機能/ビジネスチャンスを掴みましょう 10 Multicam14 リリース Multicam14 従来のプラットフォーム 11 スポーツ中継制作をとりまく環境 視聴者の 「選択肢」は多様化 多様化・高度化する 制作ニーズ -カメラ数増 「+1カメでも欲しい」 - HFR/4Kカメラの利用 「躍動感のある演出を試したい」 「新しい技術を演出に取り入れたい」 -視聴端末 オペレータ様 VE様への負荷 -映像ソース増 -高度化する技術 ネットワーク等 -システム化 セットアップが煩雑に 12 Multicam14:「2段階」でリリース Multicam 14.00 ⁻12chモード -スーパースロー含むコンフィグ Multicam 14.01 - 12chモード - LSM コンフィグ - Dual-LSM - スーパースローを含むコンフィグ 13 Multicam14 リリース:12ch スーパースローを含むコンフィ グ ●Sony HDC-4300 (スーパーモーション 8倍速サポート:XT3) 12ch コンフィグ (720p/1080i) 8倍速カメラ×1台 +2OUT 12ch コンフィグ (1080p) 8倍速カメラ×1台 +1OUT 8倍速カメラ Camera XT3 14 Multicam14 リリース: 12ch スーパースローを含むコン フィグ ●Sony HDC-4300 (スーパーモーション 8倍速サポート:XT3) 12ch コンフィグ (720p/1080i) 8倍速カメラ×1台+ノーマルカメラ×2台+2OUT 12ch コンフィグ (1080p) 8倍速カメラ×1台+ノーマルカメラ×2台+2OUT 8倍速カメラ Camera + ノーマルカメラ Camera HD XT3 Camera HD 15 Multicam14 リリース: (2/3) 12ch スーパースローを含むコンフィグ 2倍速カメラ(最大4台) 4 SLSM2x + 4 OUT 2 SLSM2x + 4 IN + 4 OUT 3倍速カメラ (最大3台) 3 SLSM3x + 1 IN + 2 OUT 2 SLSM3x + 2 IN + 4 OUT 1 SLSM3x + 5 IN + 4 OUT 4倍速カメラ (最大2台) 2 SLSM4x + 2 OUT 1 SLSM4x + 3 IN + 2 OUT 6倍速カメラ (最大2台) 2 SLSM6x 3G + 1 OUT 2 SLSM6x 3G + 2 OUT 2 SLSM6x 3G + 1 IN + 2 OUT 2 SLSM6x 3G + 2 IN + 2 OUT 1 1 1 1 SLSM6x SLSM6x SLSM6x SLSM6x + + + + 1 2 1 3 IN IN IN IN + + + + 1 1 2 2 OUT OUT OUT OUT 16 Multicam14 リリース : 12ch スーパースローを含むコンフィグ(3/3) 「自在に様々なカメラ素材へアクセス」 8倍速カメラ ノーマルカメラ 2倍速カメ ラ ノーマルカメラ + Camera Camera HD Camera Camera HD Camera Camera HD Camera HD XNET XT3 XT3 オペレータ様はネットワーク上のすべての カメラ素材にアクセスできます Camera HD Camera HD 17 Multicam14 リリース: スーパースローを含むコンフィグ【+α】 ●Sony HDC-4300 (スーパーモーション 8倍速サポート:XT3) 12ch コンフィグ (1080i) 8倍速カメラ×2台 + 2 OUT 8倍速カメラ Camera XT3 Camera 18 Multicam14 リリース: 【+α!】 スーパースローを含むコンフィグ ●Sony HDC-4300 (スーパーモーション 8倍速サポート:XT3) 12ch コンフィグ (1080i) 8倍速カメラ×2台+ ノーマルカメラ×2台+ 2 OUT + 8倍速カメラ Camera Camera Camera HD XT3 Camera HD ノーマルカメラ 19 Multicam14リリース:EVSが考える「12ch」 Multicam 14.00 ⁻12chモード -スーパースロー含むコンフィグ Multicam 14.01 - 12chモード - LSM コンフィグ - Dual-LSM - スーパースローを含むコンフィグ 20 M14リリース:EVSが考える「12ch」① 以下がコンフィグ例です ノーマルカメラ10台 + 2OUT ノーマルカメラ8台 + 4OUT ノーマルカメラ6台 + 6OUT 全カメラ アングル 全カメラ アングルにア クセス可能 全カメラ アングル 21 Multicam14リリース:EVSが考える「12ch」② Multicam 14.00 ⁻12chモード -スーパースロー含むコンフィグ Multicam 14.01 - 12chモード - LSM コンフィグ - Dual-LSM - スーパースローを含むコンフィグ 22 Dual LSMとは? 23 中継制作をとりまく環境 視聴者の 「選択肢」は多様化 多様化・高度化する 制作ニーズ -カメラ数増 「+1カメでも欲しい」 - HFR/4Kカメラの利用 「躍動感のある演出を試したい」 「新しい技術を演出に取り入れたい」 -視聴端末 オペレータ様 VE様への負荷 -映像ソース増 -高度化する技術 ネットワーク等 -システム化 セットアップが煩雑に 24 Multicam14 リリース: EVSが考える12ch 【Dual LSM】 2人のオペレーター様がそれぞれの設定を行なえます - カメラアングルの設定 - 個別設定(クリップ,プレイリストの設定) 投資対効果 〔6chサーバー×2台〕を1筐体で オペレータ1 オペレータ2 Dual LSM時のリモコン画 面 Dual LSM時の設定画面表示 6ch 6ch 25 Dual-LSM 従来 自身の設定 設定した カメラ アングル 共通の設定 OPERATOR 1 カメラ数は 同一 全カメラ アングル 全カメラ アングルにア クセス可能 自身の設定 設定した カメラ アングル 共通の設定 OPERATOR 2 全カメラ アングル 26 アジェンダ New!Multicam14 新たな中継制作体験 ファイル化が中継制作にもたらしてくれるもの 多様化する中継制作をどのように管理していくの? 27 中継制作をとりまく環境 視聴者の 「選択肢」は多様化 多様化・高度化する 制作ニーズ -カメラ数増 「+1カメでも欲しい」 - HFR/4Kカメラの利用 「躍動感のある演出を試したい」 「新しい技術を演出に取り入れたい」 -視聴端末 オペレータ様 VE様への負荷 -映像ソースの数 -ネットワーク -システム化 28 29 新しい中継制作体験 -LSMリモコンの補助ツール -タブレット /タッチパネル -マルチカメラアングル プレビュー/制御ツール 30 新しい中継制作体験 : MultiReview 多様化する制作ニーズ(カメラ数の増加等)に 従来の体制で対応ができます 全ての同期したマルチカメラ映像を「プレビュー」 ⇒増えつつあるマルチカムソースより必要な シーンをタイムリーに探し出せます. +「制御(従来のスローオペレーション)」 (クリップ,プレイリスト作成,PGMへロード) ※より多くのカメラ素材を使い,連続したTCを含む PLを簡単に作成できます ⇒オペレーター様の負荷を軽減しながら 更なる演出効果の向上も 31 新しい中継制作体験 : MultiReview 新しいオペレーション体験(例) MultiReview -マルチカメラソースをプレビュー -クリップ/プレイリストを作成 -PGM へロード - [PLAY] 操作 EVSリモコン 32 新しい中継制作体験 -LSMリモコンの補助ツール -タブレット /タッチパネル -マルチカメラアングル プレビュー/制御ツール 33 新しい中継制作体験: LSMConnect ※「Dual RS422 LSM」利用時には必須のツールです PCLAN ①VGA画面(クリップ)表示 ②EVSリモコンの「補助」 34 新しい中継制作体験 : LSMConnect ①VGA画面を強化 直観的に,必要なカメラ素材を,いち早く 探し出し,ライブ制作をバックアップします タッチパネル操作 新しいクリップ管理のスタイル ⁻ クリップに「色」「アイコン」を付加 「視覚的」に管理 ⁻クリップ名の変更,ブラウズ,検索 Browse & select 35 新しい中継制作体験 : LSMConnect ②リモコン操作を強化 リモコンのみでは,煩雑もしくは行えないプ レイリストの編集作業を可能にライブ制作 をバックアップします プレイリスト作成・編集 ⁻クリップの中の素材入替 タッチパネル操作で格段にシンプルに 行えます -プレイリスト同士の結合 リモコンではできない タブレットでご提供できる「新機能」です. Manage playlists 36 アジェンダ New!Multicam14 新たな中継制作体験 ファイル化が中継制作にもたらすもの 多様化する中継制作をどのように管理していくの? 37 EVSファイルベースツール トランスコード,ファイルデリバリーゲートウェイ 〔専任オペレーター様が不要〕 RAIDストレージ:DAS 〔ネットワーク設定が不要〕 38 ファイル化が中継制作にもたらすもの 現状(Before)と 懸念点 ①(中継終了後)素材は実時間をかけBBで伝送. その間,スタッフは待機状態 ②編集機に取り込む場合,デジタイズし編集開始 ③「ネットワーク」と聞くと正直難しそう。。 ④専任オペレーターは置けない 39 ファイル化が中継制作にもたらすもの Afterと期待されるインパクト 現状(Before)と懸念点 ①(中継終了後)素材は実時間をかけBBで伝送. その間,スタッフは待機状態 ②編集機に取り込む際,実時間をかけデジタイズ し編集開始 ③「ネットワーク」と聞くと正直難しそう。。 ④専任オペレーターは置けない ① 中継現場の負荷を軽減 -収録映像すべてをリアルタイムバックアップ ※ProRes QT等では追いかけ再生しながらQCが可 中継が終了する頃にはHDDにバックアップ完了 スタッフの皆様が「素材伝送」で待機しなくてよい ⇒「物理メディア」を搬入 ⇒「ファイル素材を」C-Cast Xplore等で回線を使い セキュア且つ高速に送信 ②メディア(ファイル)到着次第,即編集開始 本来の制作により時間を割く事ができます ③専任オペレーターは不要です (自動ファイル化設定) 〔その他のインパクト〕 -オンライン,オフライン編集用に それぞれの素材を別メディアに同時生成ができます -持ち込み素材(ファイル)をEVSへ取り込み -スーパースローカメラ素材/PLをファイル化 40 接続例: XFile3 [外付リムーバブルHDD] -複数個同時接続も対応 Camera HD Camera HD Camera HD Camera HD USB3.0 /eSATA Camera HD XFile3 HD-SDI IN GigE/ネットワーク 5REC3PLAY RS422 NAS などストレージ XT3 HD-SDI OUT LSM LSM LSM 41 ファイルの吐き出し先: XFly2 CamA,B,C,D,E 全素材をファイルバックアップ Camera HD Camera HD Camera HD Camera HD XFile3 HD-SDI IN GigE/ネットワーク 5REC3PLAY RS422 XT3 HD-SDI OUT LSM そのまま持ち運び USB3.0 /eSATA Camera HD LSM LSM XFly2 放送局 42 ファイルでの映像データバックアップ : XFly2 「映像データをネットワークを使わず簡単に共有」 -USB接続,電源ONだけの簡単セットアップ -収録後はそのままスタジオ, ポスプロへ USB3.0 / eSATA 対応 RAIDモデル選択可 : 6/5(def.)/3/1/0/10 サイズ : 22x13x36cm(18Kg) 10TBモデル(2TBx5) : 144時@100Mbps 20TBモデル(4TBx5) : 288時@100Mbps 43 バックアップ ツール: Xfly Streamer 44 バックアップ ツール: XFile3 45 46 Multicam 14リリース 4Kスローリプレイ/ズーム 4Kカメラで広めに撮影し HDに切り出しズームする 演出を付加 4K スローリプレイをHDと同じ操作感で UHD 3ch,4K2倍速カメラ対応 HDにリサイズしたキャラの出力 47 4K中継制作⇒4Kポストプロダクション連携 中継現場 1ファイル/ストリームで リアルタイムで吐き出し XFile3 10GbE/1GbE 10GbE/1GbE 4 x DNxHD 1x ProRes QT(対 応) 1 x XAVC 4k 1 x DNxHR ポストプロダクション 48 中継制作をとりまく環境 視聴者の 「選択肢」は多様化 多様化・高度化する 制作ニーズ -カメラ数増 「+1カメでも欲しい」 - HFR/4Kカメラの利用 「躍動感のある演出を試したい」 「新しい技術を演出に取り入れたい」 -視聴端末 オペレータ様 VE様への負荷 -映像ソースの数 -ネットワーク -システム化 49 中継車 EVSプロダクション管理 VE様の設定作業をサポート 50 中継車 EVSプロダクション管理 現状(Before) 気になっている事。。 EVSサーバーを複数台使われている場合 サーバー間を行き来/KVMの切替えで設定 EVSサーバー以外にも、Xfile3,LSMConnect等 関連機器が増えてきて設定作業が煩雑に サーバ間で同じ設定にしたい時、 設定ファイルを エクスポートしインポート 設定(コーデック等)ミスで困った事がある システムの規模が大きくなってきていて 異常を少しでも早く検知したい。。。 After 期待される効果 〔複数の機器を集中管理〕 一画面で複数のEVSサーバー、LSMConnect, XFile3, Multi Review 等の設定を反映 ブラウザ上で設定のCopy&Pasteが可能 〔作業負担低減〕 予めPCで作成した設定を反映 〔操作ミス防止〕 設定を保存しておき⇒同じ設定で再ロード 〔いち早く異常を検知〕 接続機器のステータスを監視 51 お知らせ 今後のセミナーの為,お手元のアンケートのご記入をお願いします. お手洗い 喫煙 現 在 地 喫煙所 52 ご静聴ありがとうございました Q&A
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