歴代政権の歴史認識と安部談話

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無耳人という悲しみがある
他者の言葉を
聞き取れないために
世界はどんどん狭くなり
自分だけの思いを豪語する
孤独な世界だ
む に にん
歴代日本政府の公式見解 資( 料
⑤1993年8月4日
宮沢内閣 )
河野官房長官 (
談話
…慰安所は、当時の軍当
局の要請により設営された
も の で あ り、 慰 安 所 の 設
置、管理及び慰安所の移送
については、旧日本軍が直
接あるいは間接にこれに関
与した。慰安婦の募集につ
いては軍の要請を受けた業
者が主としてこれに当たっ
た が、 そ の 場 合 も、 甘 言、
強圧による等、本人たちの
意志に反して集められた事
例が数多くあり、更に官警
等が直接これに荷担したこ
我が国は平和国家をめざ
) し、専守防衛に徹し、二度
と再び軍事大国にならない
ことを内外に宣明したので
あります。戦争と原爆の悲
惨さを身を以て体験した国
民として、軍国主義の復活
は、永遠にありえないこと
であります。
《 電 電 公 社、 専 売 公 社、 国
鉄民営化・女性差別撤廃条
約に批准》
じ て 中 国 国 民 に 重 大 な 損 害 を の共同声明が両国間の平和
与 え た こ と に つ い て の 責 任 を 友好関係の基礎となるもの
痛 感 し、 深 く 反 省 す る。 … 両 であること及び前記の共同
国 間 の 国 交 を 正 常 化 し、 相 互 声明に示された諸原則が厳
に 善 隣 友 好 関 係 を 発 展 さ せ る 格に遵守されるべきことを
こ と は、 両 国 国 民 の 利 益 に 合 確認し、…
致 す る と こ ろ で あ り、 ま た、 《 日 中 平 和 友 好 条 約 締 結・
ア ジ ア に お け る 緊 張 緩 和 と 世 成田空港開港・国産原子炉
界 の 平 和 に 貢 献 す る も の で あ 「ふげん」臨界に》
る。
《 沖 縄 の 本 土 復 帰・ 田 中 内 閣 ④1985年 月 日
中曽根首相の国連総会演説
)「列島改造」政策を発表》
超国家
…我々日本人はち、
ょうりょう
③1978年8月 日
主義と軍国主義の跳梁を許
し、世界諸国民にも、また
日中友好条約
福田赳夫・鄧小平
自国民にも多大な惨害をも
(
)
たらしたこの戦争を厳しく
反 省 し ま し た。 日 本 国 民
は、祖国再建に取り組むに
あたって、我が国固有の伝
統と文化を尊重しつつ、人
類にとって普遍的な基本価
値、すなわち、平和と自由、
民主主義と人道主義を至高
の 価 値 と す る 国 是 を 定 め、
そのための憲法を制定しま
した。
歴代政権の歴史認識と安部談話 ●発行:宗教者9条の会・大分 ●〒 879-5102 由布市湯布院町川上 3561 見成寺 TEL 0977-84-2257 FAX 0977-84-5203
①1946年 月3日
憲法前文
政府の行為によって再び戦
争の惨禍がおこることのない
ようにすることを決意し…
《 第 一 次 吉 田 内 閣・ 国 際 連 合
憲章に差別撤廃と人権擁護の
必要性が盛り込まれる》
②1972年9月 日
中日共同声明
田
( 中角栄・周恩来
… 両 国 国 民 は、 両 国 間 に こ
れまで存在していた不正常な
状態に終止符を打つことを切
望 し て い る。 … 日 本 側 は、 過
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去において日本国が戦争を通 前 記 ( 1 9 7 2 年 9 月 日 )
日本国憲法 第 条
に ほん こく みん
せい ぎ
ちつ じょ
き ちょう
日 本 国 民 は、 正 義 と 秩 序 を 基 調 と す る
こく さい へい わ
せい じつ
き きゅう
こっ けん
はつ どう
国 際 平 和 を 誠 実 に 希 求 し、 国 権 の 発 動
せんそう
ぶ りょく
い かくまた
ぶ りょく
たる戦争と、武力による威嚇又は武 力
こう し
こく さい ふん そう
かい けつ
しゅ だん
の 行 使 は、 国 際 紛 争 を 解 決 す る 手 段 と
えいきゅう
ほう き
しては、永久にこれを放棄する。
ぜん こう
もく てき
たっ
りく かい くう ぐん
前 項 の 目 的 を 達 す る た め、 陸 海 空 軍 そ
た
せん りょく
ほ じ
くに
の 他 の 戦 力 は、 こ れ を 保 持 し な い。 国
こうせんけん
みと
の交戦権は、これを認めない。
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ともあったことが明らかに
なった。また、慰安所にお
ける生活は、強制的な情況
の下での痛ましいもので
あった。…われわれはこの
ような歴史の真実を回避す
ることなく、むしろこれを
歴史の教訓として直視して
いきたい。
《 イ ラ ク 戦 争・ 年 湾 岸 戦
争・ 年成立したPKO法
案に基づき、イラクに自衛
隊派遣・ゼネコン汚職事件》
⑥1993年8月 日
細川首相所信表明演説
過去の我が国の侵略行為
や植民地支配などが多くの
人々に耐え難い苦しみと悲
しみをもたらしたことに改
めて深い反省とおわびの気
持ちを申し述べる。
《 細 川 連 立 内 閣 成 立・ 法 隆
寺、姫路城、屋久島などが
世界遺産に》
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争への道を歩んで国民を存 を申し上げながら、平和の
亡の危機に陥れ、植民地支 ために力を尽くそうとの決
配と侵略によって、多くの 意を発表しました。私自身
国々、とりわけアジアの諸 がその談話の作成に関わっ
国の人々に対して多大の損 た閣僚の一人です。そして
害と苦痛を与えました。私 これが日本政府の正式な態
は、未来に過ち無からしめ 度である、立場であること
んとするが故に、疑うべく を繰り返し申し上げたいと
もないこの歴史の事実を謙 思います。…
虚に受け止め、ここにあら 《 介 護 保 険 法・ ナ ホ ト カ 号
ためて痛切な反省の意を表 重油流出事故》
し、心からのお詫びの気持
ちを表明いたします。
⑨1998年7月 日
《人種差別撤廃条約を批准、
橋本首相から韓国首相へ
世界で146番目の締約と の手紙
なる・地下鉄サリン事件》
我が国政府は、いわゆる
従 軍 慰 安 婦 問 題 に 関 し て、
道義的な責任を痛感してお
り、国民的な償いの気持ち
を表すための事業を行って
いる「女性のためのアジア
平和国民基金」と協力しつ
つ、この問題に対し誠実に
対応してきております。私
は、いわゆる従軍慰安婦問
題は、当時の軍の関与の下
に、多数の女性の名誉と尊
厳を深く傷つけた問題と認
識しており、数多の苦痛を
経験され、心身に渡り癒し
⑧1997年9月6日
橋本首相、内外記者会見
での発言
日本政府は第二次世界大
戦敗戦の日から 周年の
1995年、内閣総理大臣
談話という形をとりまし
て、我が国として、過去の
日本の行為が中国を含む多
くの人々に対し、耐え難い
悲 し み と 苦 し み を 与 え た、
これに対して、深い反省の
気持ちの上に立ち、お詫び
がたい傷を負われたすべて
の 元 慰 安 婦 の 方 々 に 対 し、
心からのおわびと反省の気
持ちを抱いていることを貴
首相にお伝えしたいと思い
ます。
《 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法・
インド、パキスタン核実験》
月
日
1972年の日中共同声
明及び1995年8月 日
の二位覚総理大臣談話を遵
守し,過去の一時期中国へ
の侵略によって中国国民に
多大な災難と損害を与えた
責任を痛感し,これに対し
て深い反省を表明した。
⑬2005年8月 日
戦後六〇年小泉首相談話
我が国は、かつて、植民
地支配と侵略によって、多
くの国々、とりわけアジア
諸国の人々に対して多大の
損害とくつうを与えまし
た。するとともに、先の大
) 戦における内外のすべての
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TEL 0977-84-2257 FAX 0977-84-5203 年会費 3,000 円 郵便振替口座 01720-1-111731
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1 9 8 年 月 8 日 ⑫2002年9月 日
日韓共同宣言
日朝平壌共同宣言
小
小
( 渕・金大中 )
( 泉・金正日 )
小渕総理大臣は,今世紀 日本側は、過去の植民地
の日韓関係を回顧し,我が 支配によって、朝鮮の人々
国が過去の一時期韓国国民 に多大な損害と苦痛を与え
に対し植民地支配により多 たという歴史の事実を謙虚
大の損害苦痛を与えたとい に受け止め、痛切な反省と
う歴史的事実を謙虚に受け 心からのお詫びの気持ちを
止め、これに対し,痛切な 表 明 し た。《 住 民 基 本 台 帳
反省と心からのお詫びを述 稼働・ユーロの流通開始》
べ た い。《 和 歌 山、 毒 物 カ
レー事件。4人死亡、 人
中毒症状・ケニアとタンザ
ニアのアメリカ大使館で同
時爆発テロ事件、187人
死亡》
⑪1998年
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日中共同宣言
小
( 渕・江沢民
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⑦1995年8月 日
戦後 年村山首相談話
わが国は、遠くない過去
の一時期、国策を誤り、戦
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犠牲者に謹んで哀悼の意を
表します。悲惨な戦争の教
訓を風化させず、二度と戦
火を交えることなく世界の
平和と繁栄に貢献していく
決意です。
《 イ ン ド ネ シ ア、 ス マ ト ラ
島地震・イギリス、エジプ
トで自爆テロ》
⑭2008年5月7日
日中共同声明
福
( 田康夫・胡錦涛
両国がアジアと世界の平
和と安定、発展のために貢
献していく「戦略的互恵関
係」を推進していくことな
どを柱とする共同声明を採
択。
「日中関係を世界の潮
流に沿って方向付け、アジ
ア太平洋及び世界の良き未
来を共につくりあげていく
こ と 」 を 宣 言。
《新テロ特
措法施行、インド洋で給油
活動・大阪府知事選で弁護
士の橋下徹当選 歳》
⑮2010年8月 日
日韓併合100年菅首相
談話
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抗議文 一独立運動などの激
三 .
ゲート前抗議集会 参加者一同
しい抵抗にも示されたとお
り、政治的・軍事的背景の
下、 当 時 の 韓 国 の 人 々 は、
その意に反して行われた植
民地支配によって、国と文
化を奪われ、民族の誇りを
深く傷付けられました。
《尖閣諸島周辺で巡視艇衝
突事件・民主党参院選で大
安 倍 晋 三・ 内 閣 総 理 大
敗、ねじれ国会・中国のG 臣、中谷元・防衛大臣、私
DP世界2位に》
たちは、ここ日出生台で
)
回目となる米海兵隊の実
上記の資料は内田雅俊さ 弾砲撃訓練に抗議し、その
んの「戦後 年・浅薄な歴
廃止を要求します。
史認識は何をもたらすの
か」からの抜粋です。
《 》
の部分は編集部日野が追加
したものです。戦後歴代の
首 相 が 公 式 な 見 解 と し て、
戦争責任をどのように表明
し、それを深めてきたかが
伺えます。河野談話や村山
談話だけでないことに注目
しながら日本の戦後史を見
つめたいものです。安倍内
閣がいかほど破壊的な言動
をしているのかが良く分か
ります。
アメリカは1945年
以来、今日に至るまで沖縄
を植民地と位置づけ、米兵
たちは特権者として基地
に君臨し、日本人の人権侵
害事件など後を絶ちませ
ん。そして日本の歴代政権
は意図的にそれを許し、対
米 従 属 の 度 合 い を ふ か め、
好戦的な安倍政権におい
て、対米従属の度合いは極
言に迫った感があります。
在沖米海兵隊幹部が基
地反対運動を
誹 謗 し、 新 基
地建設に抗議
する市民を米
軍の手で拘束
するなどの傲
慢な言動の背
景 に、 安 倍 政
権の屈辱的な
対米姿勢があ
ることは想像
に難くない現
実があります。
海兵隊が日
出生台で行う
実 弾 射 撃 訓 練 は、 沖 縄 の
負担軽減を目的とした日
米合意 1
( 996 に
) よ り、
1998年に始まってい
ます。訓練の一部を本土の
5 ヶ 所 に 移 し た、 沖 縄 の
人々に負担軽減するとの
約束でありましたが、軽減
の実感はなく、むしろ拡大
されたと感じています。市
街地の住宅や学校に接近
する普天間飛行場に、不安
定で危険だとされるオス
プ レ イ を 多 数 配 備 し、 騒
音、低周波、高温排気熱な
どの被害をもたらし、高江
の原生林を破壊して広大
なヘリパッドを造成し、辺
野古の海を埋め立て、巨大
な新基地を造ろうとして
いる日米両政府が「沖縄の
負担軽減」を言うことは許
されない欺瞞であります。
日出生台の訓練も拡
大・恒常化し、関連情報の
公 開 は「 米 軍 の セ キ ュ リ
ティー」を理由に後退して
います。このことは、米軍
のセキュリティーの問題
で は な く、 軍 事 に 対 し て、
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地方自治体を含む国民にも
のを言わせない行為に思え
てなりません。事実、交渉
の 中 で「 特 定 秘 密 保 護 法 」
を口にした自治体幹部もい
ました。
2012 の
) 訓練
前回 (
2日目の深夜、訓練域外の
県道に、武装したままの米
軍車両・兵員がいることに
気 づ い た 人 か ら の 連 絡 で、
証拠映像を撮影した人は
「 米 海 兵 隊 員 に は、 日 常 の
場であっても、後ろから接
近してはならない」という
故アレン・ネルソンさんの
忠告を思い起こしたといい
ま す。
「反射的に攻撃され
る危険がある」からだとい
うことです。現場に満ちた
緊張感を貴殿等は想像する
ことができますか。
イラク・ファルージャで
米軍が使用し、その残虐性
ゆえに国際的批判をあび
た、白燐弾を2010年の
訓練に予告無しに使用した
ことを私たちは忘れてはな
りません。
2015 年 3 月 20 日 47 号
宗教者 9 条の会・大分 にゅーす
私たちは貴殿らに以下の
ことを要求する。
日出生台における米海兵
隊の実弾射撃訓練を廃止せ
よ!/辺野古の海に新基地
を 造 る な!/ 高 江 に ヘ リ
パッドを作るな!/平和外
交に徹し、戦争に続く道か
ら引き返せ!/集団的自衛
権行使の閣議決定を撤回せ
よ!/特定秘密保護法を撤
回せよ!/私たちの暮らし
に戦争の影を落とす全ての
企みを断念せよ!
2015年3月1日
会場:ホルトホール 303 会議室
入場:無料(カンパ歓迎)
新聞の使命
━ジャーナリスト 50 年の証言━
講師 久保田 誠一 さん
協賛 大分マスコミ 9 条の会・赤とんぼの会
後援 大分合同新聞
主催 宗教者9条の会・大分 連絡先 0977-84-2257 無着 成恭 曹 洞 宗 僧 侶
妙法寺
酒迎 天信 日本山
◎日野 詢城 大谷派 見成寺
安養寺
林 正道 大谷派
西郡
均 本願寺派 誓岸寺
古谷
聡 大谷派 蓮照寺
大分メノナイトキリスト教会
佐々木淳二 妙栄寺
掛橋 泰定 日蓮宗
大在
紀 本願寺派 長光寺
日本基督教団津久見教会
野口 春夫 アライアンス大分キリスト教会
永井 一匡 世話人(◎代表者)
第 10 回 講演会
月 18 日 ( 土曜 ) 午後 2 時~ 4 時
とき:4
*気に
はなる
が、 見 た く な い も の の
代 表 が 国 会 中 継 だ。 国
民を愚弄しているとし
か 思 え な い。 追 求 す る
野党も最期は数で押し
切られるという弱腰が
目 立 ち, プ ロ の 政 治 家
だ と は 思 え な い。 下 手
だ し、 勝 て な い こ と が
解っているから過酷な
鍛練を積むのがスポー
ツ だ け で な く〝 普 通 の
道〟だと思うのだが…
* 沖 縄 は ち が う。 た だ
沖縄の日々が報道され
る こ と は 殆 ど 無 い。 今
沖 縄 を 取 り 上 げ れ ば,
民主主義の原点が少し
蘇るのだと思うが。
*3・11の報道も「福
島 抜 き 」 の 感 が す る。
第3回 国
「 連防災世界
会議 に
」 130を超え
る国の責任者が来日し
て い る の だ が、 こ こ で
も無責任だと思える対
応 が。 被 災 地 を 見 学 し
たオーストリアからの
参 加 者 が「 原 発 が 動 い
て無くても生活はでき
て い る の に、 な ぜ 再 稼
働しょうとしているの
か」という疑問を…国
民の大多数がそう思っ
ているのだが…世間に
対して「無関心・無感動・
完全無視」が今の政府
かと思うと恐ろしい。
*「 集 団 的 自 衛 権 」 に
関 し て、 国 連 安 全 保 障
理 事 会 で、 拒 否 権 が 発
動された場合にも自衛
隊の派遣が可能となる
法 整 備 を す る と い う。
「何としてでも武力行使
したい」のだろうか…
※何よりも諦めてはな
ら な い の は、 私 た ち
ひ と り 一 人 …「 閣 議 決
定」される度にコロコ
ロ変わるような国民に
な っ て し ま え ば、 民 主
主義は夢の夢になって
し ま う。 さ さ や か に、
したたかにNOと言い
続けられる国民になろ
う!! 編
( 集部 )
4
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