ペプチドリーム株式会社 投資家向け説明資料 2015年10月

ペプチドリーム株式会社
投資家向け説明資料
【2015年10月版】
PeptiDream Investor Presentation 2015
www.peptidream.com
1
プレゼンテーションのアジェンダ
目次
1. 会社概要
2. 市場機会
3. 当社の特殊技術
4. ビジネスモデル
5. 財務状況及びカタリスト
6. APPENDIX
PeptiDream Investor Presentation 2015
2
会社概要
会
社
概
要
ペプチドリーム株式会社は、独自の創薬開発プラットフォームシステム:
PDPS(Peptide Discovery Platform System)を活用して、優れた機能を持つ「特
殊ペプチド」から医療品候補物質を創製する会社です。ペプチドリームは、特殊
ペプチドを用いた創薬企業の世界的なリーダーとして世界中の病気で苦しんでい
る人々に画期的新薬を提供することを使命として、研究開発に取り組んでいます。
会
社
状
況
上場市場:東証マザーズ
時価総額:約1,600億円
社
・東京都目黒区駒場四丁目6番1号 東京大学駒場リサーチキャンパス(現在)
・川崎市殿町国際戦略拠点 キング スカイフロントへ移転予定(2017年予定)
数
53人 (うち研究者46人・PhD取得者23人 ; 主に生物学・化学研究 ※役員含む)
本
従
業
員
証券コード:4587
設立日/ 上場日
2006年7月3日 東京大学菅教授の技術をベースに設立
2013年7月11日 東証マザーズ上場
プ ロ ダクト等
様々な前臨床段階において、共同研究開発プログラム25件以上、自社研究開発プ
ログラム10件以上を現在開発中
PeptiDream Investor Presentation 2015
3
役員紹介
多種多様・経験豊富なマネジメント・チーム
窪田
規一
代表取締役社長
 創業者兼社長
 CRO・診断業界を30年間
リードしてきた経験を有
す
リード・パトリック PhD
常務取締役(研究開発担当)
 創業者兼研究者
 ペプチド開発・治療分野
の専門家
関根
喜之
舛屋
圭一
菅
PhD
裕明 Prof.
取締役(経営管理部長)
取締役(研究開発部長)
 経験豊富で有能なアドミ
 ペプチドを活用した低分
 創業者兼教授
子薬剤開発を専門とした
研究者
 東京大学教授
ニストレーター
 多様な企業での業務経験
を有す
 2012年に当社へ参画
社外取締役
 ペプチドの分野で世界的な
 数々の承認済みの薬剤の
研究者
創薬を主導
 2014年に当社へ参画
 幅広い研究・ビジネス経験:長期に亘るチームワーク
【監査等委員会】
 柔軟で迅速な意思決定プロセス
笹岡
三千雄
 独立した監査委員会
田中
淳
 取締役8人のうち4人は社外取締役
長江
PhD
田中公認会計士事務所
敏夫
所長
PhD
Pharma Business Consultant Inc.
PeptiDream Investor Presentation 2015
代表
4
国際的製薬企業と契約を締結‥‥ さらなる契約獲得へ注力
2007
2012
2010
2015
2010
2013
2014
2010
2012
2015
2015
2010
当社はグローバル製薬企業にとって最適なパートナー、また世界的ペプチド創
薬会社としての地位を確立してまいりました。
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5
強固な財務体質・堅実な株主構成
大株主上位20位
保有株式数
主な財務指標
保有割合
1
窪田 規一
6,193,200
11.21
2
菅 裕明
4,812,952
8.71
3
村上 裕
3,842,216
6.95
4
内田 栄太郎
3,440,000
6.23
5
TAIYO FUND, L.P.
2,676,800
4.84
6
リード・パトリック
2,600,000
4.7
7
日本トラスティ・サービス信託銀行㈱(信託口)
2,586,000
4.68
8
陣内 秀昭
1,800,000
3.26
9
日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)
1,573,200
2.84
10 ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505041
1,300,000
2.35
11 中島 喜一郎
1,160,000
2.1
12 資産管理サービス信託銀行㈱(信託口)
1,081,600
1.95
13 佐々木 桂一
910,800
1.64
14 金子 周一
680,800
1.23
15 ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505019
654,400
1.18
16 TAIYO HANEI FUND, L.P.
618,400
1.12
17 野村信託銀行㈱(投信口)
598,800
1.08
18 ゴールドマンサックスインターナショナル
467,800
0.84
19 ジェーピー モルガン チェース バンク 3851
409,600
0.74
20 金野 栄太郎
400,000
0.72
※ 上記表は2015年6月30日時点のものです。ただし、当社は2015年7月1日を効
力発生日として1株を4株にする株式分割を実施しており、上記表は2015年6月30
日時点の株式数に4を乗じた株数を記載しています。分割の結果、発行済み株式
総数は55,213,200株となりました(2015年7月1日現在)。
 株主の利害に沿った経営陣
 安定した長期的投資家を呼び寄せる
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売上高
営業利益
当期純利益
現金
2014年度
818
201
148
2015年度
2,474
1,391
1,004
5,500
6,000
対前年比
+202.2%
+590.9%
+576.1%
当社では、契約料金を前払式で受領するビジネスモデルによって、
早期の2011年から利益を生み続け、他のバイオテクノロジー企業
との差別化を図っています。
6
新研究拠点の建設
新研究開発施設
2017年に完工予定
今後の業務量増加に合わせて、新研
究施設の建設に向け土地を取得し、
新研究拠点の設計を進めています。
当施設では最大で約200人の従業員
を収容することができます。
(なお、建設に係る費用は手元現金により賄う
予定です。また、借入金もありません。)
羽田空港
東京湾
所在地:川崎市殿町国際戦略拠点 キングスカイフロント
(羽田空港の向かい)
建物の構成:5階建て、7,918 m2
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7
ペプチドリーム
の
市場機会
PeptiDream Investor Presentation 2015
8
医薬品の基礎
理想の医薬品
 病気の発症原因は、主にたんぱく質の機能不全や不適切なたんぱく質どうしの結合であるため、
多くの研究は機能不全又はたんぱく質どうしの結合を阻害する分子の発見へ注力されています。
 主な医薬品種類の進歩
• 低分子医薬品 (化学的) 100年以上の歴史を持つ
• 抗体医薬品 (生物学的) 2000年代に急成長
• ペプチド医薬品 (化学的・生物学的) 現在再び注目を集めている
•
大正時代に初めて製品化された環状ペプチドペニシリン, ポリペプチドインスリンが、製造面・服薬面でより簡
単な低分子医薬品に追い越された
 理想の薬の特徴:
 低用量でも有効
 標的タンパク質に届く
 低コストでの製造
 副作用が低い・無い
 経口投与が可能
 強い特許で保護されている
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9
ペプチドの基礎
生体の重要な構成要素
 ペプチドとは人間・動物・植物等の生体を構成する20種類の天然アミノ酸が結合してできた
化合物であり、生体にとって必要不可欠なものです。
ゲノム アミノ酸 (AA)  ペプチド(<40 AAs)  たんぱく質(>40 AAs)
 ペプチドは、睡眠、抗菌、免疫、ストレス、成長など体のあらゆる機能の調節を行っています。
以下、その例として




ホルモン – インスリン、成長ホルモン
神経ペプチド – エンドルフィン
アルカロイド – エルゴタミン
抗生物質 – ポリスポリン
 ペプチドは低分子に比べ若干大きいものの、抗体よりは遥かに小さく、多様な標的タンパク質
に対する結合力に優れています。
抗体はペプチドの
50~150倍のサイズ
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10
特殊環状ペプチドの性質
医薬品の未来
 特殊環状ペプチド医薬品の革新性
☛ これまで製薬企業は数十年にわたって、20種類の天然アミノ酸(AA)を用いたペプチド医薬品の創
薬に励んでいました。しかし、従来の試行錯誤的なプロセスでは多大な時間とコストがかかること
や、やっとできあがった候補物質もその構造が不安定なため、効果が生ずる前に体内で分解されて
しまうといった問題があり、ペプチド医薬品を開発する上での問題点となっていました。
☚ これに対して、当社では、①20種類の天然アミノ酸と非天然(化学合成品を含む)の特殊アミノ酸
を結合させて創製した「特殊ペプチド」を兆の単位の多様性を持つライブラリーとして構築する技
術を開発し、また、②半減期を伸長する(体内でより長く安定した構造を維持する)ため、特殊ペ
プチドの両端を結びつけて環状にする技術を開発するなど、従来のペプチド医薬品ではなしえな
かった安定した構造を持つ特殊環状ペプチドを容易・迅速・安価・大量に創り出す革新的な技術を
構築しました。
 最も高いポテンシャルを持つ新たな医薬品カテゴリーである
 低分子・抗体医薬品の特徴を兼ね備えた医薬品カテゴリーとなる
ヒットから展開が早い
低分子医薬品
抗体医薬品
従来のペプチド医薬品
特殊環状ペプチド医薬品
(他社)
(PeptiDream)
O
OOOO
OO
OOOO
活性が強い
OO
OOOO
OO
OOOO
特異性が高い
OO
OOOO
OO
OOOO
副作用が低い・無い
O
OOOO
OOOO
OOOO
抗原性が低い・無い
O
OO
OO
OOOO
血中半減期が長い
O
OOOO
O
OOO
細胞内タンパク質に届く
OOOO
O
O
OOO
経口投与可能
OOOO
O
O
OOO
製造費が低い
OOOO
O
OOOO
OOOO
OO
OOOO
OO
OOO
O
OOO
OOO
OOOO
研究開発時間が短い
PeptiDream Investor
Presentation 2015
知財競争が無い
11
市場機会
特殊環状ペプチドの高いポテンシャル
 大手製薬企業は既存医薬品カテゴリーにおいて以下の課題に直面しているため、新しい医薬品
カテゴリーを求めています。
特許切れ・
ジェネリック
知財の飽和
標的タンパク
の枯渇
新薬承認件数の減少
R&D費用の増大
【分子量(MW)ごとの市場シェア】
(MW)
<1,000
低分子医薬品
《市場シェア》 3,800億ドル
800-2,000
7,000-50,000
>100,000
従来の
ペプチド医薬品
核酸医薬品
抗体医薬品
260億ドル
50億ドル
800億ドル
(2018年時点)
特殊環状
ペプチド医薬品
抗体ー薬物複合体
100億ドル
(2024年時点)
特殊環状ペプチド医薬品(MW=800-2,000)
一部の低分医薬品から抗体ー薬物複合体までを網羅可能
Data Sources:
“IMS Institute for Healthcare Informatics
PeptiDream Investor Presentation 2015
>500億ドル(当社見解)
12
市場機会
PDC(ペプチドー薬物複合体)分野で市場シェアを更に拡大








特異性が高い
安定性が高い
腫瘍に対する浸透性が高い
薬物の輸送力が乏しい
薬物を結合させるのが困難
抗原性がある
製造費が高い
知財競争が激しい








特異性が高い
安定性が高い
腫瘍に対する浸透性が高い
薬物の輸送力に優れている
薬物を結合させるのが容易
抗原性が低い・無い
製造費が低い
知財競争が無い
既存・新規クライアントから注目されている
細胞傷害性を有する薬品
当社開発の特殊環状ペプチド
siRNA
ナノ粒子
Peptidedirected
homing
nanoparticles
低分子医薬品
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(標的特異性が低い・難溶解性の薬品)
13
ペプチド医薬品の市場拡大
急速な進化・成長
 急速な成長を遂げ、強固なポジションを持つ医薬カテゴリー
 米国・欧州・日本の市場で、約100種類のペプチド医薬品が既に製品化されている。
 現在128種類のペプチド医薬品が、約500~600種類の臨床試験に付されている。
global marketplace
100+
 ペプチド医薬品の総売上高は140億ドル(グローバル医薬品市場の約1.5%)。
 そのうち、100億ドルは各疾患分野において圧倒的な支配力を持つ、7つのブロックバスターによる
もの(20年以上も支配的地位を確立している製品もある)。
Data Sources:
“Future directions for peptide therapeutics development,” A. Kaspar and J. Reichert, Drug Discovery Today, July 2013
“The Emergence of Peptides in the Pharmaceutical Business: From Exploration to Exploitation,” Thomas Uhlig, Themis Kyprianou, Filippo Giancarlo Martinelli, Carlo Alberto Oppici, Dave
Heiligers, Diederik Hills, Xavier Ribes Calvo, Peter Verhaert, www.sciencedirect.com, May 2014
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14
ペプチドリームの市場機会まとめ
特殊環状ペプチドの革新性と市場ニーズの融合
 市場拡大の余地
 2028年までにはグローバルペプチド市場 >> 258億ドル(特殊環状ペプチド及びペプチドー薬物複合体
を除く)
 当社のPDPS (Peptide Discovery Platform System)が広範で新規な化合物群を提供する
 特殊環状ペプチド は最も期待されている新たな医薬品カテゴリーとなる
 疾患領域の拡大
 適用可能な疾患・治療領域が急速に拡大している
 投与方法が柔軟になることで、これまで行えなかった 新たな治療法・投与法が可能になる
 患者の生活の質の向上に貢献できる
 特殊環状ペプチド 及びペプチドー薬物複合体の医薬品市場
 特殊環状ペプチド医薬品は現在のペプチド医薬品市場を追い抜くことが可能
 また、ペプチドー薬物複合体市場は抗体ー薬物複合体市場を上回ることが可能
 ペプチド医薬品市場外でも期待される成長
 診断薬としての活用
 アニマルヘルス製品
 栄養補助製品・化粧品
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15
ペプチドリーム
の
技術的優位性
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16
PDPS技術
歴史上存在するいずれの創薬技術をも凌駕する
当社のPDPS (Peptide Discovery Platform System)とは、1) フレキシザイム
(Flexizyme)、2) 特殊ペプチドの環化及び構造変換 技術の確立、及び3)
PD displayの組み合わせで構築された当社の独占独自創薬開発プラット
フォームシステムです。
PDPS技術は13以上の特
許により保護
PDPSはかつてない大規模なペプチド・ライブラリーの構築を可能とし、
標的タンパク質を問わず医薬品探索研究開発を可能にします。
Each library contains 1 trillion+ unique peptides
400 building blocks to choose from, 20 blocks
selected for each library.
The number of different libraries that could be
produced (40020) equals ~1.1E52.
(11,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,
000,000,000,000,000,000 different libraries can be
produced).
 PDPSにより、迅速かつ効率的に創薬研究の出発化合物(ヒットペプチド)を見つけ出すことが可能
 見出した出発化合物は、最適化を経て開発候補ペプチドもしくは低分子医薬品候補への仕上げられる
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17
従来創薬システムからの置換
千載一遇の創薬プラットフォーム
従来の創薬システム
ペプチドリームの創薬システム
標的タンパク質
標的タンパク質
3~12ヶ月
HTSやFBDDと呼ばれる
化合物スクリーニング
12ヶ月
結合力の弱いヒット
12~36ヶ月
1~2ヶ月
 より迅速に!
 より安く!
 より良いシステムに!
PDPS
1~4ヶ月
結合力の強いヒット
大手製薬企業では当社の
システムを導入し、創薬の
在り方を変えつつあります
X線等の構造情報
最適化されたヒット
ヒット化合物から開発候補化合物へ
X線等の構造情報
作用機序の確認
特殊環状ペプチドの最適化
構造情報からのデザイン
ヒットから
開発候補化合物へ
特殊環状ペプチド
医薬品
低分子医薬品
抗体の置き換え
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抗体ー薬物複合体
の置き換え
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共同研究開発の現状、同業他社との比較

13の特許でPDPSは保護されており、他社の特許侵害
は容易に検出可能。

大手製薬企業は特許・契約を遵守する。契約違反に対
するインセンティブが極めて低い。

PDPSは完全なシステムであり、一部の模倣などを行
うことでは機能を発揮することは不可能。


日々改良を積み重ねて進歩しており、当社の優位性を
確実なものとなっている。
PDPSは画期的な治療ペプチドプラットフォームとし
て優位なだけではなく、低分子医薬品の研究開発でも
活用が可能なことが大きな魅力。

大手製薬企業の最適なパートナーとしての地位を確立
「創薬プロセスの加速及びリスク減少」が当社の競争力
迅速かつ効率的なプロセスを通じ、パートナーである製薬企業のコスト削減に貢献
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ペプチドリームの技術的優位性
 幅広い標的タンパク質に適用可能
 >90%の標的タンパク質に対し有効
 ヒットペプチドは特殊環状ペプチド医薬品あるいは低分子医薬に展開可能
 知財競争が無い
 超大規模のライブラリー
 既存の創薬探索プラットフォームと比較し圧倒的に効率的で優位
 超大規模ライブラリーを活用し、標的タンパク質に対する最適な特殊ペプチドを探索可能
 見出される特殊ペプチドはいずれも新規化合物となる
 スピード
 ヒット探索と最適化を迅速に行えることにより、臨床試験までの期間も圧縮
 成功率の向上 = コスト削減
 経験
 大手製薬企業のR&D部門と共同作業を実施することにより、競合他社に比べ多くのことを学
習・経験・吸収できる環境があり、多くの恩恵を受けることが可能
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20
ペプチドリーム
の
ビジネスモデル
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21
ペプチドリームの3つのビジネスモデル
アライアンス
PDPS技術ライセンス
自社創薬
創薬共同研究開発事業
技術貸与 & ライセンス許諾事業
創薬研究開発事業

短期収益(R&D資金)、中長期収益(開発
マイルストーン/ 純売上へのロイヤルティ)
により構成される。

短期収益(ライセンスフィー)、中長期収益
(開発マイルストーン/ 純売上へのロイヤル
ティ)。

当収益はPDPS技術ライセンスや自社創薬を
支え、希薄化を伴う資本の外部から調達する
必要性を低減し、ノウハウ及び経験の獲得や
技術実証に貢献する。

PDPSは極めて信頼性の高い創薬プラット
フォームとして確固たる地位を確立している。
また特殊環状ペプチドは新たな薬品カテゴ
リーとして高い注目を集めている。



大手製薬企業12社とパートナー契約
7つのリード化合物がライセンス提供された
1つのリード化合物が治験候補に選択された
安定的利益
年次報酬を継続的に前受けすることが可
能であり、大手製薬会社と共同開発する
ことでしっかりと稼ぐことができます
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
PDPS技術を有用性を最大化する。

ペプチドリームはPDPSから生み出された特
殊環状ペプチドや低分子医薬品に対して契約
金を受領する。

これまでにBMSとNovartisへPDPS技術を技術
貸与された
ライセンス許諾は、ペプチドー薬物複合体
(PDC)は含まないため、自社開発創薬と技
術ライセンスの分野はお互い邪魔しあうこと
はない。

安定的利益/
成長ドライバー
自社で人員・コストを増やすことなしに、
PDPS技術を収益化することが可能です

自社でのR&D費及びCRO等の外部委託費がか
かり、短期収益にはネガティブになる。

高付加価値の開発後期化合物を導出すること
で、中長期収益に大きく貢献する。

進行中のペプチドー薬物複合体(PDC) プロ
グラムを導出する。

インフルエンザプロジェクト、その他の自社
プログラム、そしてペプチドー薬物複合体
(PDC)プログラムにおいて興味深い進展
ファルマデザインからの事業譲受け
新研究所のための土地購入


成長ドライバー
自社努力によりプログラムを拡大させ、
開発力を強化し、最大の成長ドライバー
とすることを目指します
22
早期の収益化を促すシナジー型ビジネスモデル
短期収益を長期収益の成長のために利用
前臨床
マイルストーン
アライアンスR&D資金
アライアンス収益が
技術貸与・ライセンスを促すための
PDPS技術改良の資金となる
技術貸与ライセンス料
臨床
マイルストーン
製品ロイヤル
ティ
技術貸与
マイルストーン
技術貸与ロイヤ
ルティ
アライアンスと技術貸与からの収益が、
自社創薬の資金となる
自社創薬開発関連収益
事業のシナジーにより、競合他社の先を
行き続けることが可能であり、適合ペプ
チドの可能性を最大化し、複数にわたる
ロイヤルティへの期待度を継続的に上げ
ていくことが可能です
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23
成長戦略
 ペプチドリームの成長機会は、新規顧客の増加、及びPDPSがデファクトスタン
ダード開発プラットフォームとして普及していくことにより拡大
(時価総額)
承認・上市
承認・上市
承認・上市
PDPSネットワーク拡大
臨床候補
臨床候補
顧客拡大
臨床候補
臨床候補
臨床候補
2,000億円
臨床候補
2016年6月期
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2021年6月期
2026年6月期
24
継続的拡大
2006年
>> 2010年
>> 2014年
>> 将来
追加領域
ペプチドリームは
創薬プラットフォーム企業から
完全な製薬企業へと
進化しています
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25
ローリスク、ハイリターンなビジネスモデル
 ペプチドリームはプラットフォーム技術企業であり、典型的なバイオベンチャーとは異
なります
"One-Trick Pony"
"Succeed-or-Die"
一般的な創薬バイオ
技術
対応可能疾患領域
研究開発に伴うリスク
人材
R&D 費
収入源
臨床開発での成功確率
共同研究開発先
財務状態
ペプチドリーム
狭い領域
プラットフォーム型で広くカバー
狭い
極めて広く対応可能
集中するので高い
広く行えるので低い
社内人材に限られる
共同研究先の協業が可能
自社で用意する必要あり
共同研究開発先が支出
マイルストーン
研究着手金、研究費、マイルストーン
低分子医薬品: 7.6%
抗体医薬品: 14.1%
ペプチド医薬品: 30% (当社予想)
限られる/無し
12の世界的製薬企業
長い期間赤字経営が続く
過去4年黒字を維持している
ハイリスク
ハイリターン
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"Hundred-Trick Thoroughbred"
"Succeed-and Thrive"
ローリスク
ハイリターン
26
ペプチドリーム
財務状況及びカタリスト
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27
ペプチドリーム
過去のタイムライン、及び売上の向上
 2006年に東京大学菅教授の技術をベースに設立
 他人資本依存ではないバイオテック – 設立当初は創業者メンバーとエンジェルにより資金を賄っていました
 2011年以降毎期黒字を確保
50
2015年
時価総額(>$1.6B)
現在53人の従業員
45
2015年 Merck,
Sanofi, Teijinと共
同開発
40
売上(百万ドル)
35
2013年 Lillyとの共
同開発
30
2012年 GSK, Ipsenとの
共同開発
25
2015年 Novartisへの
ライセンス貸与
2011年 MTとの共同
開発
20
~$10M net profit in FY10
(2014-2015)!!
15
2010年 Amgen, NVS, BMS, Pfizer
との共同開発
10
5
2007年 CAT/AZとの
共同開発
2013年 BMSにライ
センス貸与
2013年6月 IPOにより
$55M (~18% 持分)
0
2007
2008
PeptiDream Investor Presentation 2015
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016*
2017*
28
ペプチドリーム
複数の収益ドライバー&財務収益予想


高いオペレーティング・レバレッジと複数の収益ドライバー
低い固定費により収益性は増加
I. アライアンス開発 & 開発パートナーシップ
II. 技術貸与 & ライセンス
III. 共同開発パートナーシップ & 自社創薬及び開発
70
2015年
6月期
(実績)
60
50
40
30
20
10
0
FY6/15A
FY6/16E
Alliance R&D Funding
Alliance PreClinical Milestones
Alliance Clinical Milestones
Alliance Product Roylaties
TT License Fees
TT Milestones
TT Product Royalties
In House Related Program Revenue
PeptiDream Investor Presentation 2015
売上高
Costs&Other Exp.
研究開発費
営業利益
non-Operating
経常利益
当期純利益
2,474
995
88
1,391
(105)
1,496
1,004
2016年
6月期
(予想)
3,097
1,520
269
1,308
41
1,267
835
29
ペプチドリーム
価値及び顧客数における成長
ペプチドリームは、
特殊ペプチド創薬分野における確かな
リーダーであり、大手製薬企業にとって
圧倒的に優れたパートナーとなり得ます
PeptiDream Investor Presentation 2015
価値の増加
30
ペプチドリーム
拡大するパートナー案件パイプライン
Program/Product
共同プログラム#1
Discovery
Pre-Clinical
Pre-IND
Phase I
Phase II
2016年に人に
よる治験を行
うとを想定
共同プログラム#2
共同プログラム#3
共同プログラム#4
共同プログラム#5
共同プログラム#6
共同プログラム#7
ペプチドリームは極めて強固で成長力
のある共同開発パイプラインを持ち、
今後は、ペプチドリームへの追加コス
ト無しで毎年 1-2 INDsが加わることが
期待されます。(短期的にも長期的に
も素晴らしい収益可能性)
共同プログラム#8-25
PeptiDream Investor Presentation 2015
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ペプチドリーム
拡大する自社創薬のパイプライン
Program/Product
Discovery
Pre-Clinical
Pre-IND
Phase I
Phase II
自社創薬プログラム #1
自社創薬プログラム#2
自社創薬PDCプログラム #3
自社創薬PDCプログラム #4
自社創薬PDCプログラム #5
自社創薬PDCプログラム #6
自社創薬PDCプログラム #7
ペプチドリームは自社創薬にも注力しており、
PDC創薬も充実しています(薬物複合体、
siRNA複合体、ナノ粒子複合体、 ホーミング
ペプチド、など)。 これらの資産をより高付
加価値でパートナー提供することを狙います
(長期的な収益拡大可能性)。
自社創薬PDCプログラム #8
自社創薬PDCプログラム #9
自社創薬PDCプログラム #10 - 16
PeptiDream Investor Presentation 2015
32
ペプチドリーム
地平線上のカタリスト(2015年)
新規の共同研究開発契約先を2件以上獲得する
共同研究開発
技術貸与契約の技術移行基準を達成する
又は技術貸与契約の新規契約を獲得する
創薬開発候補化合物(リード化合物)を1件以上獲得する
新規の共同研究開発契約先を2件以上獲得する
自社研究開発
PDCの進捗状況を公表する
創薬開発候補化合物(リード化合物)を1件以上獲得する
新規の共同研究開発契約先を2件以上獲得する
今後の目標
技術貸与契約の技術移行基準を達成する
又は技術貸与契約の新規契約を獲得する
創薬開発候補化合物(リード化合物)を1件以上獲得する
PeptiDream Investor Presentation 2015
33
ペプチドリーム
コンタクト先
PeptiDream Investor Presentation 2015
本社:
〒153-8904
東京都目黒区駒場4-6-1
Tel:
03-3485-7707
Site:
http://www.peptidream.com/
34
ディスクレーマー
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