株主・投資家の皆さまとともに私たちは、健全で透明性の高い経営を着実に行うとともに、株主・投資家の皆さまとのコミュニケーションの充実を図り、適時・適切な情報開示に努めます。株主・投資家の皆さまとの関わりディスクロージャーポリシーは、経営トップ自らが業績や成長戦略について説明し、情報開示の基本姿勢明治グループへの理解を促進しています。また、機関投明治グループは、企業価値を高めていくことが、株資家や証券アナリスト向けの事業説明会・工場見学会も主・投資家の皆さまの期待にお応えすることであると考実施し、より活発な意見交換の場を設けるよう努めていえています。明治グループ理念と企業行動憲章に掲げたます。「適時・適切な企業情報開示」に沿って、株主・投資家の皆さまに情報開示を行い、明治グループの活動への理解を深めていただけるよう努めています。明治ホールディングス（株） IRサイト http：//www.meiji.com/investor/ http：//www.meiji.com/english/investor/ 社外からの評価ディスクロージャーポリシー http：//www.meiji.com/investor/indicator/disclosure/ 明治ホールディングス（株）は、2014年度の「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」におい情報の積極開示て、称讃状をいただきました。本表彰は、企業情報開示アナリストや機関投資家の皆さまに向けて、年2回のの促進や向上を目的に行っている企業の選定制度で、今決算説明会を開催しています。また、個別ミーティング・回5つ全ての評価項目が著しく改善し、その努力が高くスモールミーティングに対応するほか、投資家訪問、証評価されました。券会社が主催する国内外のカンファレンスにも積極的に株主優待品の寄贈参加しています。株主優待制度は、「寄贈選択制度」を設けており、株主各種説明会の実施回数（2014年度）決算説明会 2回（半期ごと）さまのご意志により、優待品の送付に代えてその同等品事業説明会・工場見学会 2回を福祉団体などへ寄贈しています。また寄贈いただいた個別ミーティング・スモールミーティング 251回（のべ463名参加）株主・投資家の皆さまとのコミュニケーション迅速かつ公平にIR情報をお伝えするため、IRサイトを同額相当分を明治ホールディングス（株）からも合わせて寄贈しています。2014年度は、認定特定非営利活動法人日本NPOセンターを通じて、東日本大震災の被災地の方々や全国の障がい者支援団体など225団体へ、 1,135万円相当分の明治グループ製品を寄贈しました。開設し、決算短信・説明会資料などをタイムリーに掲載するとともに、今後に向けて英文サイトで明治グループは、引き続き、透明性、公平性、継続性も情報を公開を基本に適時・適切な情報開示に努めます。また、持続しています。的な成長と中長期的な企業価値向上に向けて、株主・投年2回実施の資家の皆さまとのコミュニケーションに積極的、主体的決算説明会で機関投資家向け工場見学会を開催（2015年3月）に取り組んでいきます。明治グループ CSR 報告書 2015