〔一級建築士の例〕 すべての項目について漏れなく記入 して下さい。 ※記入漏れがあると、受講資格審査に おいて記入不備につき補正を求め られることとなります。 一級建築士としての「設備設計の補助業 務」及び「建築設備に関する工事監理の 補助業務」については、平成 25 年 10 月 1 日以降に従事したものは業務経験とし ては認められません。 業務経歴書・業務経歴証明書 受講票についてはミシン線の左側部分 (受講番号が明記されている部分)、未 修了通知書については圧着ハガキの中 央部分(設備設計一級建築士講習通知 書と明記されている部分)を切り取っ て貼付して下さい。 【記入にあたっては、総合案内書の「§4.受講申込書等の記入例」をご覧下さい。】 【注意】 1.業務経験は、一級建築士登録後のものを記入して下さい。また、一級建築士としての「設備設計の補助業務」及び「建築設備に関する工事監理の補助業務」については、平成 25 年 9 月 30 日以前に従事した ものに限り業務経験として認められますが、平成 25 年 10 月 1 日以降に従事したものは業務経験としては認められません。(※A) 2.建築設備士の資格を有し、設備設計等に関する業務(建築設備の設計又は工事監理に関し、建築士に意見を述べる等)を行っている場合には、一級建築士登録以前であっても、当該業務の期間を含める ことができます。(※B) 当該業務を実施した期間 担当し 建築物の名称 (平成27 年8 月25 日まで算入できます。) 勤 務 先 名 称 ・所 在 地 た業務 建築物の規模・構造・用途 この期間における業務全体の内容及び設備設計等を担当した業務の内容 年・月~年・月 ・所 属 部 署 ・役 職 の分類 (所在地及び竣工年月) 期 間 ※ (重複不可) (名称) 番 番 番 番 1 (所在地) ○○建築設計事務所・○ ○市○区○○3-6-2・設 計部・設計長 A1 A2 A3 ○○県○○市○○3-9-1 (竣工) H22 年 4 月 (名称) 延べ面積 15,000m2 ○○レジデンス 2 (所在地) 11 階建 鉄筋コンクリート造 共同住宅 ○○県○○市○○1-1-5 (竣工) H23 年 6 月 (名称) ○○確認検査センター・ ○○市○○1-1-1・審査 班・技師 延べ面積 6,000 ㎡ ○○ハイツ 3 (所在地) 8 階建 ○○県○○市○○2-2-2 (竣工) H24 年 3 月 (名称) A1 A2 同上 A4 RC 造、共同住宅 延べ面積 33,000m2 25 階建 鉄骨鉄筋コンクリート造 事務所 ○○ビル 4 (所在地) ○○建設㈱・○○市○区 ○ ○ 123-6 ・ 設 備 設 計 部・設計部次長 ○○県○○市○○5-9-4 (竣工) 予定 H27 年 12 月 (名称) 確認審査業務等、年間に多数の物件を扱っている場合は、 5 (所在地) (竣工) 計画の予条件が整った段階からプロジェクトに参画し、主に空調設備に係る設計を担当した。具体的には、熱 源システムの検討やゾーニングの想定を行い、ダクトルート計画を立て平面図等を作成した。 また、熱負荷計算等を行って熱源機器を決定し配管ルート図等を作成した。 着工してからは空調設備に関する工事監理を担当し、工事の竣工までその業務に当たった。 空調設備・衛生設備の基本設計及び実施設計を担当した。空調設備については、例示すると換気設備のシス テム設計や換気量の計算・送風機等の機器の選定を行った。 衛生設備については、給水設備の受水槽容量等の計算や給水方式を選定し、排水設備の排水量を算定する等を 行うとともに、設計図として、給水配管系統図、排水通気設備系統図等を作成した。 指定確認検査機関の検査員として、左記物件の他 60 件の共同住宅又は 店舗の設備設計図書について、建築設備に関する審査業務を行った。 A1 A2 A3 空調設備・衛生設備の設計の全般を担当した(責任者)。建築意匠担当や建築構造担当との調整や各設備のシ ステム設計から機器・材料の算定等を行った。また、設備系統図や消火設備系統図等の設計図面の作成や作成 する上での電気設備担当との調整の業務も携わった。工事監理も着工当初から担当し、設計図書のとおりに工 事が進むよう施工業者を監理した。 期間中の代表的な物件を記入し、業務の内容欄にその他の 物件数、建築物の用途(共同住宅等)を記入して下さい。 年 H20 ・ 10 H22 ・ 1 年 月 1 4 H22 ・ 3 H23 ・ 2 1 0 H23 ・ 3 H23 ・ 12 0 10 H24 ・ 1 H27 ・ 5 3 5 ・ ・ 6 7 6 7 月 証明者は、必ず建築士 業務期間の計算 ・業務期間は重複しないように記して下さい。 の資格を有する第三者 ・複数のプロジェクトに関する業務を同時に実施していた期間は (本人は不可)でなけれ 1 つの業務についてのみ期間を記して下さい。 一級建築士登録後の設備設計等に関する業務期間(A) 小計 建築設備士としての設備設計等に関する業務期間(B) 小計 ばなりません。 ※担当した業務の分類について次【A1~B2】のうち該当する記号をすべて記入して下さい。 A 一級建築士登録後の設備設計等に関する業務 【A1.基本設計 A2.実施設計 A3.工事監理 B 建築設備士としての設備設計等に関する業務 【B1.建築士へのアドバイス B2.その他 業務期間の合計 (A) + (B)( 5 年以上 ) A4.その他】(「A4.その他」を選択した場合はその内容も記入) 】(「B2.その他」を選択した場合はその内容も記入) 上記の通りであることを証明します。 第三者による証明 証明者氏名(自署) : 設 備 一 郎 建築士免許の種類:一級 業務経歴書が複数枚になった場合は、すべての業 務経歴証明書に第三者による証明が必要です。 ただし、2 枚目以降同じ方に証明してもらう場合 所属部署:設備設計部 には、証明欄は証明者氏名(自署)のみの記入でも 【注意】虚偽の証明をした場合は、建築士として処分を受けることがあります。 可とします。 勤務先等:○○建設(株 ) 二級 木造 役職: 電話: 登録番号: ○○○○○○ 部長 ○○○( ○○○ )○○○○ 申請者との関係 上司 この欄に過去の受講票又は未修了通知書を貼付された方は、業務経歴書・ 業務経歴証明書の記入及び証明書類の提出を省略することができます。 業務期間が重複しないよう年代順に記入して下さい。 延べ面積 2,000m2 7 階建 鉄筋コンクリート造 事務所 ○○ビル 受講票等貼付欄 (のりしろ) ・建築設備設計の業務内容・期間を優先して記入し、建築設備設計のみ では 5 年に満たない場合のみ、建築設備設計以外の業務(工事監理・建 築確認審査等)を記入して下さい。 ・今までの設備設計等に関する業務経験について、担当した期間の合計 が 5 年以上になるように年代順に記入して下さい。 ・業務経歴書欄が足りない場合、又は業務経歴の証明者が複数必要な場 合は、当該用紙をコピーして使用し、ホチキス留め等を行って下さい。 〔一級建築士登録前の建築設備士としての業務を含む例〕 すべての項目について漏れなく記入 して下さい。 ※記入漏れがあると、受講資格審査に おいて記入不備につき補正を求め られることとなります。 業務経歴書・業務経歴証明書 【注意】 1.業務経験は、一級建築士登録後のものを記入して下さい。また、一級建築士としての「設備設計の補助業務」及び「建築設備に関する工事監理の補助業務」については、平成 25 年 9 月 30 日以前に従事した ものに限り業務経験として認められますが、平成 25 年 10 月 1 日以降に従事したものは業務経験としては認められません。(※A) 2.建築設備士の資格を有し、設備設計等に関する業務(建築設備の設計又は工事監理に関し、建築士に意見を述べる等)を行っている場合には、一級建築士登録以前であっても、当該業務の期間を含める ことができます。(※B) 当該業務を実施した期間 担当し 建築物の名称 (平成27 年8 月25 日まで算入できます。) 勤 務 先 名 称 ・所 在 地 た業務 建築物の規模・構造・用途 この期間における業務全体の内容及び設備設計等を担当した業務の内容 年・月~年・月 ・所 属 部 署 ・役 職 の分類 (所在地及び竣工年月) 期 間 ※ (重複不可) (名称) 番 番 番 番 1 (所在地) ○○県○○市○○6-6-2 (竣工) H13 年 12 月 (名称) ○○ショッピングセン ターA棟 2 (所在地) ○○府○○区○○8-5-2 (竣工) H14 年 10 月 (名称) ○○ショッピングセン ターB棟 3 (所在地) ○○府○○区○○8-5-2 (竣工) H16 年 6 月 (名称) ○○ビル ○○建設工業・ ○○県○○市 2-3 設備設計部・グループ長 延べ面積 5,000m2 3 階建 鉄骨造 物品販売業を営む店舗 同上 延べ面積 7,000m2 3 階建 鉄骨造 物品販売業を営む店舗 同上 延べ面積 10,000m2 11 階建 鉄骨鉄筋コンクリート造 事務所 4 (所在地) 同上 ○○県○○市○○7-5-1 (竣工) H14 年 10 月 (名称) 延べ面積 12,000m2 ○○タワーマンション ○○建設工業・ ○○県○○市 2-3 設備設計部・設計課長 10 階建 鉄筋コンクリート造 共同住宅 5 (所在地) ○○県○○市○○2-5-2 (竣工) H20 年 2 月 B1 B2 B1 B1 A1 A2 A3 H12 ・ 7 年 月 1 1 H12 ・ 8 H14 ・ 7 2 0 H14 ・ 9 H15 ・3 5 0 7 9 H15 ・ 4 H17 ・ 5 2 2 H18 ・ 1 H19 ・ 12 2 0 小計 2 0 小計 5 3 10 5 年以上 ) 5 10 工事着工当初から電気設備工事の施工管理を行った。主として受変電設備等の強電設備を 担当し電気工事の実施に係る工程表等の作成や予算管理等を行って、これに基づき、各種 の電気工事に携わる施工者に対して指導監督を行った。 電気設備設計を担当する建築士のもと、電気設備設計に関する業務について、建築士の指 示に基づき、建築設備士として、電気設備の図面(単線結線図、各階電灯設備平面図等) を作成した。また、負荷容量や核装置容量の算定の業務にも携わった。 当物件により編成された電気設計チームに属して、電気設備の設計業務に携わった。電気 設計担当の建築士からの指示に基づき、建築設備士として、各種の容量算定や設計図の作 成を行った。また、当物件は設計施工の形態であったので、設計に引き続いて工事監理の 基本設計当初から電気設備の設計業務に従事し、自ら図面の作成や容量等の算定を行うと ともに、空調設備・衛生設備担当や構造担当と設計要件の調整を行った。工事着工後も電 気設備の工事監理者として施工業者を監理し、設計図書に則った工事を進捗させた。 証明者は、必ず建築士 業務期間の計算 H11 ・ 7 工事現場において、電気設備に関し、建築士からの依頼に基づき、建築設備士として、 各種機器まわりの詳細図、電気室平面図や電気配管詳細図等の現場図面の作成業務に主と して携わった。 一級建築士登録後の設備設計等に関する業務期間(A) ・業務期間は重複しないように記して下さい。 の資格を有する第三者 ・複数のプロジェクトに関する業務を同時に実施していた期間は (本人は不可)でなけれ 1 つの業務についてのみ期間を記して下さい。 建築設備士としての設備設計等に関する業務期間(B) 業務期間の合計 ばなりません。 ※担当した業務の分類について次【A1~B2】のうち該当する記号をすべて記入して下さい。 A 一級建築士登録後の設備設計等に関する業務 【A1.基本設計 A2.実施設計 A3.工事監理 B 建築設備士としての設備設計等に関する業務 【B1.建築士へのアドバイス B2.その他 (A) + (B)( 0 7 施工管理 は不可 0 A4.その他】(「A4.その他」を選択した場合はその内容も記入) 】(「B2.その他」を選択した場合はその内容も記入) 上記の通りであることを証明します。 第三者による証明 証明者氏名(自署) : 教 育 太 郎 建築士免許の種類:一級 二級 木造 勤務先等:○○建設工業(株) 業務経歴書が複数枚になった場合は、すべての業 役職: 務経歴証明書に第三者による証明が必要です。 所属部署:設備設計部 ただし、2 枚目以降同じ方に証明してもらう場合 電話: 【注意】虚偽の証明をした場合は、建築士として処分を受けることがあります。 には、証明欄は証明者氏名(自署)のみの記入でも 可とします。 登録番号: ○○○○○○ 部長 ○○○( ○○○ )○○○○ 申請者との関係 建築設備士として の設計補助の業務 は認めます。 この欄に過去の受講票又は未修了通知書を貼付された方は、業務経歴書・ 業務経歴証明書の記入及び証明書類の提出を省略することができます。 業務期間が重複しないよう年代順に記入して下さい。 延べ面積 4,000m2 11 階建 鉄筋コンクリート造 事務所 ○○ビル 受講票等貼付欄 (のりしろ) ・建築設備設計の業務内容・期間を優先して記入し、建築設備設計のみ 受講票についてはミシン線の左側部分 では 5 年に満たない場合のみ、建築設備設計以外の業務(工事監理・建 (受講番号が明記されている部分)、未 築確認審査等)を記入して下さい。 修了通知書については圧着ハガキの中 ・今までの設備設計等に関する業務経験について、担当した期間の合計 央部分(設備設計一級建築士講習通知 が 5 年以上になるように年代順に記入して下さい。 書と明記されている部分)を切り取っ 【記入にあたっては、総合案内書の「§4.受講申込書等の記入例」をご覧下さい。】 ・業務経歴書欄が足りない場合、又は業務経歴の証明者が複数必要な場 て貼付して下さい。 合は、当該用紙をコピーして使用し、ホチキス留め等を行って下さい。 建築設備の設計又は工事監理に関し、建築設備 士として建築士に意見を述べる業務を行って いる場合には、一級建築士登録以前であって も、当該業務の期間を含めることができますの で、これらを合計した期間が 5 年以上となるよ うに記入しても差し支えありません。 上司 一級建築士登録後の設備設計等に関 する業務期間が 2 年、建築設備の設 計又は工事監理に関し、建築設備士 として建築士に意見を述べる業務が 3 年 10 ヶ月で計 5 年 10 ヶ月 期間重複 は不可
© Copyright 2025 ExpyDoc