東京料金所付近の割引待ち駐停車車両に対する ETCコーポレートカード利用約款に基づく措置の適用について 組合員各位 企業サポート協同組合 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 日頃より組合業務につきましてはご協力いただき、ありがとうございます。 さて、インフォメーションでもご案内しておりますが、東名高速道路東京料金所付近におきまし て、深夜割引待ち車両による本線渋滞が平日は毎夜間発生しており、交通事故の危険性が 極めて高い、喫緊の課題となっております。 このため、東京料金所付近で駐停車していることを現認した車両を対象に、段階的な指導を 行い、それでも改善が見られない場合は、ETCコーポレートカード利用約款第23条に基づく 措置を適用します。 ◎高速道路上は、道路交通法により駐停車禁止です。 ◎路肩、料金所広場に駐停車すると追突事故や後続車の迷惑となります。 ◎休憩は、手前のサービスエリア・パーキングエリアをご利用ください。 指導警告・割引停止の流れ 【段階1】 指導警告(郵送) ステップ アップ 条件 ①指導警告書の到着後1ヶ月以内に、同一法人の車両が1回以上、駐停車を現認されたとき ②指導警告書の到着後3ヶ月以内に、同一法人の車両が3回以上、駐停車を現認されたとき ※原則として、発送の翌日を、到着日とみなします。 ※現認回数は、同一法人を単位として(組合員を単位として)カウントします。 【段階2】 指導警告(対面) ステップ アップ 条件 駐停車を現認した車両の当該組合員に対し、郵送にて指導警告を行うと ともに、契約者である組合に対し、当該組合員への指導を依頼します。 上記条件に該当の場合、対面での指導警告を行います。 (組合及び当該組合員が対象です。契約支社での実施を原則とします。) ①指導警告書の到着後1ヶ月以内に、同一法人の車両が1回以上、駐停車を現認されたとき ②指導警告書の到着後3ヶ月以内に、同一法人の車両が3回以上、駐停車を現認されたとき ※現認回数は、同一法人を単位として(組合員を単位として)カウントします。 【段階3】 一部割引停止 上記条件に該当の場合、警告を発するとともに、一部割引停止を行います。 ≪約款第23条第1項第六号≫ カード利用者として不適当な行為をしたと窓口会社が認めたとき SA・PAから東京料金所の距離と所要時間 混雑するSA・PAでは駐車できないこともあるので、手前のSA・PAで早めの休憩をお願いいたします。 足柄SA 鮎沢PA 中井PA 大井松田IC 秦野中井IC 海老名SA 厚木IC 東京料金所 港北PA 横浜町田IC 横浜青葉IC 東名川崎IC 東京料金所まで 74km 約55分 足柄SA(上) 大型車 220台 小型車 260台 東京料金所まで 66km 約50分 鮎沢PA(上) 大型車 145台 小型車 135台 東京料金所まで 47km 約35分 中井PA(上) 大型車 69台 小型車 95台 東京料金所まで 25km 約20分 海老名SA(上) 大型車 148台 小型車 ※所要時間は、順調時に80km/hで算出 ※所要時間は、交通状況によって大きく 変わります。 332台 東京(料)まで8km 約5分 港北PA(上) 大型車 19台 小型車 66台 東京IC
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