TOKYO 八峰マウンテントレイル実行委員会 〒192-8501 東京都八王子市元本郷町 3-24-1 (八王子市役所スポーツ振興課内) ℡:042-620-7457 FAX:042-626-8554 E-メール:[email protected] 【 大 会 案 内 】 (1) 「TOKYO 八峰マウンテントレイル 2015」スケジュールは以下のとおりです。 ①開催日 2015 年 12 月 23 日(祝日・水曜日) ②スタート会場 夕やけ小やけふれあいの里(上恩方町 2030) ③手荷物預かり 6:45~8:00 ④開会式 7:30~7:50(市長挨拶等、競技に関する注意等) ⑤スタート 8:00(制限時間 8 時間) ⑥表彰式 13:30~ ⑦閉会 16:00 落合公園(高尾町 1832-13) ・計測タグは使い捨てタイプ(ゴールした場合返却不要。リタイヤした場合は関門スタッフへ返却)です。靴 紐でシューズに付けてスタートしてください。電波が微弱なため、足首より上部は計測不能となります。なお、 靴紐が無いタイプのシューズを履く方については、大会当日、本部にてビニタイ(針金)をご用意しています。 ・ゼッケンは見える位置に付けてください。当日ゼッケンを忘れた場合は、3,500 円で本部にて再発行できま すが、数に限りがあります。忘れないようご注意ください。 ・手荷物は手荷物預かり場所を設けますので、その場でお配りする荷札にゼッケン番号を記入し、荷物にしっ かりとつけて担当者に渡してください。ゴールまで輸送します。荷札がついていない荷物はお預かりできませ ん。貴重品は各自で管理してください。また、荷札は 1 人 1 つのため、あらかじめ荷物は 1 個にまとめておい てください。 ・トイレはスタートの夕やけ小やけふれあいの里で男子・女子各 6 つ、ゴールの落合公園で簡易トイレが 5 基 ございます。 コース上のトイレは、第 1 関門に 8 基、第 3 関門に 1 基を用意します。コース近くの景信山、小仏城山にも トイレはありますが、景信山、小仏城山のトイレは冬季のため、男女各 1 つずつとなります。このため、大変 な混雑が予想されます。出来る限り、和田峠でトイレを利用してください。コース外のトイレを使う際は歩い てください。 ・更衣用テントはスタートの夕やけ小やけふれあいの里で男子・女子各2基、ゴールの落合公園で各 1 基ござ います。 ・総合 1~6 位の表彰式はゴールの落合公園で行います。各年代別の 1~3 位は賞状を後日郵送します。 ・ゴールで、参加賞の T シャツ(ポリ 100%、超軽量)とバンダナキャップを差し上げます。 (2)交通手段について ①JR 高尾駅からスタート地点まで 自家用車による大会会場への乗り入れはできません。スタートとなる「夕やけ小やけふれあいの里」までは 専用バスをご利用ください(約 25 分) 。JR 高尾駅北口徒歩 2 分(下図参照)の西東京バスのバス停から 6:10 ~6:50 の間に 16 台を運行いたします。 到着後、担当者が協力金として 500 円を集めさせていただきますのでご協力をお願いいたします(おつりは ありませんので、小銭の準備を)。なお、お車でお越しの場合は、高尾駅周辺の民間のコインパーキング、 または京王線高尾山口駅前の市営高尾山麓駐車場(30 分 150 円。最大 1,000 円。24 時間)をご利用くださ い。 選手用バス乗り場 高尾駅前交番 セブンイレブン ファミリーマート JR 高尾駅 ②ゴール付近について ゴールの落合公園は京王線高尾山口駅まで約 500m です。京王線高尾山口駅前には市営高尾山麓駐車場(30 分 150 円。最大 1,000 円。24 時間)があります。 (3)大会開催の可否について 降雨、降雪等による大会開催可否については、遅くとも大会当日の午前 3 時までに決定し、 テレドーム ℡0180-99-3210(有料) によりご案内いたします。 中止の場合でも参加費の返金は行いません。後日、参加賞を送付させていただきます。 (4)その他 ・結果発表は、翌日大会ホームページにアップする予定です。 ・後日、KFC ホームページ(http://www.kfctriathlon.jp/html/home.html)内の「フォトチェンジング」に て競技中の写真をご覧になれます。その際、必要なパスワードは「hachimine2015」です。尚、写真アップ後、 問い合わせの集中が予測されますのでご容赦願います。 ・京王線高尾山口駅隣には京王高尾山温泉「極楽湯」があります。 ※ゴールで参加賞と一緒に割引券を配布します。 ・ゴールの落合公園では、おでんの販売を行います。また「ザ ノース フェイス」、 「ゴンテックス」の ブース出店があります。ぜひご利用ください。 【 競技規則及び注意事項 】 《自然保護に関するルール》 本大会は東京都自然公園利用ルールに基づく大会です。山を利用するすべての方が楽しめるよう、配慮をお願いいたし ます。 (1)コースは本大会のためにクローズされていませんので、ハイカーへの気配りをお願いします。 (2)追い越し・すれ違いの時は歩いてください。 (3)定められたコースから外れないで下さい。 (植生保護のため) (4)ゴミは必ず持ち帰ってください。 (5)環境保全のため、犬等のペット同伴の参加はできません。 本大会ではマナーアップ区間(非公開)を設け、マナーが良かった選手の方には表彰式で表彰をさせていただきます。 (表彰式までに選手がゴールできなかった場合は、翌日大会ホームページで発表します) 《携行品について》 (1)必携品(装備として必ず携帯するもの) 送付されるナンバーカード・計測タグ、水(500ml 以上)、行動食、地図、携帯用コップ、ヘッドライト(予備電池含む) 、 防寒具兼用の雨具、エマージェンシーシート、鈴、携帯電話、健康保険証 ※汗冷え、また時期的に低体温症になる恐れもありますので、防寒対策(手袋・帽子等)はしっかりとしてください。ま た、リタイヤの場合に備えて小銭で 1,000 円程度ご準備ください(コース途中にはお茶屋さんもあります。行く場合は歩 いて行ってください) 。 (2)その他各自で必要と思われる装備品 ※ストックの使用は禁止です。 《順位決定方法》 本レースは、定められたコースの所要時間が短い選手から順位を決定します。 《救助及び医療援助について》 (1) ケガ、病気など身動きができない選手や大会関係者と遭遇した場合は、最寄りのスタッフへ必ず連絡してください。 (2) 競技が安全に行われるために、大会実行委員会では可能な限りの救助及び医療援助体制を準備しています。しかし、 選手はトレイルランという自然の中で行われる競技に危険が伴うことを十分認識し、ケガ、病気、事故などに対して 自己責任で大会に出場してください。 (3) コース上に、移動しながら選手の様子を観察するメディカルランナー、追い上げ担当を配置し、近距離であればケガ 人のもとに救護に向かい、応急処置を行います。 (4) 環境や状況により、救助の到着まで長時間かかる場合があります。 (5) 医師、救護者及び関門担当者がこれ以上競技の続行が不可能であると判断し、中止を宣告した場合は、必ず従ってく ださい。 (6) 医師や救護者に処置を受けた選手は、レース後に専門医を受診してください。 (7) レースを中止した場合、ゴール会場まで選手輸送バス、または救護車を使って戻ることができます。実行委員会が用 意した車両等以外を使用する場合は、自己負担となります。 (8) 大会主催者は、選手の事故・傷害などに備えて、傷害保険に加入します。 《関門・給水所について》 (1)関門は以下のとおり 3 つあります。制限時間を超えた選手はレースを中止し、計測チップを回収します。スタッフの指 示に従い指定されたエスケープルートから下山してください。また、遭難防止のため、関門不通過となった選手は、 必ずスタッフのナンバーチェックを受けてください。給水所は各関門に設置しております。 ・第 1 関門 和田峠、制限時間はスタート後 3 時間(11:00) ・第 2 関門 小仏城山、制限時間はスタート後 4 時間 30 分(12:30) ・第 3 関門 三沢峠の 400m ほど先、制限時間はスタート後 6 時間(14:00) ※第 3 関門では午後 1 時 30 分以降に通過する選手に対してライトを携行しているか確認を行い、不携帯の場合は先 へは進めません。 (2)関門不通過となった選手用のバス運行については下記のとおりです。 ・第 1 関門不通過の選手用に陣馬高原下バス停から落合公園(落合バス停)までバスを運行します。 ※関門からバス停まで約 3.9 ㎞。運行は約 60 分間隔。最終 15 時 15 分。 ・第 2 関門不通過の選手用に日影バス停から落合公園(落合バス停)までバスを運行します。 ※関門からバス停まで約 4.4 ㎞。運行は約 30 分間隔。バス停付近にあるマス釣り場のトイレは有料(100 円) 。 最終 15 時 43 分。 ・第 3 関門不通過の選手用に城山湖(本沢ダム)駐車場から落合公園(落合バス停)までバスを運行します。 ※関門からバス停まで約 1.5 ㎞。運行は 4 便予定。最終 16 時 40 分。 ※バスを利用しない場合、バス停のスタッフにその旨申告してください。 《コース上の誘導・案内について》 (1) 必要最低限の表示看板、スタッフの配置を行います。 ※三沢峠より先は反射テープの取り付けも行っています。 (2)看板、テープは大会直前に設置され、大会当日に撤去します。 (3)都道を通過する第 1 関門付近では、安全のために選手を一旦停止させることがあります。スタッフの指示に従ってくだ さい。 《リタイヤ(棄権)について》 (1) 途中棄権する場合は、その旨とゼッケンナンバーを必ず近くのスタッフに申告してください。 (2) 自力で動ける選手は最寄の関門まで移動してください。自力で移動できない場合は、スタッフの指示を受けて、それ に従ってください。 ※収容に時間がかかる箇所もあります。体力に自信が持てない時には、ひとつ手前の関門でリタイヤすることも重要 です。 《失格について》 以下に該当した選手は失格となります。 (1) 東京都自然公園利用ルールを守らなかった選手 (2) スタッフの指示に従わなかった選手 (3) 既定の時間を超えて関門に到達した選手および最終制限時間を超えた選手 (4) ナンバーカードを着用しなかった選手 (5) 不正行為があった選手 (6) 第 3 関門を 13:30 から制限時間までに通過する選手でライトを携行していない選手 (7) その他競技規則に違反した選手 《選手の心得》 (1) トレイルランニングのレースで起こりうる問題に対して、自ら処置できる能力を有し、自己責任であることを十分理 解していること。 (2) トレイルランニングのレースで予測されるトラブルや天候の悪化(低温、強風、雨、雪)に、他に頼ることなく自ら 対処できること。 《主催者の役割》 (1) コース上に案内看板、ハイカーへ周知する掲示物を設置すること。 (2) 選手の安全確保に努めること。 (3) 損害賠償及び選手・ボランティア・スタッフについて傷害保険に加入すること。 (傷害、その他競技中の事故等については主催者で応急処置は行いますが、保険の範囲外の責任は一切負いません。 主催者が加入する傷害保険は、内科疾患などによる入院などについては保険が適用されませんのでご了承ください。) 大会主催者の加入する事故・傷害への補償をする傷害保険の範囲は以下のとおりです。 ・死亡・後遺障害 100 万円 ・入院 1 日あたり 2,500 円 ・通院 1 日あたり 1,000 円 《撮影について》 大会で撮影した写真などの肖像権は主催者に帰属する旨を承知の上ご参加ください。
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