【New】ボランティア通信(2015年夏号)

ボランティア活動の履歴
201
5
ボランティア通信
夏号
ピアノとトロンボーンの演奏です。
トロンボー
6月
ホスピスボランティア研修。
2月
幡野医師によるシネメデュケーションです。映
画『パッチアダムス』
と
『生きる』を観て、各自が感じた
こと、考えたことを話し合いました。
ンの奏者は、当ホスピスでお父様を亡くされ
た遺族の方です。お父様も音楽家でした。
中庭には紫陽花が咲き、あとひと月もすれば朝顔
が花開くでしょう。
6月の研修は、宮本医師による
「喪失体験」のワー
クショップでした。
ちょっと重かったようですが、ホスピ
スに入院された患者さんの思いを追体験しました。 研修
恒例のお花見に弓弦羽神社に行きました。
4月
雨模様でしたので、
てるてる坊主を作りました。
雨の降らないうちに、午前中に2グループに分かれて
行き、何とか雨にぬれないで帰ることができました。
コンサート
フラダンス
フラダンス
お花見
中庭
なぜホスピスを選んだのか
ボランティア活動はいろいろありますが、なぜホスピスを選んだのか、面談のたびに尋ねています。他者のた
めに何か役に立ちたいと思うのなら、別にホスピスでなくてもいいわけですが、敢えてホスピスを選ぶ理由は
何なのでしょう。一杯のお茶を差し出す、
そこに
「居る」、ボランティア活動というのは、
そうした行為を通して他
者に自分を
「差し出す」行為であり、
そのとき
「わたし」は他者の他者として、何らかの意味のある場所をもつの
だと、
これは鷲田清一さんの言葉の引用です。
ボランティア募集
私達は共に活動してくださるボランティアさんを募集しています。
どのような
ことでも結構です。
ご自身にできることはありませんか?患者さんのためにできることはありませんか? 一度、
コーティネーターまでご相談下さい。
藤本啓子 までお問い合わせください。
TEL:078-841-5731