子ども・子育て関連3法が成立しました 1 1

■子ども・子育て関連3法が成立しました
保護者が子育てについての第一義的責任を有するという基本的認識の下に、幼児期の
保護者が子育
第 義的責任を有すると う基本的認識
幼児期
学校教育・保育、地域の子ども・子育て支援を総合的に推進することを趣旨として、
平成24年8月に子ども・子育て関連3法(子ども・子育て支援法、改正認定こども園
法、関係法律の整備等に関する法律)が成立しました。
子育てをめぐる
現状と課題
求められるもの
○急速な少子化の進行
○結婚・出産・子育ての希望がかなわない現状
○子ども・子育て支援が質・量ともに不足
○子育ての孤立感と負担感の増加
○深刻な待機児童問題
○放課後児童クラブの不足「小1の壁」
○M字カーブ(30歳代で低い女性の労働力率)
○質の高い幼児期の学校教育の振興の重要性
○子育て支援の制度・財源の縦割り
○地域の実情に応じた提供対策が不十分
●質の高い幼児期の学校教育 保育の総合的な提供
●質の高い幼児期の学校教育・保育の総合的な提供
●保育の量的拡大・確保と教育・保育の質的改善
●地域の子ども・子育て支援の充実
■認定こども園、幼稚園、保育所を通じた共通の給付(「施設型給付」)及び小規模
保育等への給付(「地域型保育給付」)の創設
■認定こども園制度の改善(幼保連携型認定こども園の改善等)
■地域の実情に応じた子ども・子育て支援の充実
1
■子ども・子育て支援新制度について
市町村は実施主体として、地域のニーズに基づいて需給計画を策定し、子どもの
ための給付・事業を実施します。
平成27年度から本格スタートすることを目指しています。
2
■保育所と幼稚園について
区 分
保育所
幼稚園
施設の性格
児童福祉施設
学校
根 拠 法
児童福祉法第39条
学校教育法第22条
目
日々の保護者の委託を受けて、保育に欠ける
乳児または幼児を保育する
幼児を保育し、適切な環境を与えて、その心
身の発達を助長すること
対象児童
0歳から就学前の保育に欠ける児童
満3歳から就学前の幼児
開設日数
約300日
39週以上(春夏冬休みあり)
保育時間
8時間を原則(延長保育あり)
4時間を標準(預かり保育実施施設あり)
保育所保育指針(厚生労働省告示)
幼稚園教育要領(文部科学省告示)
的
保育・教育内容
3
■認定こども園について
認定こども園とは、都道府県知事から認定を受け、就学前の子どもに学校教育・
保育及び家庭における養育支援を一体的に提供する施設です。
認定こども園
就学前の教育・保育を一体として捉え、
一貫して提供する新たな枠組み
幼
稚
就学前の子どもに
幼児教育・保育を提供
園
●幼児教育
●3~就学前の子ども
機能
付加
保護者が働いている、
いないにかかわらず受
け入れて、教育・保育
を一体的に実施
地域における
子育て支援
すべての子育て家庭を
対象に、子育て不安に
対応した相談活動や、
親子の集いの場の提供
などを実施
保
機能
付加
育
所
●保育
●0歳~就学前の保育
に欠ける子ども
以上の機能を備える施設を、
認定こども園として都道府県が認定
4
■地域型保育事業とは
市町村が認可する事業で、小規模保育、家庭的保育、居宅訪問型保育、事業所内
保育があります。認可基準は、国の基準を踏まえ、市町村が条例で定めることと
なっています。
地域型保育事業
定員
事業主体
実施場所等
小規模保育
6人以上19人以下
市町村、民間事業者
保育者の居宅その他の場所、施設
家庭的保育
5人以下
市町村、民間事業者
保育者の居宅その他の場所、施設
居宅訪問型保育
-
市町村、民間事業者
保育を必要とする子どもの居宅
事業所内保育
-
事業主等
従業員の子ども+地域の子ども(地域枠)
5
■地域子ども・子育て支援事業について
地域の子ども・子育て家庭等を対象とする事業で、市町村が地域の実情に応
じて実施します。(法定13事業)
①
①利用者支援に関する事業(新規)
事 (
)
②時間外保育事業(延長保育・休日保育)
③実費徴収に係る補足給付を行う事業(新規)
④多様な主体が本制度に参入することを促進するための事業(新規)
⑤放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)
⑥子育て短期支援事業(ショートステイ・トワイライトステイ)
⑦乳児家庭全戸訪問事業(こんにちは赤ちゃん事業)
⑧養育支援訪問事業及び要保護児童対策協議会その他の者による要保護児童
等に対する支援に資する事業
⑨地域子育て支援拠点事業(地域子育て支援センター、つどいの広場)
⑩ 時預 り事業
⑩一時預かり事業
⑪病児保育事業(病後児保育)
⑫子育て援助活動支援事業(ファミリー・サポート・センター)
⑬妊婦に対して健康診査を実施する事業(妊婦健康診査)
6
■子ども・子育て支援事業計画の概要
○5年間における幼児期の学校教育・保育・地域の子育て支援についての需給計画
○国が示す「基本指針」を踏まえて、すべての都道府県、市町村が作成
南丹市の上位計画 関連計画
南丹市の上位計画・関連計画
●総合計画
●健康増進計画
●障がい者計画・第3期障害福祉計画
整合性
など
「次世代育成支援行動計画」
基本指針の方向
進捗状況の点検・評価
1.地域における子育ての支援
2.母性並びに乳児及び幼児等の健康
の確保及び増進
3.子どもの心身の健やかな成長に資
子ども 心身 健やかな成長に資
する教育環境の整備
4.子育てを支援する生活環境の整備
5.職業生活と家庭生活との両立の推
進等
6.子ども等の安全の確保
7.要保護児童への対応などきめ細か
な取組の推進
基本指針(案)における計画記載事項
<必須記載事項>
1.教育・保育提供区域の設定
2.①各年度における幼児期の学校教育・保育の量の見込み
②実施しようとする幼児期の学校教育・保育の提供体制の確保の内容
②実施しようとする幼児期の学校教育
保育の提供体制の確保の内容
及びその実施時期
3.地域子ども・子育て支援事業の量の見込み、実施しようとする地域子ど
も・子育て支援事業の提供体制の確保の内容及びその実施時期
4 子ども・子育て支援給付に係る教育・保育の一体的提供及び当該教育・
4.子ども
子育て支援給付に係る教育 保育の 体的提供及び当該教育
保育の推進に関する体制の確保の内容
<任意記載事項>
1.市町村子ども・子育て支援事業計画の理念等
市町村子 も 子育 支援事業計画 理念等
2.産後の休業及び育児休業後における特定教育・保育施設又は特定地
域型保育事業の円滑な利用の確保
3.子どもに関する専門的な知識や技術を要する支援に関する都道府県が
行う施策との連携
4.労働者の職業生活と家庭生活との両立が図られるようにするために必要
な雇用環境の整備に関する施策との連携
5.市町村・子ども子育て支援事業計画の策定の次期
6 市町村子ども子育て支援事業計画の期間
6.市町村子ども子育て支援事業計画の期間
7.市町村子ども・子育て支援事業計画の達成状況の点検及び評価
7