入札説明書平成 27 年 11 月 19 日に公告したリネン類洗濯業務に係る一般競争入札公告については、この入札説明書によるものとする。入札に参加する者は下記事項を熟知の上、入札しなければならない。この場合において当該仕様等について疑義がある場合は、下記４「契約に関する事務を担当する課等の名称」に掲げる者に対して、仕様書等に対する質問・回答書（様式３）により、下記３「入札の実施スケジュール一覧」の「仕様書等に対する質問受付期限」までに説明を求めることができる。なお、入札後に仕様等についての不知又は不明を理由として異議を申し立てることはできない。記１入札に付する事項（１）業務名称岡山済生会総合病院及び同附属外来センターリネン類洗濯業務（２）回収及び納品施設 ① 岡山県岡山市北区国体町 2 番 25 号岡山済生会総合病院（新病院） ② 岡山県岡山市北区伊福町 1 丁目 17 番 18 号岡山済生会総合病院附属外来センター（３）履行期間平成 28 年 1 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日まで（４）業務内容上記、回収及び納品場所より医療行為等により使用済み又は汚染されたリネン類（以下「リネン類」という。）を定期的に回収し、院外の洗濯所で洗濯及び消毒を行い納品する業務。その他詳細については、「リネン類洗濯業務仕様書」及び「リネン類洗濯業務明細表」による。２入札に参加する者に必要な資格入札に参加できる者は、この公告の日から開札の日までにおいて、次に掲げるすべての要件を満たす者とする。（１）過去、岡山県内の病床数 400 床以上の病院のリネン類を 3 年以上継続して、定期的に回収し受託者の洗濯工場で洗濯及び消毒を行い病院へ納品した実績を有する者であること（２）クリーニング業法（昭和 25 年法律第 207 号）第 5 条第 1 項の届出をしている者であること（３）一般財団法人医療関連サービス振興会が行う医療サービス制度による寝具類洗濯業務に係わる認定を受けていること（４）国・地方自治体の指名停止又は指名留保（以下「指名停止」という。）期間中でないこと（５）会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てをした者でないこと（６）岡山市内に事業所（本社、支店、営業所）があること（７）リネン類の回収及び納品を週 5 回以上行うことができ、集配サイクルが例外を除き、原則、中 3 日以内の納品を行える者であること。 1 ３入札の実施スケジュール一覧詳細については、下記５、６のとおりとする。項４目日時及び提出・送付期限仕様書等に対する質問受付期限平成 27 年 12 月 3 日（木）15 時 00 分まで質問に対する回答平成 27 年 12 日 7 日（月）入札・開札の日時平成 27 年 12 月 11 日（金）14 時 00 分より契約に関する事務を担当する課の名称担当窓口〒700-8511 岡山県岡山市北区伊福町 1 丁目 17 番 18 号恩賜社会福祉法人財団済生会支部岡山県済生会総務部管財課（小室、久本）電話番号 086-252-2211（代表） E メールアドレス [email protected] ５質問の受付期間及び方法質問は仕様書等に対する質問・回答書（様式３）を次により提出すること。（１）受付期間平成 27 年 11 月 19 日（木）から平成 27 年 12 月 3 日（木）15 時 00 分まで。（２）提出先４に同じ。（３）提出方法Ｅメールとする。（４）回答期日平成 27 年 12 月 7 日（月）（５）回答方法質問者全員の質問事項を取りまとめ、公式ホームページに掲示する。なお、本業務と関連の無いと判断される質問の回答は行わない。また、回答に対する再質問は受け付けない。６入札・開札日時及び場所（１）日時平成 27 年 12 月 11 日（金）14 時 00 分より（２）場所岡山市北区伊福町 1 丁目 17 番 18 号岡山済生会総合病院西館 1 階第 1 会議室なお、上記の日時に遅れた者は、入札への参加を認めない。（３）提出書類 ① 入札書（様式４） ② 見積書（書式任意） ③ 代理人が入札する場合、委任状（様式５）（４）その他 ① 入札者は、その提出した入札書（様式４）の差し替え、変更または取り消しをすることができない。 ② 契約担当者は、入札者が相連合し、又は不穏の挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行することができない状態にあると認めたときは、入札を延期、又はこれを中 2 止することがある。 ③ 一般競争入札参加申出書（様式１）を提出した者が入札の参加を辞退する場合は、上記３「入札の実施スケジュール一覧」の「入札・開札の日時」までに、辞退届（書式任意）を提出すること。７入札・開札（１）入札回数に制限を設けない。（２）入札書（様式４）の記載方法 ① 入札金額は、「リネン類洗濯業務明細表」に基づき、種別ごとに単価を設定し、予定数量を各々に乗じた金額を合計した額とする。また、「リネン類洗濯業務仕様書」に記載する作業等に要する一切の諸経費を含めた額とする。なお、落札者決定に当たっては、入札金額の１００分の８に相当する額を加算した金額（当該金額に１円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額）をもって落札金額とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った金額の１０８分の１００に相当する金額を入札金額とすること。 ② 入札者は、入札書の記載事項を訂正する場合は、訂正部分について押印をしなければならない。なお、入札金額の訂正は認めない。（３）入札に際しては、入札書とともに種別ごとの単価が確認できる見積書を提出すること。（４）代理人が入札する場合は、委任状（様式５）を提出しなければならない。また、入札書には代表者の氏名又は名称若しくは商号、並びに当該代理人の氏名等を記入して、受任印を押印しなければならない。（５）開札の結果、予定価格に達した入札者がいないときは、再入札に付することができるものとする。（６）入札参加者又は代理人は、開札中又は再入札中において特にやむを得ない事情があると認められる場合以外は、当該入札の執行室を退室することはできない。８最低制限価格設定しない。９入札の無効次の入札は無効とする。（１）上記２「入札に参加する者に必要な資格」に示した資格のない者の提出した入札書（２）この一般競争入札に関する入札公告及び入札説明書に示した諸条件に違反した者の提出した入札書（３）委任状を提出していない代理人のした入札（４）金額、氏名、押印その他入札要件の記載が確認できない提出をした入札書（５）虚偽の申請を行った者が提出した入札書 3 １０落札者の決定方法恩賜（１）落札者の決定は、競争入札参加資格の確認がなされた者の中で社会福祉法人財団済生会契約手続要領第８条の規定に基づいて作成された、予定価格を下回る最低価格をもって有効な入札をした者を落札者とする。（２）落札候補者となるべき同価の入札をしたものが２者以上あるときは、その該当者により入札を続行し、最終的に最低価格を掲示したものを落札者とする。（３）無効な入札を行った者を落札者としていた場合には落札決定を取り消すこととする。１１契約書の作成の要否要。１２入札保証金免除する。１３契約手続において使用する言語及び通貨日本語及び日本国通貨。１４その他入札参加者もしくはその代理人又は契約の相手方が本件に関して要した経費については、すべて、当該入札参加者もしくはその代理人又は契約の相手方が負担するものとする。 4