アジア好利回りリート・ファンド

販売⽤資料
2015年8⽉27⽇
アジア好利回りリート・ファンド
⾜元のアジア・オセアニアリート市場の状況について
中国経済への不透明感をきっかけに世界の⾦融市場では混乱が続いています。2015年6⽉半ば以降、中国の株式市場
が⼤幅下落となり、中国経済の減速がアジア周辺国の景気に影響を及ぼし、世界経済の成⻑鈍化につながるとの懸念が台
頭したことが、世界の株式市場に影響を与えています。同時に、⽶国の利上げが強く意識されていることや、⾜元の原油安も
投資家⼼理を悪化させています。また、為替市場でもリスクオフ(リスク回避)の動きから円⾼傾向が続いています。
こうした状況を受け、本資料では、⾜元のアジア・オセアニアリート市場を取り巻く環境などについてQ&A形式でご紹介いた
します。
1
質問
最近の中国株式の下落によるアジア・オセアニアリート市場への影響をどの
ようにみていますか?また、中国景気の減速リスクについても教えて下さい。
中国株式の乱⾼下によって、⼀時的に⾦融市場の変動性が⾼まる可能性はあるものの、
市場の落ち着きとともにアジア・オセアニアリート市場は底堅く推移することが⾒込まれます。
上海総合指数は、6⽉15⽇から8⽉25⽇までの間で42.6%下落し、6⽉および7⽉の⽉間騰落率も下落幅が⼤
きくなりました。⼀⽅、この間のアジア・オセアニアリート市場は、シンガポールリート指数が-12.9%、⾹港リート指数
が-9.2%と⽐較的下落の幅が⼤きくなったものの、株式に⽐べ下落は限定的となりました。オーストラリアリート指数
は-1.5%と底堅く推移しました。これは、賃料収⼊が収益の源泉であり、収益安定性があることや、利回り⽔準が
⾼いこと、財務健全性が⾼いことなど、アジア・オセアニアリートのディフェンシブ性(守りの強さ)が機能したためと考
えます。
【各国・地域の
株式およびリート指数の騰落率】
上海総合指数
⾹港ハンセン指数
S&P ⾹港リート指数
S&P シンガポールリート指数
S&P オーストラリアリート指数
6⽉⽉間
-7.3%
-4.3%
0.2%
-2.0%
-5.5%
7⽉⽉間 6/15〜8/25
-14.3%
-42.6%
-6.1%
-21.5%
1.3%
-9.2%
-3.6%
-12.9%
5.6%
-1.5%
(注)リート指数のデータは、S&P先進国REIT指数の各国・地域(現地通貨ベース)。
(出所)FactSetおよびBloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
こうした中、中国⼈⺠銀⾏は、8⽉25⽇、追加の⾦融緩和策として、貸出基準⾦利と預⾦基準⾦利の引き下げ
(それぞれ25bp)と預⾦準備率の引き下げ(50bp)を発表し、⼤規模な⾦融緩和で景気の安定を重視する
姿勢を⽰しました。これにより株価の下落傾向に⻭⽌めがかかることが期待されますが、⾜元の中国景気を取り巻く
先⾏き不透明感は、拭いきれない状況です。
今後、これらの不透明感を解消する中国の景気指標の改善や政府による追加対策などが講じられれば、投資家
⼼理の改善とともに、市場は徐々に落ち着きを取り戻すとみられます。
※上記は指数等の過去の実績であり、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。
この資料の最終ページに「重要な注意事項」を記載しております。
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作成基準:2015年8⽉
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2
質問
⼈⺠元の切り下げの影響を教えてください。また、アジア・オセアニア主要国
の為替の状況を教えてください。
⼈⺠元切り下げによる影響は限定的と考えられます。
⼈⺠元は実質的に中国当局の管理下にあるため、周辺国経済
にダメージを与えるほどのペースで元安を進⾏させる可能性は低い
と考えられます。
【⼈⺠元(対⽶ドル)の推移】
2013年12⽉31⽇〜2015年8⽉25⽇
(⼈⺠元/⽶ドル)
6.6
また中国⼈⺠銀⾏は、8⽉25⽇に追加の⾦融緩和を発表してい
ます。中国当局は国内景気をにらみ、⾦融、財政、通貨政策を
総合的に⾏っており、⼈⺠元の切り下げは今後も段階的に⾏わ
れると⾒込まれますが、この影響は限定的と考えられます。
6.4
6.2
なお、中国政府は、過去の反省から⼤型の財政⽀出による景気
対策には消極的とみられるものの、インフラ整備、環境対策、市
場化推進など、成⻑⼒の引き上げに必要な政策発動は積極的
に⾏うとみられます。
さらなる追加の⾦融緩和も期待され、年後半に向けて、景気の
下振れ懸念が次第に薄らぎ、中⻑期的な安定成⻑に向かうとと
もに為替の安定も期待されます。
元安
6.0
5.8
13/12
元⾼
14/6
14/12
15/6
(年/⽉)
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友
アセットマネジメント作成
⽶利上げ観測と中国景気の減速懸念により、アジア通貨は軟調に推移しています。
⾜元の為替市場はリスクオフの動きもあり、急速に円⾼が進⾏し、円/⽶ドルで1⽶ドル120円割れとなるなど、円
⾼/⽶ドル安傾向で推移しています。また、5⽉以降、⽶利上げ観測などを受けて新興国通貨や多くのアジア通貨
が⽶ドルに対して下落傾向となっていることに加えて、中国景気への下振れ懸念の⾼まりにより、アジア通貨の下落
傾向が続いていることから、為替要因も当ファンドの基準価額にマイナスの影響を与えています。なお、シンガポール
ドルは、国内景気の減速懸念が強く、下げ幅が⼤きくなりました。
【各国の為替(対円)の推移】
2013年12⽉31⽇〜2015年8⽉25⽇
<⾹港ドル>
<シンガポールドル>
(円/⾹港ドル)
18
95
(円/オーストラリアドル)
110
110
(円/シンガポールドル)
円安
90
16
(8/25)
15.47円
14
12
10
13/12
<オーストラリアドル>
100
100
85
(8/25)
85.47円
80
90
90
75
14/6
14/12
70
13/12
15/6
(年/⽉)
14/6
14/12
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
80
80
15/6
13/12
13/12
(年/⽉)
(8/25)
86.15円
14/6
14/6
14/12
14/12
円⾼
15/6
15/6
((年/⽉)
年
※グラフ・データは参考情報として記載した過去の実績であり、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。
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作成基準:2015年8⽉
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3
質問
今後⾒込まれる⽶国の利上げ局⾯。アジア・オセアニアリート市場への
影響についてどのようにみていますか?
⽶国国債利回りが⼤きく上昇するかどうかが注⽬点です。
アジア・オセアニアリート指数の過去の推移を⾒ると、⽶国の景気拡⼤が緩やかで、過度な
⾦融引き締めにならなければ、増益や増配がリート市場を⽀える⾒込みです。
1999年6⽉からの利上げ局⾯は、ITバブルの期間にあたり、約1年間で⽶政策⾦利(FF⾦利)1.75%の引
き上げに対して10年国債利回りは約0.7%上昇し、アジア・オセアニアリート指数は約10%上昇しました。また、
2004年6⽉からの利上げ局⾯は、サブプライム・ローン問題前の住宅バブルの期間にあたり、約2年間で⽶政策
⾦利4.25%の引き上げに対し、10年国債利回りの上昇は約0.5%となり、アジア・オセアニアリート指数は約
40%上昇しました。
年内に⾒込まれる⽶国の利上げ局⾯では、景気拡⼤と物価上昇が緩やかとなる⾒込みから、10年国債利回り
の上昇も緩やかなものにとどまるとみられます。このため、アジア・オセアニアリート市場への影響は限定的と考えら
れます。加えて、アジア・オセアニアの⾼い経済成⻑を背景とした増益・増配期待や、相対的な利回りの⾼さが引
き続きリート市場のサポート要因になると考えられます。
【アジア・オセアニアリート指数と⽶国10年国債利回りの推移】
900
(ポイント)
1995年1⽉末〜2015年7⽉末
(%)
9
⽶国の利上げ幅
:+1.75%
⽶国の利上げ幅
:+4.25%
⽶国国債利回り上昇幅:+0.65% ⽶国国債利回り上昇幅:+0.49%
リート指数の上昇率 :+10.1%
リート指数の上昇率 :+40.4%
800
8
700
7
アジア・オセアニアリ-ト指数
(除く⽇本)
(左軸)
600
500
6
5
400
4
300
3
200
2
100
99年6⽉〜00年5⽉
0
95/1
97/1
99/1
01/1
04年6⽉〜06年6⽉
03/1
05/1
07/1
⽶国10年国債利回り(右軸)
⽶政策⾦利(右軸)
1
0
09/1
11/1
13/1
15/1
(年/⽉)
(注)アジア・オセアニアリート指数(除く⽇本)は、S&Pアジア・パシフィックREIT指数(除く⽇本、配当込み、現地通貨ベース)。
1995年1⽉末を100として指数化。⽶政策⾦利の2008年12⽉以降は、0.00%〜0.25%のレンジの上限を表⽰。
網掛けは⽶国の利上げ局⾯。
(出所)Bloomberg、FactSetのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
※上記は指数等の過去の実績であり、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。
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4
今後のアジア・オセアニアリート市場の⾒通しについて教えてください。
質問
中国経済への懸念はあるものの、相対的に⾼い配当利回りと財務の健全性等が下⽀えと
なり、アジア・オセアニアのリート市場は底堅く推移すると期待されます。
アジア・オセアニアのリート市場の配当利回りは、引き続き世界的に⾒ても相対的に⾼く魅⼒的な⽔準となってお
り、国債の利回りと⽐較しても魅⼒的な⽔準にあります。また、シンガポールや⾹港を中⼼に、リートの負債⽐率
が相対的に低い⽔準にあり、財務の健全性が⾼いことから、下値抵抗⼒が強いと考えられます。
【各国・地域のリートの配当利回りと国債利回り】
8
(2015年7⽉末時点)
(%)
リートの配当利回り
6
10年国債利回り
6.1
4.4
4.3
3.7
4
2.6
2
3.4
2.8
2.4
2.2
1.8
1.9
0.4
0
シンガ
香港
オースト
ポール
米国
日本
英国
ラリア
(注)リートの配当利回りは、S&P先進国REIT指数の配当利回り。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
リートの投資対象セクター別のウェイトはまちまちですが、各市場ともいろいろなセクター
に分散されており、安定的な業績が⾒込まれます。
シンガポールについては、セクターが幅広く分散されていますが、⾹港とオーストラリアについては、景気の影響を受けに
くい⼩売などの⽐率が⾼いことから、今後も⽐較的安定した業績が期待されます。
【各国・地域のリートのセクター別構成⽐率】
(2015年7⽉末時点)
<⾹港>
複合
3%
オフィス
<シンガポール>
ホテル
ヘルスケア
その他
2%
4%
5%
ホテル
12%
8%
<オーストラリア>
その他
産業
⼩売
28%
オフィス
3%
11%
オフィス
11%
14%
⼩売
49%
⼩売
83%
複合
産業
15%
27%
複合
26%
(注1)各国・地域のリートのセクターは、S&P先進国REIT指数(⽶ドルベース)におけるS&Pの分類を基に、三井住友アセットマネジメントが分類しています。
(注2)円グラフは四捨五⼊の関係で合計が100%にならない場合があります。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
※上記は指数等の過去の実績であり、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。
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運
⽤
実
績
【基準価額・純資産総額の推移】
【騰落率】
(2011年9⽉30⽇(設定⽇)〜2015年8⽉25⽇)
(円)
(億円)
30,000
純資産総額(右軸)
税引前分配金再投資基準価額(左軸)
基準価額(左軸)
25,000
6,000
5,000
20,000
4,000
15,000
3,000
10,000
2,000
5,000
1,000
0
11/9
12/3
12/9
13/3
(税引前分配⾦再投資基準価額)
13/9
14/3
14/9
(8/25)
19,682円
(8/25)
9,548円
1ヵ⽉
-14.1%
2ヵ⽉
-17.3%
3ヵ⽉
-17.1%
1年
-3.8%
設定来
0
+96.8%
(2015年8⽉25⽇時点)
15/3 (年/⽉)
(注1)基準価額、税引前分配⾦再投資基準価額は、1万⼝当たり、信託報酬控除後。
(注2)税引前分配⾦再投資基準価額は、分配⾦(税引前)を分配時に再投資したものと仮定して計算しており、実際の基準価額とは異なります。
(注3)ファンドの騰落率は、⽀払済み収益分配⾦(税引前)を再投資した場合の数値であり、実際の投資家利回りとは異なります。
(ご参考)ポートフォリオの状況(2015年7⽉31⽇時点)
※このページは、「アジア好利回りリート・ファンド」が主要な投資対象とする、<SMAM アジア・リ-ト・サブ・トラスト>についての情報を掲載しています。
※<SMAM アジア・リ-ト・サブ・トラスト>はケイマン籍外国投資信託(円建て)であり、組⼊れ外貨建て資産の円換算には、原則としてロンドン
時間16時にWMロイターが発表するスポットレートの仲値を使⽤しております。
【国・地域構成⽐率(%)】
1
2
3
4
5
オーストラリア
シンガポール
⾹港
マレーシア
ニュージーランド
【通貨構成⽐率(%)】
39.2
38.1
18.0
0.6
0.4
1
2
3
4
5
オーストラリアドル
シンガポールドル
⾹港ドル
マレーシア リンギット
ニュージーランドドル
【組⼊上位10銘柄】
銘柄名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
LINK REIT
SCENTRE GROUP
CAPITALAND MALL TRUST
ASCENDAS REAL ESTATE INV
STOCKLAND
FEDERATION CENTRES
DEXUS PROPERTY GROUP
GOODMAN GROUP
SUNTEC REIT
CAPITALAND COMMERCIAL TR
39.5
38.2
18.1
0.6
0.4
(組⼊銘柄数:51)
国・地域名
⾹港
オーストラリア
シンガポール
シンガポール
オーストラリア
オーストラリア
オーストラリア
オーストラリア
シンガポール
シンガポール
⽐率(%)
8.5
8.0
5.9
5.1
5.0
4.3
4.3
4.2
3.6
3.5
配当利回り(%)
4.1
5.2
5.2
6.0
5.7
6.1
5.4
3.4
6.0
5.9
全体
5.6
※各項⽬の⽐率は、SMAM アジア・リ-ト・サブ・トラストの純資産総額を100%として計算した値です。
※配当利回りはBloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメントが作成した予想配当利回りです。「全体」は、個別銘柄の配当利回りを組⼊⽐率で加重平
均したもので、現⾦等を除くリート全体の配当利回りです。なお、将来の運⽤成果を約束するものではありません。
※国・地域名については、リートの上場市場国・地域ベースで記載しております。
※上記は過去の実績であり、将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。
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作成基準:2015年8⽉
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収益分配⾦に関する留意事項
 分配⾦は、預貯⾦の利息とは異なり、ファンドの純資産から⽀払われますので、分配⾦が⽀払われると、その⾦額相当分、
基準価額は下がります。
ファンドで分配⾦が
⽀払われるイメージ
分配⾦
ファンドの純資産
 分配⾦は、計算期間中に発⽣した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて⽀払われる場合が
あります。その場合、当期決算⽇の基準価額は前期決算⽇と⽐べて下落することになります。
また、分配⾦の⽔準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を⽰すものではありません。
【計算期間中に発⽣した収益を超えて⽀払われる場合】
(前期決算⽇から基準価額が上昇した場合)
10,500円
10,550円
期中収益
(①+②)50円
*50円
*500円
(③+④)
分配金
100円
10,450円
*450円
10,450円
(③+④)
前期決算日
当期決算日
分配前
*分配対象額500円
*50円を取崩し
(前期決算⽇から基準価額が下落した場合)
10,500円
*500円
(③+④)
当期決算日
分配後
前期決算日
*分配対象額450円
*分配対象額500円
10,400円
配当等収益
①20円
*80円
分配金
100円
10,300円
*420円
(③+④)
当期決算日
分配前
当期決算日
分配後
*80円を取崩し
*分配対象額420円
(注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積⽴⾦および④収益調整⾦です。
分配⾦は、分配⽅針に基づき、分配対象額から⽀払われます。
※上記はイメージであり、実際の分配⾦額や基準価額を⽰唆するものではありませんのでご留意ください。
 投資者のファンドの購⼊価額によっては、分配⾦の⼀部または全部が、実質的には元本の⼀部払戻しに相当する場合があります。ファンド
購⼊後の運⽤状況により、分配⾦額より基準価額の値上がりが⼩さかった場合も同様です。
(分配⾦の⼀部が元本の⼀部払戻しに相当する場合)
普通分配⾦
投資者の
購⼊価額
(当初個別元本)
元本払戻⾦
(特別分配⾦)
分配⾦
⽀払後
基準価額
※元本払戻⾦(特別分
配⾦)は実質的に元本の
⼀部払戻しとみなされ、そ
の⾦額だけ個別元本が減
少します。また、元本払戻
⾦(特別分配⾦)部分
は⾮課税扱いとなります。
個別元本
(分配⾦の全部が元本の⼀部払戻しに相当する場合)
投資者の
購⼊価額
(当初個別元本)
元本払戻⾦
(特別分配⾦)
分配⾦
⽀払後
基準価額
個別元本
普通分配⾦:個別元本(投資者のファンドの購⼊価額)を上回る部分からの分配⾦です。
元本払戻⾦(特別分配⾦):個別元本を下回る部分からの分配⾦です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻⾦(特別分配⾦)の額だけ減少します。
この資料の最終ページに「重要な注意事項」を記載しております。
必ずご確認ください。
作成基準:2015年8⽉
6/9
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【ファンドの⽬的・特⾊】
<ファンドの⽬的>
投資信託への投資を通じて、主として、⽇本を除くアジア各国・地域(オセアニアを含みます。)の取引所に上場している不動産投資信
託(リート)等に投資し、信託財産の中⻑期的な成⻑を⽬指して運⽤を⾏います。
<ファンドの特⾊>
1 主として、⽇本を除くアジア各国・地域(オセアニアを含みます。)の取引所に上場している不動産投資信託(リート)を実質的な
主要投資対象とし、信託財産の中⻑期的な成⻑を⽬指します。
●ファンド・オブ・ファンズ⽅式により運⽤を⾏います。
*ファンド・オブ・ファンズにおいては、不動産投資信託等の有価証券に直接投資するのではなく、他の投資信託を組み⼊れることによ
り運⽤を⾏います。
2 外貨建資産について、原則として対円での為替ヘッジを⾏いません。
3 毎⽉決算を⾏い、収益分配⽅針に基づき分配を⾏います。
●原則として毎⽉12⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇)を決算⽇とします。
●分配⾦額は、委託会社が収益分配⽅針に基づき、基準価額⽔準、市況動向等を考慮し決定します。ただし、委託会社の判断
により分配を⾏わない場合もあるため、将来の分配⾦の⽀払いおよびその⾦額について保証するものではありません。
※資⾦動向、市況動向等によっては、上記のような運⽤ができない場合があります。
【投資リスク】
<基準価額の変動要因>
ファンドは、投資信託を組み⼊れることにより運⽤を⾏います。ファンドが組み⼊れる投資信託は、主として海外の不動産投資信託を投資
対象としており、その価格は、保有する不動産投資信託の値動き、当該発⾏者の経営・財務状況の変化、為替相場の変動等の影響に
より上下します。ファンドが組み⼊れる投資信託の価格の変動により、ファンドの基準価額も上下します。基準価額の下落により損失を被
り、投資元本を割り込むことがあります。
運⽤の結果としてファンドに⽣じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。したがって、ファンドは預貯⾦とは異なり、投資元本が
保証されているものではなく、⼀定の投資成果を保証するものでもありません。ファンドの主要なリスクは、以下の通りです。
不動産投資信託(リート)に関するリスク
リートの価格は、不動産市況や⾦利・景気動向、関連法制度(税制、建築規制、会計制度等)の変更等の影響を受け変動します。
また、リートに組み⼊れられている個々の不動産等の市場価値、賃貸収⼊等がマーケット要因によって上下するほか、⾃然災害等により
個々の不動産等の毀損・滅失が⽣じる可能性もあります。さらに個々のリートは⼀般の法⼈と同様、運営如何によっては倒産の可能性も
あります。これらの影響により、ファンドが組み⼊れているリートの価格が下落した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。
為替変動リスク
投資対象である外国投資信託において外貨建資産を組み⼊れますので、当該組⼊資産通貨の為替変動の影響を受けます。外貨建資
産の価格が現地通貨ベースで上昇する場合であっても、当該現地通貨が対円で下落(円⾼)する場合、円ベースでの評価額は下落
することがあります。為替の変動(円⾼)は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。
投資対象である外国投資信託において、原則として対円での為替ヘッジを⾏わないため、為替変動による影響を受けます。為替相場が
組⼊資産通貨に対して円⾼になった場合には、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。
信⽤リスク
ファンドが投資している有価証券や⾦融商品に債務不履⾏が発⽣あるいは懸念される場合に、当該有価証券や⾦融商品の価格が下
がったり、投資資⾦を回収できなくなったりすることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。
カントリーリスク
海外に投資を⾏う場合には、投資する有価証券の発⾏者に起因するリスクのほか、投資先の国の政治・経済・社会状況の不安定化や
混乱などによって投資した資⾦の回収が困難になることや、その影響により投資する有価証券の価格が⼤きく変動することがあり、基準価
額が下落する要因となります。
市場流動性リスク
ファンドの資⾦流出⼊に伴い、有価証券等を⼤量に売買しなければならない場合、あるいは市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、
市場規模の縮⼩や市場の混乱が⽣じた場合等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされること
があります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。
<その他の留意点>
●ファンドのお申込みに関しては、クーリング・オフ制度の適⽤はありません。
●投資資産の市場流動性が低下することにより投資資産の取引等が困難となった場合は、ファンドの換⾦申込みの受付けを中⽌するこ
と、および既に受け付けた換⾦申込みを取り消すことがあります。
この資料の最終ページに「重要な注意事項」を記載しております。
必ずご確認ください。
作成基準:2015年8⽉
7/9
販売⽤資料
■お申込みメモ(詳しくは投資信託説明書(交付⽬論⾒書)をご覧ください。)
信託期間
2011年9⽉30⽇から2025年9⽉12⽇まで
決算および分配
毎⽉12⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇)に決算を⾏い、収益分配⽅針に基づき分配を⾏います。
※運⽤状況によっては分配を⾏わない場合があります。
お申込受付⽇
原則としていつでもお申し込みできます。ただし、シンガポール、⾹港、オーストラリアの取引所の休業⽇ならびにシンガポール、
⾹港、メルボルン、ニューヨークの銀⾏の休業⽇のいずれかに当たる場合には、お申込みの受付けは⾏いません。
お申込価額
取得申込受付⽇の翌営業⽇の基準価額
お申込単位
お申込単位の詳細は、取扱いの販売会社または委託会社にお問い合わせください。
ご換⾦受付⽇
原則としていつでもご換⾦のお申込みができます。ただし、シンガポール、⾹港、オーストラリアの取引所の休業⽇ならびにシン
ガポール、⾹港、メルボルン、ニューヨークの銀⾏の休業⽇のいずれかに当たる場合には、ご換⾦のお申込みの受付けは⾏い
ません。
換⾦代⾦の⽀払いは、原則として換⾦申込受付⽇から起算して7営業⽇⽬以降となります。
ご換⾦価額
換⾦価額は、換⾦申込受付⽇の翌営業⽇の基準価額から信託財産留保額(0.3%)を差し引いた価額となります。
課税関係
課税上は株式投資信託として取り扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資⾮課税制度「NISA(ニーサ)」の適⽤対象です。ただし、販売会社によっては
当ファンドをNISAの適⽤対象としない場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
益⾦不算⼊制度、配当控除の適⽤はありません。
※上記は作成基準⽇現在の情報をもとに記載しています。税法が改正された場合等には、変更される場合があります。
■⼿数料等(詳しくは投資信託説明書(交付⽬論⾒書)をご覧ください。)
投資信託は、ご購⼊・ご換⾦時等に直接ご負担いただく費⽤と信託財産から間接的にご負担いただく費⽤の合計額がかかります。
①ご購⼊・ご換⾦時等に直接ご負担いただく費⽤
時期
ご購⼊時
ご換⾦時
項⽬
費⽤額
お申込⼿数料
原則として、お申込価額に3.78%(税抜き3.5%)を上限として、販売会社がそれぞれ別に定める⼿数
料率を乗じた額。詳しくは取扱いの販売会社にお問い合わせください。
ご換⾦⼿数料
ありません。
信託財産留保額
1⼝につき、換⾦申込受付⽇の翌営業⽇の基準価額に0.3%の率を乗じた額
②保有期間中に信託財産から間接的にご負担いただく費⽤
項⽬
信託報酬
費⽤額
当ファンドの純資産総額に年1.1124% (税抜き1.03% )の率を乗じた額
※投資対象とする投資信託の信託報酬等を含めた場合、年1.8124% (税抜き1.73%)程度となります。
※上記のほか、ファンドの監査費⽤や有価証券の売買時の⼿数料、資産を外国で保管する場合の費⽤等(それらにかかる消費税等相当額を含みます。)
が信託財産から⽀払われます。これらの費⽤に関しましては、その時々の取引内容等により⾦額が決定し、運⽤状況により変化するため、あらかじめ、その
⾦額等を具体的に記載することはできません。
※⼿数料等の合計額、その上限額、計算⽅法等は、ご投資家の保有期間に応じて異なる等の理由により、あらかじめ具体的に記載することはできません。
■委託会社、その他の関係法⼈
三井住友アセットマネジメント株式会社(ファンドの運⽤の指図を⾏います。)
委託会社
⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第399号
加⼊協会:⼀般社団法⼈投資信託協会、⼀般社団法⼈⽇本投資顧問業協会、⼀般社団法⼈第⼆種⾦融商品取引業協会
ホームページ : http://www.smam-jp.com
電話番号 : 0120-88-2976 [受付時間] 営業⽇の午前9時〜午後5時
受託会社
三菱UFJ信託銀⾏株式会社(ファンドの財産の保管および管理を⾏います。)
販売会社
委託会社にお問い合わせください。(ファンドの募集・販売の取扱い等を⾏います。)
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必ずご確認ください。
作成基準:2015年8⽉
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販売⽤資料
販売会社
販売会社名
藍澤證券株式会社
あかつき証券株式会社
エイチ・エス証券株式会社
SMBC⽇興証券株式会社
SMBCフレンド証券株式会社
エース証券株式会社
株式会社SBI証券
カブドットコム証券株式会社
株式会社証券ジャパン
頭川証券株式会社
スターツ証券株式会社
⼤熊本証券株式会社
髙⽊証券株式会社
東洋証券株式会社
内藤証券株式会社
奈良証券株式会社
⽇産センチュリー証券株式会社
⽇本アジア証券株式会社
野村證券株式会社
播陽証券株式会社
百五証券株式会社
フィデリティ証券株式会社
マネックス証券株式会社
三⽊証券株式会社
⽔⼾証券株式会社
楽天証券株式会社
リテラ・クレア証券株式会社
株式会社あおぞら銀⾏
株式会社イオン銀⾏
株式会社⼤分銀⾏
株式会社関⻄アーバン銀⾏
株式会社紀陽銀⾏
株式会社京葉銀⾏
株式会社四国銀⾏
株式会社ジャパンネット銀⾏
ソニー銀⾏株式会社
株式会社但⾺銀⾏
株式会社千葉興業銀⾏
株式会社筑波銀⾏
株式会社東和銀⾏
株式会社富⼭銀⾏
株式会社北都銀⾏
株式会社三重銀⾏
株式会社みなと銀⾏
株式会社武蔵野銀⾏
株式会社東京都⺠銀⾏
⼀般社団法⼈
⼀般社団法⼈
⼀般社団法⼈
⽇本証券業協会 第⼆種⾦融商品 ⽇本投資顧問業 ⾦融先物取引業
取引業協会
協会
協会
関東財務局⻑(⾦商)第6号
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関東財務局⻑(⾦商)第67号
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関東財務局⻑(⾦商)第35号
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関東財務局⻑(⾦商)第2251号
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関東財務局⻑(⾦商)第40号
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近畿財務局⻑(⾦商)第6号
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関東財務局⻑(⾦商)第44号
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関東財務局⻑(⾦商)第61号
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関東財務局⻑(⾦商)第170号
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北陸財務局⻑(⾦商)第8号
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関東財務局⻑(⾦商)第99号
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九州財務局⻑(⾦商)第1号
○
近畿財務局⻑(⾦商)第20号
○
関東財務局⻑(⾦商)第121号
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近畿財務局⻑(⾦商)第24号
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近畿財務局⻑(⾦商)第25号
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関東財務局⻑(⾦商)第131号
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関東財務局⻑(⾦商)第134号
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関東財務局⻑(⾦商)第142号
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近畿財務局⻑(⾦商)第29号
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東海財務局⻑(⾦商)第134号
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関東財務局⻑(⾦商)第152号
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関東財務局⻑(⾦商)第165号
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関東財務局⻑(⾦商)第172号
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関東財務局⻑(⾦商)第181号
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関東財務局⻑(⾦商)第195号
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関東財務局⻑(⾦商)第199号
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登録番号
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
⾦融商品取引業者
登録⾦融機関
登録⾦融機関
登録⾦融機関
登録⾦融機関
登録⾦融機関
登録⾦融機関
登録⾦融機関
登録⾦融機関
登録⾦融機関
登録⾦融機関
登録⾦融機関
登録⾦融機関
登録⾦融機関
登録⾦融機関
登録⾦融機関
登録⾦融機関
登録⾦融機関
登録⾦融機関
登録⾦融機関
関東財務局⻑(登⾦)第8号
関東財務局⻑(登⾦)第633号
九州財務局⻑(登⾦)第1号
近畿財務局⻑(登⾦)第16号
近畿財務局⻑(登⾦)第8号
関東財務局⻑(登⾦)第56号
四国財務局⻑(登⾦)第3号
関東財務局⻑(登⾦)第624号
関東財務局⻑(登⾦)第578号
近畿財務局⻑(登⾦)第14号
関東財務局⻑(登⾦)第40号
関東財務局⻑(登⾦)第44号
関東財務局⻑(登⾦)第60号
北陸財務局⻑(登⾦)第1号
東北財務局⻑(登⾦)第10号
東海財務局⻑(登⾦)第11号
近畿財務局⻑(登⾦)第22号
関東財務局⻑(登⾦)第38号
関東財務局⻑(登⾦)第37号
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備考
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備考欄について
※「野村ネット&コール」でのお取扱いとなります。 【重要な注意事項】
 当資料は、三井住友アセットマネジメントが作成した販売⽤資料であり、⾦融商品取引法に基づく開⽰書類ではありません。当ファンド以外の特定
の投資信託・⽣命保険・株式・債券等の売買等を推奨するものではありません。
 当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付⽬論⾒書)および契約締結前交付書⾯等の
内容をご確認の上、ご⾃⾝でご判断ください。投資信託説明書(交付⽬論⾒書)、契約締結前交付書⾯等は販売会社にご請求ください。また、
当資料に投資信託説明書(交付⽬論⾒書)と異なる内容が存在した場合は、最新の投資信託説明書(交付⽬論⾒書)が優先します。
 投資信託は、値動きのある証券(外国証券には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、リスクを含む商品であり、運⽤実績は市場環境
等により変動します。したがって元本や利回りが保証されているものではありません。
 投資信託は、預貯⾦や保険契約と異なり、預⾦保険・貯⾦保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また登録⾦融機関でご購
⼊の場合、投資者保護基⾦の⽀払対象とはなりません。
 当資料の内容は作成基準⽇現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
 投資信託は、クローズド期間、国内外の休祭⽇の取扱い等により、換⾦等ができないことがありますのでご注意ください。
 当資料は三井住友アセットマネジメントが信頼性が⾼いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではあり
ません。
 当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の⼀切の権利は、その発⾏者および許諾者に帰属します。
 当資料に市場環境にかかるデータ・分析、運⽤・分配⾦実績、運⽤⽅針等が⽰される場合、それらは当資料作成時点のものであり、将来の市場
環境・運⽤成果等を保証するものではありません。分配⾦は⾦額が変わる、または分配⾦が⽀払われない場合もあり、将来に関し述べられた運⽤
⽅針も変更されることがあります。
 当資料に掲載されている写真がある場合、写真はイメージであり、本⽂とは関係ない場合があります。
この資料の最終ページに「重要な注意事項」を記載しております。
必ずご確認ください。
作成基準:2015年8⽉
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