裁判員制度 の問題とオウム真理教

__限目 名前:_________________________ 平成__年__月__日 さいばんいんせいど
しんりきょう
裁判員制度の問題とオウム真理教
しんりきょう
みなさんは日本のオウム真理教という宗教のグループを知っていますか。このグループは20年前ぐ
じけん
らいにたくさんの事件を日本で起こしました。たくさんの人がけがをして、多くの人が死んでしまい
ました。この宗教のグループはテロリストで、名前は「オウム真理教」でした。たくさんのオウム真
しどうしゃ
つか
しけい
ばつ
理教の指導者たちが捕まって、裁判で死刑(death penalty)の罰をもらいまし
はんざい
かんごく
た。今でもその犯罪をした人たちは、まだ死なずに、監獄(prison)にいます。
しどうしゃ
そして 4 年前ぐらいに新しく、3人ぐらいのオウム真理教の昔の指導者が
たいほ
逮捕されました。そして、逮捕された人たちの裁判がありました。 さいばんいんせいど
昔の日本は裁判員制度ではなかったけど、今はみなさんも勉強したように
さいばんかん
裁判員制度でやっています。昔は裁判官が有罪か無罪を決めていたけど、今は裁判員も決めます。こ
のことが問題になっています。1つ目の問題は裁判員の安全についてです。オウム真理教を信じてい
る人は今でも1000人以上いると言われています。もし裁判員がオウム真理教の指導者を有罪にし
おこ
きけん
たら、その人たちが怒って、裁判員の人が危険になるかもしれません。そのためにたくさんの人が
「この裁判の裁判員にはなりたくないです」と言って、それが問題になりました。2つ目の問題は、
オウム真理教のように大変な裁判の時は、3ヶ月ぐらい裁判員をしなければなりません。その間には、
自分の仕事に行くことができません。 他にも裁判員制度の問題はあります。それは裁判員の人のストレスについてです。日本では本当に
しょうこ
大変な裁判の時だけ、裁判員制度になります。その時によく裁判の証拠になるものは、死んだ人の写
真や事件が起こったときの写真やビデオです。裁判員はそれを見なければなりません。それは本当に
大変なことです。本当の裁判の後に、心の病気になった人もいます。その他にも、日本では裁判員の
人が罰も決めなければなりません。でも裁判員の人によって、どれくらいの罰をあげた方がいいかの
アイデアは違います。 これらを見ると不利な点が多いと思うかもしれませんが、それではどうして裁判員制度があると思
ゆうり
ばいしんいんせいど
いますか。有利な点もあると思います。また、アメリカの陪審員制度はどうでしょうか。有利な点、
不利な点は何があるでしょうか。もっと裁判のことを調べてみましょう! 1、オウム真理教の裁判の時に、裁判員制度で問題になったことは何ですか。 2、他に裁判員制度の問題は何がありますか。また、有利な点は何があると思
いますか。 3、アメリカの陪審員制度の有利な点、不利な点は何があると思いますか。1つずつ書いてください。