大学敷地内における無人航空機(ドローン等)の飛行の

大学敷地内における無人航空機(ドローン等)の飛行の規制について
平成 27 年 11 月 25 日
富 山 県 立 大 学 長
ドローン等の無人航空機については、写真、映像の撮影や施設、設備の維持管理などの分
野で利用が広がっている一方で、落下事案が発生する等の安全面における課題や、プライバ
シーの侵害への懸念も指摘されています。
つきましては、無人航空機の頭上からの落下、接触等による身体及び財産への被害防止の
ため、次のとおり規制することとしましたのでご案内いたします。
 大学敷地内での無人航空機の利用は原則禁止。


次のいずれかに該当する場合は、特別に飛行を認める。(②③は事前申請が必要)
①
公立大学法人富山県立大学自らが業務として飛行させる場合
②
本学の教職員が教育・研究の目的で飛行させる場合
③
報道機関等が業務として飛行させる場合
大学敷地内で無人航空機を飛行させる者は次の6項目を遵守すること
①
日中に飛行させること
②
目視範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること
③
人又は建物、自動車などの物件との間に距離を保って飛行させること
④
多数の人が集まる催しの上空で飛行させないこと
⑤
爆発物など危険物を輸送しないこと
⑥
無人航空機から物を投下しないこと
問合せ先
公立大学法人富山県立大学
事務局 経営企画課 財務係
0766-56-7500(内線.218)