平成 27 年度 三田国際学園中学校 基本的知識の養成 世界史 判断力 年間指導計画 構想力 コミュニケーション力 学習到達目標 評価 学習到達目標 評価 学習到達目標 自身が知りたいこと、世界の中 定期試験・レポー 問題の本質を探り、異なる見方 グループ内の話 問題の本質を探り、知識や情報 グループ内の話 他者の意見を受容しながら、 グループ内の話 で知らなければならないこと ト や意見に触れ、自分の考えをま し合いへの参加 を組み合わせ、新しい考え方を し合いへの参加 説得力のある意見を表明し、 し合いへの参加 とめる力。 度 と プレ ゼン テ 生み出す力。 度 とプ レゼン テ 他者と共同する力。 度とプレゼンテー を認識することができる。 評価 ーション・レポー ーション・レポー ト ト 学習到達目標 評価 ション・レポート 年間指導計画 対象学年:高校1年生 使用教科書:『詳説世界史B〔山川出版)』※シラバス内のテキストの購入の必要はありません。 時間数:週2時間 1 学期中間試験 単元 教材内容 教材利用の視点 単元目標 単元の評価基準 主な学習活動 評価方法 世界史を学ぶた ・世界史の舞台(地 ・言葉の上だけで ・年代・世紀・暦・時代 ・世界史の舞台、先史の ・ブレーンストーミング ・筆記試験(後日) めの基礎知識 理) はなく、 地図で地 区分に関する用語を理解 世界の基本的な内容を理 ・グループディスカッション ・グループワークの ・世界史を一望す 理的位置関係を する。 解し、自身の意見を構築 ・調べ学習 参加度とプレゼン る 認識する、 ・国や都市、地名の表記・ し、他者と共有すること ・プレゼンテーション テーション。 ・図版やスライ 呼称、位置を理解する。 ができる。 ・ノート作成 (配当時間) ド、ipad 等の視 聴覚教材を通じ てイメージを膨 らませる。 序章 ・人類の進化 ・人類の進化の過程と文 先史の世界 ・農耕牧畜の開始 化の発展について、また と国家の誕生 農業生産力が高まり都市 や文明を築かれたことを 理解する。 1 学期期末試験 第1章 ・メソポタミアの ・言葉の上だけで ・メソポタミア文明とエ オリエント文明に関する ・グループディスカッション オリエントと地 統一と周辺地域の はなく、 地図で地 ジプト文明の違い、アッ 基本的な内容を理解し、 ・調べ学習 し合いへの参加 中海世界 動向 理的位置関係を シリアとアケメネス朝の 自身の意見を構築し、他 ・プレゼンテーション 度とプレゼンテ 1 ・エジプトの統一 認識する、 違いをきちんと比較して 者と共有することができ ・ノート作成 ーション。 国家 ・図版等でイメー 理解する。 る。 ・東地中海世界の ジを膨らませる。 ・一神教について、その 諸民族 ・関係図で因果関 誕生と特色を理解する。 ・古代オリエント 係をつかむ。 ・交易路を支配し文明を 古代オリエ ント世界 の統一 東西に伝えたイランにつ ・イラン文明の特 いて理解を深める。 ・グループ内の話 ・筆記試験(後日) 徴 2学期中間試験 NEWS から見る世 現在、世界で起き TV やインターネ その事件の歴史的背景を その事件の内容と歴史的 ・グループディスカッション 界史 ている様々な事件 ットで流れてい 読み解く。 背景を理解する過程で、 ・調べ学習 し合いへの参加 る NEWS を 通 じ 自身の意見を構築し、他 ・プレゼンテーション 度とプレゼンテ て、タイムリーか 者と共有することができ ・ノート作成 ーション。 つ身近なことで る。 あることを認識 させる。 ・グループ内の話 ・筆記試験(後日) 第1章 エーゲ文明 ・言葉の上だけで ・ヨーロッパ最古の文明 ギリシア世界の基本的な オリエントと地 ポリスの成立と発 はなく、 地図で地 の特色を理解する。 内容を理解し、自身の意 中海世界 展 理的位置関係を ・民主政治が誕生した背 見を構築し、他者と共有 2 市民と奴隷 認識する、 景と過程を理解する。 することができる。 アテネとスパルタ ・図版等でイメー ・クレタ文明とミケーネ ペルシア戦争とア ジを膨らませる。 文明の違い、アテネとス テネ民主政 ・関係図で因果関 パルタの違い、古代の民 ポリスの変容 係をつかむ。 主政治と現代の民主政治 ギリシア世 界 の違いをきちんと比較し て理解する。 2学期期末試験 第1章 ヘレニズム時代 ・言葉の上だけで ・アレクサンドロス大王 ギリシア文化に関する基 ・グループディスカッション オリエントと地 ギリシアの生活と はなく、 地図で地 によって築かれた巨大帝 本的な内容を理解し、自 ・調べ学習 し合いへの参加 中海世界 文化 理的位置関係を 国の意義を理解する 身の意見を構築し、他者 ・プレゼンテーション 度とプレゼンテ 2 ローマ共和政 認識する、 ・ギリシアでは合理的で と共有することができ ・ノート作成 ーション。 地中海征服とその ・図版等でイメー 論理的な思考と人間中心 る。 影響 ジを膨らませる。 の文化が発達したことを ギリシア世 界 3 ローマ世界 ・関係図で因果関 理解する。 係をつかむ。 NEWS から見る世 現在、世界で起き TV やインターネ その事件の歴史的背景を その事件の内容と歴史的 界史 ている様々な事件 ットで流れてい 読み解く。 背景を理解する過程で、 る NEWS を 通 じ 自身の意見を構築し、他 て、タイムリーか 者と共有することができ つ身近なことで る。 あることを認識 させる。 ・グループ内の話 ・筆記試験(後日) 学年末試験 第1章 内乱の1世紀 ・言葉の上だけで ・都市国家ローマが地中 ローマ世界の基本的な内 ・グループディスカッション オリエントと地 ローマ帝国 はなく、 地図で地 海全域を統合する世界帝 容を理解し、自身の意見 ・調べ学習 中海世界 3世紀の危機 理的位置関係を 国になったことを理解す を構築し、他者と共有す ・プレゼンテーション 3 西ローマ帝国の滅 認識する、 る。 ることができる。 ・ノート作成 亡 ・図版等でイメー ・ローマ帝国は広大な領 キリスト教の成立 ジを膨らませる。 域を支配したが、それは 迫害から国教化へ ・関係図で因果関 衰退の原因にもなったこ ローマの生活と文 係をつかむ。 とを理解する。 ローマ世界 化
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