帝政期ローマの人工港 ポルトゥスへのデジタル・アプローチ

Prof. Graeme Earl (University of Southampton)
DIGITAL APPROACHES TO THE PORT
OF IMPERIAL ROME AT PORTUS
久留米大学地域連携センター・九州西洋史学会 共催 (後援:久留米市,久留米大学比較文化研究所) サウサンプトン大学 グレイム・アール教授講演会 帝政期ローマの人工港
ポルトゥスへのデジタル・アプローチ
古代ローマの外港オスティアの港湾機能を代替すべく,
皇帝達が巨費を投じて2世紀に完成した巨大な人工港ポルトゥス。
近年の考古学調査で駆使された最先端のテクノロジーにより,今,
その実態が明らかとなる。
2015年11月14日(土) 14:00-17:00 久留米大学御井学舎 500号館 51A教室 参加費無料。日本語の交互通訳あり。�
一般の方,学生,高校生の参加を歓迎。�
問い合わせ先:� 久留米大学文学部 池口 守�
☎ 0942-43-4411 内線615���[email protected]�
本講演会は,平成25〜27年度科学研究費補助金基盤研究(B)� 「リバースエンジニアリングとしての建築史学,古代ローマ遺
跡のソースコードを読み解く」,,および,平成26〜28年度科学研究費補助金基盤研究(B)� 「ポンペイとエルコラーノの都市シス
テム研究―物流、消費、廃物処理―」の成果発表の一環です。なお,終了時刻は予定より前後する可能性があります。�