「ユニバーサルデザイン」はどこに向かうのか ~北海道の取り組み事例

平成
平成26
26年度公開研究会
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「ユニバーサルデザイン」はどこに向かうのか
~北海道の取り組み事例から考える~
これまで、道内をはじめ全国のバリアフリーデザインやユニバーサルデザインに関連する様々な法
制度や取り組みが行われ、それと共に建築空間の整備が行われてきた。今後は、これらの取り組み
の「検証」を行い、現状の把握と課題認識と共に必要であれば概念の再構築も必要になろうかと考
える。
今回、バリアフリーデザインやユニバーサルデザインを超えた新たな考えに基づく建築空間づくり
の可能性を考える機会として、これまでの道内の取り組み事例を紹介・振り返ると共に、北海道と
いう地域性を踏まえた今後の向かうべき方向について検討する機会としたい。
● 開催日時
平成27年3月11日(水)15:00~17:30(受付開始14:30~)
● 会場
札幌駅前通地下歩行空間内 札幌駅側イベントスペース
(地下鉄さっぽろ駅から地下歩行空間に入ってすぐ左手)
● 主催
日本建築学会北海道支部・建築計画専門委員会
日本福祉のまちづくり学会北海道支部
● 協力
札幌駅前通まちづくり株式会社
● プログラム
・開会あいさつ/趣旨説明
石橋 達勇(北海学園大学)
・講演1:ユニバーサルデザインからユーザー・オリエンティド・デザインへ
松田 雄二 氏(お茶の水女子大学大学院)
・講演2:ユニバーサルデザインの現在~中途障害者となった設計者の反省的実践論~
堀 雅弘 氏(ウェルメディックプランニング)
・講演3:北海道における公営住宅ユニバーサルデザインの取組み
馬場 麻衣 氏(北方建築総合研究所)
・パネルディスカッション・質疑応答
パネラー:松田 雄二 氏(前掲)、堀 雅弘 氏(前掲)
馬場 麻衣 氏(前掲)
司
会:石橋 達勇(前掲)
・閉会あいさつ
森 傑(北海道大学大学院)
● 参加費/定員
無料/50名
● 問い合わせ先
石橋 達勇(いしばし たつお)北海学園大学工学部建築学科
E-mail:[email protected] 電話:011-841-1161(代表)