競技注意事項 本大会は2015年度国際陸上競技連盟 (IAAF)ならびに日本陸上競技連盟競技規則、および本大会規定に基づ また本大会はIAAFが認定するシル いて、 さいたまスーパーアリーナ前を発着点とする公認マラソンコースで行う。 IAAF Road Race Label Regulations (IAAFロードラベリング規定) も適用される。 バーラベル大会であるので、 1.第一次点呼 ・招待選手 11月14日(土)13時00分からラフレさいたまホテル5階 「楠」で行うテクニカルミーティングに出席することで第一 次点呼にかえる。必ず参加者本人が出席すること。代理人に よる出席は認めない。テクニカルミーティングに出席しない 場合は棄権とみなす。 ・日本代表チャレンジャーの部 11月13日( 金 )11時00分 か ら21時00分、14日( 土 ) 9時00分から17時00分に、さいたまスーパーアリーナで のランナー受付を行うことで第一次点呼にかえる。この期間 内に受付をしない場合は棄権とみなす。 ・一般サブ4の部 第一次点呼、最終点呼とも行わない。 2.最終点呼・スタート準備 ①11月15日(日)に下記の通り行う。 最終点呼 招待選手:ロッカールーム 8時40分~8時50分 日本代表チャレンジャーの部:スタート地点 8時30分~8時50分 スタート準備 9時05分 スタート時刻 9時10分 ※スタート準備=競技役員の指示によりナンバー順でスタートラインに整 列完了することです。 ②日本代表チャレンジャーの部は、スタート地点へはできるだ け競技する服装で移動すること。天候等の関係でやむを得な い場合は、脱いだ衣類などは競技役員が預かりさいたまスー パーアリーナ1階、日本代表チャレンジャーの部更衣室<1> に置く。 3.自動応答計時システム ・本大会は、自動応答計時システム(ランナーズチップ)で記 録を計測する。 ・ランナーズチップの回収は下記のとおりとする。 ①招待選手:ロッカールーム ②日本代表チャレンジャーの部:専用更衣室内 ③一般サブ4の部:さいたまスーパーアリーナ内チップ回収場所 4、ナンバーカード ナンバーカード(胸用・背用、計2枚)は第1次点呼時に配布 する。ナンバーカードは配布されたままの状態で胸と背に確実 に付けること。 対象:日本代表チャレンジャーの部、一般サブ4陸連登録者。 5、更衣 ・招待選手 さいたまスーパーアリーナ地下1階、招待選手ロッカールー ムを利用すること。 ・日本代表チャレンジャーの部 さいたまスーパーアリーナ1階「日本代表チャレンジャーの 部専用更衣室<1><2>」を利用すること。貴重品預かり は、日本代表チャレンジャーの部更衣室<1>に隣接する貴 重品預かり所で行う。ランナー受付で配布した貴重品預かり 袋を利用すること。また、控室の養生は行なわないので、必 要に応じてマット等を持参すること。 6. ウォームアップエリア 11月15日(日)8時00分から8時35分まで、さいたまスー パーアリーナ南側道路(西口駅前通り)に設ける。ウォームアッ プ後は最終点呼時間に遅れないように移動すること。 7.距離の表示 ①1kmごと及び中間点を表示する。 ②フィニッシュまで5km地点から、1kmごとに残り距離を表 示する。 8.競技について ①特別な指示のある走路を除いて、競技者はいかなる場合でも 道路の中心線より左側を走行しなければならない。右折交差 点では走路員の指示に従い、コーン等で仕切られた既定の コースを走行すること。 ②コース関門を次の通り定める。関門締切時刻に間に合わない 競技者は以後のレースを中止させる。また、関門以外でも著 しく遅れ、関門締切時刻までに到達しないことが明らかな場 合、競技運営や交通規制、警備に支障のある場合にもレース を中止させる。 ◇関門位置・関門締切時刻 距 離 6. 3km 13. 9km 25. 5km 30. 0km 35. 2km 39. 4km スタートからの時間 チャレンジャーの部 サブ4の部 1時間15分 45分 1時間55分 1時間25分 3時間00分 2時間30分 3時間25分 2時間55分 3時間55分 3時間25分 4時間15分 3時間45分 関門締切時刻 10時25分 11時05分 12時10分 12時35分 13時05分 13時25分 ③競技者は、競技役員または医師から競技の中止を命じられた 場合、ただちにレースを中止して指示にしたがうこと。 ④レースの中止を命じられた競技者および失格を命じられた競 技者は、ナンバーカードにチェックを受け収容バスに乗車す ること。 ⑤競技中は、いかなる方法であっても他人から助力を受けては ならない。飲料物供給所以外の場所で他人から飲料物の給与 を受けるなど、助力とみなされる行為があった場合には失格 となることがある。私設供給所(私設エイド)から飲食物の 給与を受けるのは違反となる。 ⑥トイレについて 仮設トイレは関門ごとに設置してある。 表示されているので、 必ず所定のトイレを使用すること。 ⑦コース内を緊急車両が走行する場合、状況によっては一時的 にランナーの走行を止めることがある。その際には競技役員 の指示に従うこと。 ⑧フィニッシュ後ミックスゾーンを通過して、招待選手は、競 技役員の案内で招待選手ロッカールームに移動、日本代表 チャレンジャーの部は、S2ゲートからさいたまスーパーア リーナに入場して更衣室へ移動する。 サブ4の部はフィニッシュ後直進し、E3ゲートからさいた ものは使用しない。また、針金の先端が露出するなどの 危険が無いように配慮する。 まスーパーアリーナに入場する。 9.飲料物 10.ドーピング検査 ①スペシャルドリンクテーブル ①ドーピングコントロール ・スペシャルドリンクの提出が出来る競技者は招待選手、主催 者が特に認めた者及び参加資格記録がマラソン2時間50分 以内、ハーフマラソン1時間15分以内の競技者とする。 ・ コ ー ス 内 に ス タ ー ト か ら5kmご と に8ケ 所 設 置 す る。 5km、 10km、 15km、 20km、 25km、 30km、 35km、 40km。 ・スペシャルドリンクテーブルには提出された飲料物をナン バーカードの下1桁の番号ごとに下記のように分けて置く。 国際陸上競技連盟アンチ・ドーピング規則及び規定、もしく は日本アンチ・ドーピング規程に基づいて行われる。尚、本 大会の前もしくは後のドーピング検査では、尿又は血液(あ るいは両方)の採取が行われる。該当者は指示に従って検査 を受けること。競技会時、ドーピング検査の対象となった場 合、顔写真付きの身分証明書が必要となる。顔写真のついた 学生証、社員証、運転免許証、顔写真が鮮明なパスポートコ ピーなどを持参すること。 ②TUE申請 禁止表国際基準で定められている禁止物質・禁止方法を病気 の治療目的で使わざるを得ない競技者は“治療使用特例 (TUE) ”の申請を行わなければならない。詳細については 日本陸上競技連盟医事委員会のホームページ (http://www.jaaf.or.jp/medical/tue-form2015.html) 、 又は日本アンチ・ドーピング機構ホームページ (http://www.playtruejapan.org/)を確認すること。 ③未成年競技者親権者からのドーピング検査に対する同意書の取得 テーブルの幅=1.8m テーブル間=15m ナンバーカード番号末尾を表示 表示 走行方向 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 ・スペシャルドリンクテーブルは各地点で以下の時間を過ぎる と撤去される。 設置地点 5km 10km 15km 20km 25km 30km 35km 40km スタートからの所要時間 23分 45分 1時間08分 1時間30分 1時間53分 2時間15分 2時間38分 3時間00分 スペシャルテーブル撤去時刻 9時33分 9時55分 10時18分 10時40分 11時03分 11時25分 11時48分 12時10分 ②ゼネラルドリンクテーブル 下表のようにゼネラルドリンクテーブルには、主催者で飲食物 を提供する。 設置距離 5.3km 10.3km 15.4km 20.2km 25.2km 27.6km 30.5km 32.7km 35.4km 37.5km 40.3km 水 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ スポーツドリンク ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 給食 ○ ○ ○ 設置場所 左 左 左 左 左 左 左 左 左 両 左 ③スペシャルドリンクの提出………11月15日(日) 区 分 招待選手 受付時間 6時30分~7時00分 ラフレさいたまホテル 1階ロビー 提出場所 日本代表 チャレンジャーの部 6時30分~7時15分 さいたまスーパー アリーナ1階S2ゲート ・主催者では容器を一切用意しないので、各自手配のこと。提 出にあたっては、次の点を留意すること。 (1)提出時間を厳守する。 (2)ガラス容器など壊れやすいものは使用しない。 (3)配布された粘着シールに「ナンバー」「氏名」を油性ペン で明記して貼り付ける。 (4)指定の内容物記入用紙を添付する。 (5)容器に目印をし、他の選手のものとの違いをはっきりさ せる。ただし、容器全体の高さは35cmまで、ボトル1 本の直径は7cm以内とし、不安定であったり、複数本の ボトルが束ねである場合に簡単に離脱してしまうような 2015年1月1日より、世界アンチ・ドーピング規程、国際 基準及び日本アンチ・ドーピング規程が改定され、未成年 (20歳未満)競技者が競技会に参加する際、親権者からドー ピング検査に関する同意書を取得することが必要となる。 ・本大会に出所する未成年者は、添付の同意書を熟読し、署名、 捺印の上、同意書の原本を大会に持参し携帯すること。同意 書 は http://www.jaaf.or.jp/pdf/doisyo.pdf か ら ダ ウ ン ロードできる。 ・未成年者はドーピング検査に指名された時に、原本をドーピ ング検査室にてNFR(大会医事代表)に提出すること。提 出は未成年時に1回のみで、同意書の提出後に再びドーピン グ検査に指名された場合は、すでに原本を提出済みである事 をNFRに申し出ること。会場において、原本の提出がなく とも、検査は行われるが、検査後7日以内に日本陸連事務局 に原本を提出すること。 11.表彰式 11月15日 (日) 13時30分 (予定) から、けやき広場ステージ行 う。第1位から第8位までの入賞者を表彰する。 12.記録証 大会終了後、完走者に発行する。 13.この競技注意事項は 「日本代表チャレンジャーの部」及び 「一般サブ4の部」に適用する。 【お願い】 ・主催者は事故、盗難防止のために随所にガードマン、係員を 配置します。公式行事会場、さいたまスーパーアリーナ、競 技者輸送車両等にはADカードのない方の入場、乗車はでき ませんので選手受付でお渡しするADカードを必ず身に付け て行動するようお願いします。 ・コース沿道におけるのぼり、横断幕などの掲出については、 選手名だけのものは問題ありませんが、建造物には固定せず 手持ちにしてください。参加選手が所属する企業などの名前 が入ったものは掲出禁止です。
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