森本薫 年譜 *1912 年(明治 45 年) *1937 年(昭和 12 年) *1940 年(昭和 15 年) *1945 年(昭和 20 年) *1946 年(昭和 21 年) 10 月 6 日 *同年 11 月 文学座上演史 *1938 年(昭和 13 年) *1939 年(昭和 14 年) *1941 年(昭和 16 年) *1942 年(昭和 17 年) *1944 年(昭和 19 年) *1945 年(昭和 20 年) *1949 年(昭和 24 年) *1950 年(昭和 25 年) *1952 年(昭和 27 年) *1968 年(昭和 43 年) 大阪市東淀川区に生まれる。 京都大学文学部を卒業。 岩田豊雄に推されて文学座に参加。 4月『女の一生』初演。 『女の一生』に加筆。 肺結核で死去。 戦後版に改訂して上演。 *演出の戌井市郎が一部改訂したもの。 『みごとな女』*演出・辻 久一 『かどで』 『わが町』 (翻訳)*演出・長岡輝子 『富島松五郎傳』 (脚色)原作・岩下俊作 *演出・里見 弴 『怒涛』*演出・久保田万太郎 『歓呼の町』*演出・青山杉作 『女の一生』初演 *演出・久保田万太郎 『かくて新年は』*演出・戌井市郎 『華々しき一族』*発表より20年後の上演。 *演出・戌井市郎 『退屈な時間』*演出・戌井市郎 『薔薇』*演出・吉兼 保 『衣装』*演出・戌井市郎 *その後、森本作品は『女の一生』を中心に何度も再演されている。初演では創立 65 周年記念公演の折り、久保田、岸田、森本の三作家を取り上げた際、私(西川) の演出で『ベンゲット道路』が上演されている。
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