会報2015年11月号を発行いたしました

2015 年 11 月号
TOMAKOMAI
EAST
ROTARY
C L U B
苫小牧東ロータリークラブ
例会日 木曜日 12:30 第2例会 18:00
例会場 グランドホテルニュー王子 TEL 31-3111
2015~2016 年度 RI テーマ
●会
長
平田
幸彦
●会長エレクト
佐藤
正
●幹
事
佐藤
聰
●副幹事・会計
藤森
善子
会報雑誌委員会(2015-2016)佐藤史典
長岡英幸
内海雅義
【 ゲスト卓話「日本尊厳死協会」川合 昇 様 】
第一例会 10月1日 グランドホテルニュー王子
【尊厳死について】/ 川合 昇 様
日本尊厳死協会は、1976年1月に産婦人科医で、国会議員でもあっ
た故太田典礼氏を中心に医師や法律家、学者、政治家などが集まって
設立されました。自分の病気が治る見込みがなく死期が迫ってきたと
きに、延命治療を断るという死のありかたを選ぶ権利を持ち、それを
社会に認めてもらうことが目的です。
終末期に対する社会の認識も変わりつつあり、延命治療を望まない
人が多数になっています。今後の目的は、そういった方々に尊厳死「
リビングウイル」の提示という方法をお伝えすることにあります。生前、人工的には延命したくないという人
々が自分の考えを一つの形として尊厳死(「リビング・ウイル」)生前の遺言に、延命治療を放棄することを
意思表示(人権行使)して、ごく自然の死を選択することを尊厳死と考えることができます。 皆様、お互いに
勇気を持ち、自分の考えを自分の言葉で主張してみてはいかがですか?
今月のお誕生日の会員は水元会員です。
水元 修治 会員 昭和 11 年 10 月 7 日生まれ
誕生プレゼントを受け取り満面の笑みを浮かべる水元会員。
(水元会員!おめでとうございます。)
1
国際ロータリー第 2510 地区 2015-2016 年度 地区大会
10月4日 まなみーる「岩見沢市民会館 大ホール」
国際ロータリー第2510地区2015-2016地区大会が岩見沢ロータリークラブがホストクラブとなり開催されま
した。第1日目は岩見沢平安閣にて会長・幹事会、地区指導者セミナー、RI会長代理ご夫妻歓迎晩餐会が開
催されました。第2日目はまなみーる「岩見沢市民会館」にて本会議、新会員セミナーが開催されました。最
後にイベントホール赤レンガに場所を移し記念懇親会が開催され、大変有意義なひと時を過ごすことが出来ま
した。
【 夜間移動例会「仕子会員 新会員歓迎会 」 】
第二例会 10月8日 花水樹
今回の夜間移動例会は、「仕子会員の歓迎会」です。この日は道内台風上陸ということもあり、主役である
仕子会員も仕事上過酷な 1 日?となった様ですが、花水樹にて美味しい料理を囲み盛大に行われました。
最後の締めの挨拶では、当クラブチャーターメンバーである水元会員より自己の経験よりロータリークラブ
に所属する意義について御言葉を頂き、御開きとなりました。
2
【 会員卓話 長岡 英幸会員 】
第三例会 10月15日 グランドホテルニュー王子
会員卓話 長岡 英幸
「お葬式でのハプニング、今だからこそはなせる三部作」と題し、長岡会員がこれまでの人生の中で封印し
てきた出来事について卓話され、会場が笑いの渦となりました。
皆さんこんにちは。実は今日は正直深く考えて卓話を考えてきませんでした。先週までは来週は卓話だから
何話そうか?考えていたのですが、今朝まずい今日だったと思い慌てて話す内容を考え先ほど練習をしたとこ
ろ7分で話が終わってしまいました。今日は残りの23分原稿なしで話を引っ張るだけ引っ張り時間を消化しよ
うと考えていますので早く終わったらお許し下さい。
私が葬儀会社に勤め28年が過ぎました。その中で様々な出来事に遭遇させて頂きその中でもどうしても忘れ
られない3話を話させてもらいます。
第一話
お寺様の一言
サブタイトル~井出らっきょ
第二話
カブトムシの話
サブタイトル~命の大切さ
第三話
謎の老夫婦
サブタイトル~通夜振る舞い?
(会場の笑いと取る長岡会員)
3
【 職業奉仕委員会 「職業体験教室 スガノオート(株) 菅野会員 】
10月22日 スガノオート株式会社
職業奉仕委員会、菅野委員長のもと10月22日、明野中学校2年生13名がスガノオート株式会社さんへ職場体
験学習に参加。菅野社長の冒頭挨拶で「体験学習をするにあたり最も大切なことは、今君たちが着ている服、
君たち達が持っているもの、君たちの生活があるのは親が一生懸命働いていることを忘れないことだ!」との
言葉に、参加した生徒は各々考えさせられたのではないかと思います。がんばれ!将来を担う若者!
※思わずホワイトボードに油性マジックで講義をした菅野社長に、生徒の皆様も真剣な眼差しで今後の行方
(どうやって消すのか?)を見守っていました。
(冒頭挨拶をする平田会長)
(職業奉仕 菅野会員)
(真剣な眼差しの参加生徒)
【 ゲスト卓話 「米山奨学生 クーン・トビアスさん(スイス)】
第四例会 10月22日 グランドホテルニュー王子
米山奨学生 クーン・トビアス さん
今週の例会は北海学園大学、工学部・電子情報工学科専攻の米山奨学生でもありますクーン・トビアスさん
(現在大学 3 年生) によるゲスト卓話でありました。プロジェクターを使用しクーンさんの生い立ちから故郷
であるスイスの風景画、そして現在専攻されております電子情報工学部にて学習している専門分野等のお話を
お聞かせくださいました。また産業用ロボットに興味があり、現在では工場機械のプログラミング、機械の基
盤作成、最近では機械ロボットの作成について学習しているとのことです。最後には米山奨学生の支援にとて
も感謝している。奨学金があってからこそ研究ができる。いつか恩返しをしたいと思っていると大変誇らしき
有り難いお言葉を頂きました。最後に平田会長よりスイスと日本、そして世界の架け橋となる一人となって頂
きたいとのお礼の言葉がありました。
4
【 ゲスト卓話 社会奉仕担当 木村京子会員 】
第五例会 10月29日 グランドホテルニュー王子
社会奉仕担当の木村会員の卓話です。
ロータリーの社会奉仕活動と題し、社会奉仕に関する方針に始まり、
社会奉仕の精神、各クラブの活動、将来に至る社会奉仕活動(ロータ
リーの変化)につき DVD 映像を交え、社会奉仕の活動趣旨を今一度考
える機会となりました。
1. 社会奉仕プロジェクトの実行に当たっては、実現可能な限り、
必要とされる資金、人材の提供を含め、地域社会に参加を促すこと。
1.社会奉仕の目標を達成するためには RI の方針に沿って他の団体と率先し協力しあうこと。
1.プロジェクトが一般社会の人々に認められるようにする。
1.活動において他の団体の協力参加を促進する触媒としての役割を果たすこと。
1.適宜、公共組織、奉仕団体、その他諸団体に継続中のプロジェクトを委譲することにより、ロータリーク
ラブは新プロジェクトに携わることが可能となる。
第1例会 2015.10.1(通算1097回)
点
鐘
会 長
平田 幸彦
斉
唱
君が代
奉仕の理想
バースディソング
<会長挨拶>
こんにちは!
今年度も、もう3ヶ月が過ぎまして、今日から10月に早いもので入りました。
今日のゲストの方を紹介させて頂きます。日本尊厳死協会評議員 川合昇様です。関会員からのご紹介で苫
5
小牧の栗林成光さんからのお話を受けて今日は、[尊厳死]と云う重いタイトルではありますが、一度は聞い
てみたいテーマではありましたので、今日はじっくりとお話しを聞きたいと思います。
今年度の毎週木曜日の例会日が祭日にぶつかっている事が多くて、クラブ定款による年間最高で4回のお休
みを振り分けると今月は5回の例会となります。
後半に確か一月にも五回の例会があると思います。又、今週3日、4日の岩見沢地区大会がありますので、今
月は皆さんと顔を合わせる回数が一番多い月となるかもしれません。その他に夜の例会を入れると3日に一回
、顔を合わせる方もおられると思いますが、どうかロータリアンとして品のある行動をお願いする処でありま
す。今日は例会後、理事会がありますが、地区大会の最終打ち合わせと、12月のグァム島でのクリスマスドロ
ップ作戦への参加についての協議もつめて行きたいと思いますので、宜しくお願いします。
<ゲスト紹介>
ゲスト卓話 日本尊厳死協会北海道支部 川合 昇 様
日本尊厳死協会北海道支部 栗林成光 様
親睦委員会よりニコニコの発表
内海雅義 (退院)
<プログラム>
●ゲスト卓話 日本尊厳死協会
<会長報告>
●例会終了後理事会開催の御連絡。
●地区大会参加の御連絡。
●12月クリスマスドロップ作戦参加について
<幹事報告>
●ガバナー嵯峨義輝~台風18号等大雨災害義捐金のお願い
●ロータリー米山記念奨学会~2016年ソウル国際大会の御案内
●龍ヶ崎中央ロータリークラブ 会報
●ニコニコボックスの回覧
<各委員会報告事項>
●米山国際奨学担当~豆事典紹介
●社会奉仕担当~10/15赤い羽根募金
●職業奉仕担当~10/22明野中学校「スガノオート株式会社」
●SAA~10月.11月.12月は本日の席でお願いします。
●クラブ広報委員会より「ロータリーの友11月号」の紹介
●親睦委員会より11月のお誕生会員の発表。
<その他>
●なし
第2例会 2015.10.8(通算 1098回)
6
点
鐘
会 長
平田 幸彦
斉
唱
我らの生業
<会長挨拶>
こんばんは!
今日は第二例会と云う事で、新入会員の仕子さんの歓迎会を例会後行う事になっておりますので、どうぞお
楽しみ下さい。
先週3日・4日と地区大会参加者の皆さんお疲れ様でした。
3日の札幌での前夜祭と4日の岩見沢での本大会と無事終わる事が出来ました。ご協力有難う御座いました。
詳しい報告は次週の例会で報告させて頂きます。
今日は台風23号の影響で北海道全域で明日の朝迄大荒れの模様であります。先程、新聞を見ていましたら若
草町の一部建物の壁がはがれ落ちたとの事です。充分に気をつけて頂きたいと思います。先程札幌から帰って
来ましたが、高速道路を走っていましたら、何度か横風の突風を受けて怖かったです。
今週5日にノーベル平和賞の医学生理学賞を日本人の大村教授が[寄生虫による感染症の治療法に関する発
見]で受賞され、又6日には物理学賞を日本人の梶田教授が[素粒子ニュートリノ]の研究でそれぞれ受賞さ
れました。アジア地域では、ダントツ日本人が一番多く受賞されていると云う事で、真にすばらしい快挙であ
りました。
[ノーベル平和賞]はアルフレッド・ノーベル氏の遺言に従って1901年から始まった世界的な賞であります
。スウェ-デンの発明家、企業家であり、ダイナマイトを始めとする、様々な爆薬の開発、生産によって巨万
の富を築きました。しかし、爆薬や兵器を基に富を築いたノーベルは、一部から批判の声が上がっていました
。1888年、兄のリュド・ビックが亡くなりますが、この時フランスの新聞が、ノーベルが死去したと取り違え
[死の商人、死す]との見出しとともに報道されました。自分の死亡記事を読む羽目になったノーベルは困惑
し、死後自分がどのように記憶されるのかを考えるようになりました。1896年12月10日63歳でノーベルは死去
しますが、死後一年前に書いた遺書には[私のすべての換金可能な財は次の方法で処理されなければならない
。私の遺言執行者が、安全な有価証券に投資し、継続される基金を設立し、その毎年の利子について、前年に
人類の為に最大たる貢献した人に分配されるものとする]と残しています。
人に対しての奉仕の形は色々あります。ロータリアンは自分で出来る奉仕と,ロータリー活動によって行う
奉仕もあると思いますが、今一度奉仕とは何か、考えてみましょう。
<プログラム>
●夜間移動例会 「仕子会員 新会員歓迎会 」
<会長報告>
●なし
<幹事報告>
●なし
<各委員会報告事項>
●なし
<その他>
●なし
第3例会 2015.10.15(通算 1099回)
点
鐘
会 長
平田 幸彦
斉
唱
手に手つないで
7
<会長挨拶>
本日、受付前にて[赤い羽根募金運動]を行っておりましたが、総額7000円集まりました。有難う御座いま
す。
先週は仕子さんの歓迎会でしたが、本人がこの日、台風の影響で仕事が入り急きょ遅刻と云う事になり、も
しかして主人公が欠席のまま歓迎会が行われるかと心配しましたが、無事、仕子さんの歓迎会が和やかなうち
に終える事が出来ました。又、この日親睦委員長の吉田さんも仕事で滋賀県に行っておりまして、台風の影響
で飛行機が飛べないのではと心配しておりましたが、間に合いました。何か記憶に残る仕子さんの歓迎会でし
た。
4日は嵯峨ガバナーの地元岩見沢市において地区大会が、金杉誠国際ロータリー会長代理御夫妻が、御出席
の中お行われました。1700名の参加登録者が出席され、地区大会決議第1号から決議第11号迄採択されました。
又、午後からは外交ジャーナリストの手島龍一氏による[自立する北海道]~自己決定権の時代、とのタイト
ルで切れの良いスピーチをされておりました、いつもなら半数以上は午後一と云う事で寝ておられる方も多い
のですが、皆さん興味深く聞いておられました。
又、新会員セミナーには我がクラブより、鈴木Aさん、Bさん、佐藤Cさんが参加されております。参加後3人
のお顔を見ると引き締まったいい顔をしておりましたので、時間があれば今度卓話をお願いしたいと思ってお
りますので、斉藤プログラム委員長宜しく御配慮お願いします。
又、永年出席100%会員表彰では、札幌東クラブの名塩良一郎会員が只一人50年表彰されておりました。20
年表彰では我がクラブより小林会員が、10年表彰では小幡会員がそれぞれ受賞されております。又、ロータリ
ー財団表彰では我がクラブより古宇田会員と小幡会員がそれぞれ一回目の受賞をされ、ポール・ハリス・フェ
ローは内海会員、藤森会員、松井会員、平田会員の4名の方が受賞をされております。
懇親会では、次期開催される札幌南RCのガバナーエレクト武部實会員の乾杯の音頭で始まりましたが、来年
は我がクラブが例年行われています前夜祭(すすきのの夜)はさらに盛り上がるのではと思います。次年度会長
の佐藤正さんの腕の見せ所ではないでしょうか?
再来年は函館が開催地で決まっております。もう20年以上前に開催されていたようですが、新幹線も函館迄
開通していると思いますので、観光を兼ねて参加するのも楽しみではあります。
以上、無事事故もなく苫小牧へ帰って来ました。これで地区大会参加の御報告とさせて頂きます。
<ゲスト紹介>
親睦委員会よりニコニコの発表
なし
<プログラム>
●会員卓話 長岡 英幸会員
佐藤 聰会員(新聞掲載 2 回)
地区大会参加有志一同
<会長報告>
●「赤い羽根募金運動」7000円集まりました。有難うございます。
<幹事報告>
●苫小牧ロータリークラブ会報のお知らせ
●白老ロータリークラブ会報のお知らせ
<各委員会報告事項>
●なし
<その他>
●なし
8
第4例会 2015.10.22(通算1100回)
点
鐘
会 長
平田 幸彦
斉
唱
それでこそロータリー
<会長挨拶>
本日のロータリアンとゲストとゲスト卓話の方のご紹介をします。
苫小牧ロータリーから市町峰行さんです。
12グループガバナー補佐の谷岡祐司さんです。
米山奨学生のク-ン・トビアスさんです。宜しくお願い致します。
今日は、9時よりスガノオート㈱さんでインターシップが明野中学校の生徒13名により開催されました。東
ロータリークラブの菅野会員にはここ数年、中学生による職場体験の場を提供して頂き有難う御座います。冒
頭、生徒達に挨拶をして来ましたが、さすがに自動車業界に興味を持っているようで真剣に聞いておりました
。将来の何かの仕事に就くきっかけになって頂ければと思います。
本日は、今月のテーマ[経済と地域社会の発展月間]にともない、北海道学園大学3年生のクーン・トビアス
さんに卓話をお願いしてあります。
斉藤プログラム委員長よりプロフィールをご紹介後卓話をお願いする予定になっております。米山奨学会に
ついて、入会5年~6年目の方に少しお話をさせて頂きます。
勉強、研究の為に日本に在留している、外国人留学生に対し、日本全国からのロータリアンからの寄付金を
財源に奨学金を支援する、民間の奨学財団の事を云います。その目的は[将来、母国と日本の架け橋となって
、国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学する事を目的]としております。
年間の米山奨学生の採用人数は720人の枠があり、その規模、採用人数共に国内最大であります。これまで
に支援してきた奨学生の数は18,648人に今年7月現在なっております。その出身国は世界123の国と地域におよ
んでおります。1952年いまから約60年前に東京ロータリークラブに在籍していた、米山梅吉氏の功績を記念し
て設立されたものです。3年前ですか、当クラブの佐藤正会員が中国の[朱 コウ]さんを個人的ケアにあた
り、アドバイサーとして活動を行っております。
以上、米山奨学会について、簡単に説明をさせて頂きました。このあと、谷岡ガバナー補佐より、地区大会
時に新人育成セミナーのお話をして頂く事になっておりますので宜しくお願いします。
<ゲスト紹介>
ゲスト
米山記念奨学委員会 副委員長
大石清司 様
ゲスト
国際ロータリー第2510地区 地区ガバナー補佐
谷岡 祐司 様
ゲスト卓話
親睦委員会よりニコニコの発表
大石清司
谷岡祐司ガバナー補佐
米山奨学生(スイス)北海学園大学工学部3年
クーン・ドビアス 様
<プログラム>
●ゲスト卓話 米山奨学生クーン・ドビアス さん
<会長報告>
●谷岡ガバナー補佐より地区大会での新人育成セミナーの報告をして頂きました。
<幹事報告>
●綱代多賀ロータリークラブ会報のお知らせ。
9
●(株)苫小牧民報社~御礼(創刊65周年記念式典)
●白老ロータリークラブ例会変更のお知らせ。
●親睦委員会から創業祝いの発表。
<各委員会報告事項>
●職業奉仕委員長~スガノオート 9:00~15:00
明野中13名参加
職業体験実施。
<その他>
●なし。
第5例会 2015.10.29(通算1101回)
点
鐘
会 長
平田 幸彦
斉
唱
四つのテスト
<会長挨拶>
ここ数年は、しばらく第五例会の開催がなかったと思いますが、今年度は3回月5回の例会があり、下半期は
3月と6月にあります。
今月、25日~27日まで、水元先生、斉藤さん、青山さんと私と他4名の計7名で福島県会津市へ行って参りま
した。新潟空港からレンタカーを借りて会津市へ入り、鶴ヶ城、飯盛山と白虎隊の歴史を探索して来ました。
明治維新の爪跡がまだまだ残っており、歴史を感じて参りました。又帰りに喜多方ラーメンを食べて来ました
が、さすが日本の三大ラーメン(札幌ラーメン、福岡とんこつラーメン、喜多方ラーメン)と云われるように、
店には行列が出来ているほどの人気店でした。美味しかったでした。皆さんに気持ちですがお土産を買って来
ましたので、食べて下さい。
又、23日~26日迄、第14回全国ホルスタイン共進会北海道大会が安平町早来新栄で行われました。5年前に
開催の予定だったのですが、国内の口蹄疫の発生、又翌年の東日本大震災の影響により10年振りの開催となり
ました。道内外から約25000人の酪農関係者が集まり、自慢の牛の品評会と酪農機械の展示会も同時開催され
ました。4ヶ間の開催に催事として私も参加しましたが、25日は雪が降り寒い一日でした。全国から380頭の牛
が出品されていましたが、規模の大きさにビックリしました。日本の農業、酪農にも影響のあると言われてる
TPP問題がありますが、ここまで酪農機械の発達により、緒外国と対等に渡りあえるような気がしましたが、
何か応援したくなりました。
<ゲスト紹介>
親睦委員会よりニコニコの発表
●なし
鈴木 幸忠 会員
<プログラム>
●会員卓話 社会奉仕担当
木村 会員
<会長報告>
●8万円の補助金がおりました。今年のクリスマスドロップ
に使用する計画を立てます。
<幹事報告>
●なし
10
佐藤 聰 会員
菅野 嘉一 会員
グリーン会優勝他
<各委員会報告事項>
●なし
<その他>
●なし。
☆ 10月の出席状況(会員数28名)
10月1日
10月8日
10月15日
10月22日
10月29日
出席数
24名
26名
25名
24名
22名
出席率
85%
92%
89%
85%
78%
☆ 11月の誕生・創業祝い
11月の誕生祝
松下 昌平
11月の創業祝い
S17.11.18
青山 晴美
H10.11.1
11月例会プログラム
第1例会( 5日)
会員卓話
ロータリー財団委員長 古宇田委員長
第2例会(12日)
夜間移動例会
第3例会(19日)
会員卓話
第4例会(26日)
ゲスト卓話
『ボウリング大会・移動例会 ふくまる』
西條 利江 会員
「MY ROTARYについて」 地区IC委員会
里見 英樹 様
編集後記
月日が経つのは早いもので、今年度も残すところ後 2 ヶ月となりました。
これから北海道は寒い日が続きますが、体調に気をつけて過ごしていきたいですね。
事務局 苫小牧市表町1丁目4-5 日商連ビル5階
月・火・水・木曜日の10:00~16:00 Tel 0144-35-3344 Fax 0144-33-7744
e-mail:east_toma2510 @ song.ocn.ne.jp
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