オープンサイエンスの動向と研究データ公開の推進における出版社の取り組み

第 17 回図書館総合展
ネイチャー・パブリッシング・グループ 主催フォーラム
オープンサイエンスの動向と研究データ公開の推進における出版社の取り組み
ウェブページ: nature.asia/LibrarianFair2015
日時/開催場所
11 月 12 日(木) 13:00~14:30 (受付:12:30)
会場: パシフィコ横浜 図書館総合展フォーラム 第7会場(E205)
〒220-0012 横浜市西区みなとみらい 1-1-1
http://www.pacifico.co.jp
主催:
ネイチャー・パブリッシング・グループ
堀内典明 (Noriaki Horiuchi)
Nature Photonics アソシエート エディター(東京)
講演者:
松田栄治 (Eiji Matsuda)
エディトリアル マネージャー、アジア・パシフィック地区
ネイチャー・パブリッシング・グループ
新谷 洋子 (Yoko Shintani)
オープンリサーチ マーケティング マネージャー
ネイチャー・パブリッシング・グループ
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オープンサイエンスの動きは世界的に加速しており、日本でも内閣府による報告書に続く検討が進んでいます。オープン
サイエンスを研究のワークフローに組み込むには多くの課題が存在し、研究機関、助成金団体、出版社など、研究を取
り巻くステークホルダーが連動して一貫性のあるポリシーを打ち出すことが必要です。
当フォーラムでは Nature Photonics エディターである堀内典明氏から、Nature が推進するオープンサイエンスの意義
を説明し、次に Nature 日本版編集長である松田栄治氏が、ネイチャー・パブリッシング・グループが打ち出しているデ
ータ、素材、手法に関する公開および共有ポリシーについて、ライフサイエンスにおける研究の再現性に関する具体例を
交えてご紹介します。更に、当社のオープンリサーチ マーケティングマネージャー、新谷洋子氏からは、単なるデータ公開
を超えてより再現性、再利用性の高いソリュージョンとしてのデータジャーナル、Scientific Data をご案内します。
これら Nature publishing Group における取り組みを通じて、オープンサイエンスの世界的な動向と出版社の役割を
概説し、オープンリサーチ、オープンデータに対する一歩踏み込んだ理解を促進することを目指します。
対象者: 大学、研究機関、企業の図書館関係者、研究支援、推進の業務遂行者
フォーラム参加お申込み
参加費: 無料 (80 席)
お申し込み方法:
① ウェブブラウザのアドレスバーに nature.asia/LibrarianFair2015 を入力してフォーラムページを表示しま
す。 ( http:// および www. は不要です。上記の通り、ブラウザのアドレスバーにご入力下さい。)
② フォーラムページの「参加お申込み」ボタンをクリックすると、登録ウェブフォームが開きます。フォームに必要事項を入力の
上、ご登録ください。
③ 登録が完了すると、フォームに入力いただいたメールアドレスに、ご登録確認のメールが返信されます。
申込締め切り: 2015 年 11 月 9 日 (月) 午後 17:00
※ 満席になり次第、締め切りとさせていただきます。ご了承ください。
※ 当日席の有無は、フォーラム開始 30 分前より、E205 会場受付にてご確認いただけます。
お問い合わせ先: [email protected]
(担当:マーケティング 小林 真紀)
【第 17 回図書館総合展 Library Fair & Forum 】
ウェブサイト: http://libraryfair.jp/
ネイチャーフォーラム情報ページ: http://libraryfair.jp/forum/2015/1873
2015 年 11 月 10 日(火)~ 12 日(木) 入場無料
場所: パシフィコ横浜 展示ホール・アネックスホールほか
同時開催:教育・学術情報オープンサミット 2015
対象:
図書館員のみならず、図書館・書籍出版・教育・情報・公共サービス等に関心をお持ちのすべての方に
ご来場いただけます。
入場:
入場無料。
招待券: 展示会当日も、入口前におかれます。招待券をお持ちでない方も安心してご来場下さい。