(年齢) 年齢) 年 1945 昭和 20 ~ 1946 昭和 21 1947 昭和 22 0 1 2 1948 昭和 23 月 激動社会の主な出来事 4 鈴木貫太郎内閣誕生 8 日本、連合軍に無条件降伏。天皇自ら終戦の詔勅 9 連合国軍総司令部(GHQ)が陸海軍解体し、戦争犯罪人第一次逮捕命令を出す 天皇がマッカーサーを訪問する 幣原喜重郎内閣誕生 10 財閥解体が指令される 11 日本社会党(片山蕾)、日本自由党(鳩山一郎)、日本進歩党(鶴見裕輔)が結成される 治安維持法の廃止 12 婦人参政権を認めた選挙法が成立 労働組合法が公布される 第一次農地改革が始まる 修身、国史、地理の授業の停止命令が出る ・インドネシア共和国が独立宣言を行う ・インドシナ戦争が起こる 1 天皇が神格否定の詔書を出す(人間宣言) 公職追放令が出される 2 憲法改正の日本案が拒否され、GHQ 案が示される 新円切り替えが行われる 4 男女平等に基づく初の総選挙が行われる 5 A 級戦争犯罪人を裁く極東軍事裁判が始まる 第 1 次吉田茂内閣誕生( 次吉田茂内閣誕生(民主自由党) 民主自由党) 日本労働組合総同盟が結成される 8 労働関係調整法が公布 9 第二次農地改革が行われる 10 日本国憲法が公布 11 中国で全面的な国共内戦が始まる ・パリ講和会議が開かれる 1 二・一ゼネストを GHQ が禁止する 3 国民協同党(三木武夫)、民主党(芦田均)が結成される 教育基本法、学校教育法が公布 4 六三制の教育が始まる 労働基準法、独占禁止法、地方自治法が公布 第一回参議院議員選挙が行われる 5 日本国憲法が施行される 片山哲内閣誕生( 片山哲内閣誕生(日本社会党) 日本社会党) 8 最高裁判所が発足する 10 刑法の改正(不敬罪の廃止) 12 民法の改正(「家」制度廃止) ・フランスで第四共和国が発足する 3 ロイヤル陸軍長官が日本を共産主義の防壁にすると発表 7 芦田均内閣誕生( 芦田均内閣誕生(民主自由党) 民主自由党) 9 国家公務員、地方公務員の団体交渉・ストライキが禁止される 10 全日本学生自治会総連合〈全学連)が結成される 11 第 2 次吉田茂内閣誕生( 次吉田茂内閣誕生(自由民主党) 自由民主党) 12 極東国際軍事裁判でA級戦犯に判決が下る アメリカが日本経済の発展に関する九原則を発表 岸信介ら A 級戦犯 16 人を釈放 ・国連総会で世界人権宣言が採択される) ・ベルリン経済封鎖が行われる〉 ・大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国が成立) ・ビルマが独立する) ・ベトナム民主共和国が成立する) (歳) 年 1949 昭和 24 月 激動社会の主な出来事 4 第 3 次吉田茂内閣誕生 アメリカのドツジ公使が日本の財政を指導(ドツジ・ライン) 7 マッカーサーが日本は共産主義進出の防壁と声明 国鉄が 3 万 7000 人の第一次人員整理を発表 2 8 下山事件:下山国鉄総裁の轢死体発見、三鷹事件:無人電車暴走、松川事件:列車転覆 11 シヤウプ勧告で税制を改革する 湯川秀樹がノーベル物理学賞を受賞 12 北大西洋条約機構ができる ・中華人民共和国が成立し、国民政府は台湾に移る 3 1950 昭和 25 1951 昭和 26 4 幼中 5 幼長 6 小① 7 小② 8 小③ 1952 昭和 27 1953 昭和 28 1954 昭和 29 3 自由党(吉田茂)が結成される 6 GHQ が共産党中央委員会 24 人の追放を指令 朝鮮戦争が始まる 7 マッカーサーが国家警察予備隊の創設、海上保安庁の拡充を指令する 共産党具とその同調者の追放が始まる(レッド・パージ) 8 警察予備隊ができる ・アメリカでマッカーシー(ジョセフ・レイモンド・マッカーシー)旋風が起こる ・インド共和国が成立する 1 アメリカ講和特使ダレスが対日講和協議のために来日 4 連合国最高司令官マッカーサーが解任される 5 児童憲章が制定される 6 財政界人の追放脾除が始まる 9 民間放送がスタート サンフランシスコ講和会議が開かれ、対日平和条約・日米安全保辞条約が結ばれる 10 社会党が左右に分裂する ・北大西洋軍が発足する 2 日米行政協定(米軍駐留の条件の規定)が調印される 5 血のメーデー事件:共産党主導のデモ隊2万人が皇居前広場で警官陳と衝突:逮捕 1232 人 7 破壊活動防止法が成立 第 15 回オリンピック、ヘルシンキ大会に戦後初めて参加 9 警察予備陳を保安陳と改称する 10 第 4 次吉田茂内閣誕生 ・イギリス軍がスエズ運河を封鎖 ・エジプトで自由将校団によるクーデターが起こる 2 NHK がテレヒ本放送を開始 5 第 5 次吉田茂内閣誕生 8 スト規正法が成立 10 池田・ロバートソン会談が開かれ、防衛力漸増等の共同声明が発表される 11 日本自由党(三木武吉)が糟成される 12 奄美大島返還協定が調印される ・エジプトが共和国宣言を行う ・朝鮮休戦協定が調印される 3 第三福竜丸がビキニ環礁でアメリカの水爆実験により被曝 日米相互防衛援助協定が締結される 6 政治的中立に関する教育二法を公布 保安隊を自衛隊と改称する 11 日本民主党(鳩山一郎)が結成される 12 政府が憲法第九条について、自衛稚の保有と自衛隊は合憲の統一見解を発表 第 1 次鳩山一郎内閣誕生( 次鳩山一郎内閣誕生(日本民主党) 日本民主党) ・インドシナ戦争終結のジュネーブ協定の調印 ・周恩来・ネールが平和五原則を発表 (歳) 8 小③ 年 1955 昭和 30 9 小④ 1956 昭和 31 10 小⑤ 1957 昭和 32 11 小⑥ 1958 昭和 33 12 中① 1959 昭和 34 13 中② 1960 昭和 35 14 中③ 月 激動社会の主な出来事 3 第 2 次鳩山一郎内閣誕生 次鳩山一郎内閣誕生 5 砂川町でアメリカ軍基地拡張問題が起こる(砂川闘争) 在日朝鮮人横連合会が結成される 8 第一国原水爆禁止世界大会が開かれる 9 ガットに正式加盟 10 左右社余党が統一される 11 自由・日本民主両党が合同し、自由民主党を結成 第 3 次鳩山一郎内閣誕生( 次鳩山一郎内閣誕生(自由民主党) 自由民主党) 12 原子力基本法が公布 ・アジア・アフリカ会議が開かれる「バンドン会議」 ・ワルシャワ条約機構ができる 6 新教育委兵舎法案で乱闘国会となる 10 砂川町での第二次強制測量で大混乱 日ソ共同宣言が調印され、ソ連との国交が回復 12 日本が国際連合に加盟 石橋湛山内閣誕生( 石橋湛山内閣誕生(自由民主党) 自由民主党) ・ハンガリー動乱が起こる ・ソ連でスターリン批判か行われる 2 第 1 次岸信介内閣誕生( 次岸信介内閣誕生(自由民主党) 自由民主党) 8 文部省が勤務評定実施を通達 10 田本が幹達安全保醸理事会の非常任理国に選ばれる ・ソ連が人工衛星の打ち上げに成功 2 第 2 次岸信介内閣誕生 次岸信介内閣誕生 8 警察官職務執行法をめぐって図会が混乱 3 浅沼社会党委具長が、北京で米帝国主義は日中共同の敵と演説 東京地裁でアメリカ軍の日本駐留は憲法違反とする伊達判決が出される 4 安保阻止国民会議 第一次統一行動実施 11 安保阻止のデモ隊が国会に乱入する 12 最高裁判所が伊達判決を破棄する ・キューバ革命が起こる 1 日米新安保・新行政協定に調印する 5 民主社会党結成(西尾末広) 6 自民党が日米条約を単独で強行採決 7 全学連主流派が国会構内に突入 9 第 1 次池田勇人内閣誕生( 次池田勇人内閣誕生(自由民主党) 自由民主党) 10 カラーテレビ放送が始まる 浅沼稲次郎社会党委員長殺害される 12 第 2 次池田隼人内閣誕生 高度経済成長政策を打ち出す
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