２０１５年継続教育集中講座（旧ＡＳＴ）礼拝学における教会音楽主催：関西教区教職者継続教育講座委員会（旧アドバンストスクール・オブ・セオロジー）程】２０１５年１０月５日（月）～６日（火）場】武庫川純福音キリスト教会（０６－６４１７－６３４４）阪神電車・武庫川駅下車、南へ徒歩 10 分【参加資格】牧会伝道に従事している教職・教職夫人、神学生。教会役員あるいは教会スタッフで、所属教会の牧師の承認を得ている方は参加できます（信徒の場合、所属教会の牧師の承諾サインを申込欄にお願いします）。【受講料】４講義５,０００円／１講義ごと１,５００円【受講条件】申込用紙に所定の事項を記入の上、提出してください。欠席の場合には、事前に連絡をお願いします。講義の収録は事務局において行いますので、個人的収録はご遠慮下さい。【申込方法】申込用紙に１,０００円を添えてお申込み下さい。申込金は、受講料に充当いたします。当日の受付も可能ですが、できるだけ前もってお申込み下さい。【申込み先】関西教区教職継続講座事務局〒643-0032 奈良県橿原市田中町 532 橿原キリスト教会内 TEL&FAX : ０７４４－２４－６９５５／ E-mail: jagkashihara＠gmail.com 《信徒セミナー》１０月５日（月）午後７：３０～９：００に、信徒セミナーがあります。詳しくは、別紙にて。【日【会【会場地図】所在地：〒660-0084 電話 06-6417-6344 尼崎市武庫川町３－３２武庫川純福音キリスト教会 ○阪神電車・武庫川駅下車南へ徒歩約 10 分講座のご案内代表小泉智アドバンスト・スクール・オブ・セオロジーは、１９８４年の設立以来、教職者に広く継続教育の機会を提供することを目的として、超教派的立場から、毎年講座を企画、開催してまいりました。当初は学位授与も可能な研究機関として発足し、充実した講座を提供してまいりました。しかし、時代の推移と共に、継続教育機関としての役割に検討を加える必要性を覚えるようになり、現状に即した整理の結果として、今日の教職者の必要に応えるべく２０１５年度より新たに名称を「継続講座委員会」に変更して、集中講座を続けることに致しました。本年度は「礼拝学における教会音楽」というテーマのもと、四名の講師をお迎えし、教会音楽についてのケーススタディを、教会音楽の歴史と礼拝、黒人霊歌のルーツと実践、賛美の歌詞の吟味、ワーシップチームの養成など多面的に学びます。有益な学びになることを期待しつつ、皆様のご出席を心からお待ちしています。 □講師紹介玉川吉昭廣瀬利男先生（堺キリスト教会牧師）先生（尼崎神召キリスト教会牧師）姜一成先生（西宮アガペー教会牧師）平松百合子先生（和泉神愛キリスト教会伝道師） □講義日時と内容 10 月 5 日１４:３０－１４:４５開会・ｵﾘｴﾝﾃｰｼｮﾝ１４:４５－１６:１５講義１１６:３０－１８:００講義２１８:００－１８:３０質疑応答・まとめ講義１礼拝音楽における歴史と課題 10 月 6 日１３:００－１３:１５開会・ｵﾘｴﾝﾃｰｼｮﾝ１３:１５－１４:４５講義３１５:００－１６:３０講義４１６:３０－１７:００質疑応答・まとめ玉川吉昭師礼拝音楽とは何かを歴史的に俯瞰し、各時代の教会音楽の特徴を紹介しながら、現在の礼拝音楽がどのように位置づけられているか確認します。また現代の礼拝音楽、特にペンテコステ派礼拝の文脈における課題を実際的に検討します。講義２ゴスペルの発祥と変遷廣瀬利男師現代社会でブームになっているゴスペルの発祥と変遷について理解し、それがわが国にどのような状況において定着したのかを探求します。またゴスペル伝道への実際的取組みについてもケーススタディとして紹介していただきます。講義３教会形成における音楽の重要性と位置づけ姜一成師礼拝プログラムの中で賛美をどのように位置づけるかを検討し、賛美を豊かなものにするための工夫について伺います。また特に賛美にとって大事な要素である歌詞の識別について判断し、礼拝選曲についての留意点を考察します。講義４音楽奉仕者の発掘と養成平松百合子師奏楽者とワーシップリーダーからなるワーシップチームを、基礎から要請する際にどのように指導すればいいのかをケーススタディとして取り上げます。また牧師とチーム、会衆との間で現実に起こりうる種々のトラブルをいかにして克服していくかを考えます。 --------------------------------------キリトリ線-----------------------------------------申込日氏名年齢教団・教会名電話住現参年月日所〒職名加費用連絡事項牧師伝道師全期間参加宣教師教職夫人・部分参加（１２神学生３４信徒）円（全期間前納５,０００円、一回毎１,５００円）信徒の場合牧師の承諾