胸に刻む平和への思い 夏はもう、すぐそこ! あの人が帰っ

LJƪƷǘƩƍ
LJƪƷǘƩƍ
Taiken堂、今年も堂々開催!!
大寺ホタルまつり
毎年、大好評のTaiken堂が26年目を迎えました。今年もさまざまな分野のスペシャ
リストたちが来町し、参加者一人ひとりの新たな好奇心の扉を開いてくれます。
夏はもう、すぐそこ!
6月27日、大寺公民館で大寺ホタルまつりが行わ
れました。今年で11回目となるこのイベントは、大
寺ふるさとも守り隊によるものです。参加した子ど
もたちは最初にホタルの絵を描いた後、流しそうめ
んを堪能。天候も心配されましたが、その後、小鶴
沢川でホタルを鑑賞。幻想的な緑色の光を放つホタ
ルが現れると、参加者たちは大いに盛り上がり、近
づく夏の訪れを感じました。
参列者それぞれが、追悼之碑に祈りを捧げました
戦没者追悼式
Taiken堂 Part26 第2回
Taiken堂 Part26 第1回
豊かな時間初夏の山辺大発見
28<18(28より大きな18)
7月17日、中央公民館で『じゃらん』編集長の大
橋 菜 央 さんを講師に招いての講演会が、
“豊かな時
間初夏の山辺大発見”というテーマで開かれました。
相手に地域の魅力を伝え、ひきつけるための方法や
ポイントなど、山辺町に来てからの自分の体験談を
交えながら、町のなかからではなかなか見つけられ
ない、新たなものの見方を教えてくれました。
7月10日、中央公民館で後藤ひろひとさんを講師
に招き、“28<18(28より大きな18)”というテーマ
で講演会が行われました。山形県で生まれたという
後藤さん。テーマの由来は「大阪での28年間よりも
山形での18年間が自分のためになったから」だそう。
会場につめかけた人たちは、後藤さんの楽しくも奥
の深い語りに聞き入りました。
胸に刻む平和への思い
そうめん、うめー!恒例の流しそうめんは今年も大人気
戦後70年目の今年、先の戦争で命を落とされた方
の御霊をなぐさめる山辺町戦没者追悼式が、7月15
日に中央公民館で行われました。これは、山辺町遺
族会により毎年行われている式典です。黙祷や追悼
之碑への献花、焼香などがしめやかに行われるなか、
参列した約100人の遺族の方々は、式典をとおして
自分の親兄弟をはじめとする戦争で亡くなられた方
たちに思いを馳せました。
町の魅力を、イラストや言葉で見事に表現してくれました
山辺どんぶり亭
相模公民館
あの人が帰ってキタ―!!
食欲そそる!! 笹巻き作り
やまのべ落語愛好会(広 谷 芳 文 会長)による『山辺
6月24日、相模公民館調理室で『笹巻き作り』が
行われました。昔から笹巻きは、
子どもの成長を願っ
たり、旅立ちの際の無病息災を祈って作った食べ物
として伝えられています。
受講した人たちは、講師の斎藤ちやさん(東)指
導のもと、隣の人と談笑しながら、楽しそうに笹巻
きを作りました。できあがった笹巻きからは、食欲
をそそるこうばしい香りがただよっていました。
どんぶり亭』。3年ぶりの登場となる春風亭昇太師匠を
招いての独演会が、7月8日に遊学館ホールで開催さ
れました。古典落語“鷺とり”
“壺算”のほか、足が遅
いのに小学校のリレー大会の選手に選ばれた少年が、
当日雨降りならいいと祖父に相談したところから始ま
る意外な結末を描いた新作“空に願いを”の計3席を
披露。会場を笑いの渦へといざないました。
駅前での街頭活動の様子
無線機の説明を真剣な表情で受ける消防団員たち
身振り手振りでも、会場を沸かせてくれました
13
ࢿ‫ڨ‬ɗɑɁɌ²°±µ®¸®±µ
質問が飛び交うなど、興味の尽きない講演となりました
町消防団
社会を明るくする運動
県内初のIP無線機導入!
笑顔の会話で社会を明るく!
7月13日、町消防団を対象に県内初導入となるI
P無線機の使用説明会が、町役場で開催されました。
IP無線機は携帯電話のパケット通信網を活用する
ため通信エリアが広く、初期投資も少額で導入でき
るのが特徴です。今回、町では基地局1基と携帯局
54基を配備し、町内全域で通信が可能となりました。
今後は、火災や豪雨対策など災害時の通信手段とし
て利用されます。
7月3日、社会を明るくする運動が行われまし
た。この運動は犯罪・非行の予防のために法務省が
主催し、今年で65年目になる活動です。参加した人
は町役場で出発式を行った後、町内各地で活動を行
いました。特に山辺駅前では大規模に街頭啓発を行
い、大人から子どもまでさまざまな町の人と笑顔で
コミュニケーションを交わし、町の人同士のつなが
りを再確認する1日となりました。
಴͈૸߃̈́ૂ༭̤ͬ‫̵̞̯̺̩ܙ‬ȃ政策推進課協働推進係 ☎(667)1110
笹巻きを楽しそうに作る姿が印象的でした
²°±µ®¸®±µ ࢿ‫ڨ‬ɗɑɁɌ
12